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2006年6月12日 (月曜日)

官僚の思考は複雑怪奇なり

リンク: @nifty:NEWS@nifty:日韓EEZ交渉が6年ぶり再開、「竹島」問題で難航か(読売新聞).
まとまるはずないだろう。
向こうは竹島起点で話をしてんだし。
外務省官僚としては自分のいる間はおいといて先送りにしたいんだろうけど、そもそもこんな論理が通じると思うほうがおかしい。
EEZは領土を起点としたもので、暫定的なラインが引けるものではない。
また、「領有権は棚上げ」ったって、日本の主張は竹島起点なわけだし、誰がどう見ても領有権ありきの問題。
「出しません」と言えば出さないことになってると思う官僚の思考がわかりません。
村上さんの記者会見でも思ったけど、なんか自分だけ納得できる論理があってそれで動いてれば問題ないとでも思ってるのかね?

ま、今回の笑いどころは海洋調査中止の約束ごとを3日で翻した韓国に6年前の約束事を持ち出す害務省のアンビリーバボーな思考(笑)

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