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2006年8月30日 (水曜日)

政治家としての正しい姿とマスコミの学習能力のなさ

加藤元幹事長の実家に放火、右翼団体構成員の男を逮捕(読売新聞)

ようやく日本でも実名が報道されました。
うがった見方をすると、この人の国籍は日本なんだろうかという思いもあります。
右翼団体といえば相当数が在日朝鮮人で構成されていることは知られています。思想動向よりも実力主義ということが気に入られてのようですが。
まあ、日本人でなければ、靖国に反対するアジア諸国という構図が崩れるので大変でしょうが。
でも、日本人にだっていろんな意見があるんだから、外人が金太郎飴のような思想だったら怖いでしょう。
それはともかく、これでようやく、放火が思想弾圧に通じるもの「らしい」ということになったわけですよ(定義の話であって、恐らくは間違いないであろうとは思いますが)
それで、ようやく以下のことになるわけです。

加藤氏実家放火、首相「暴力での言論封じ、許せない」(読売新聞)

それなりの記事が一般にも出てから公式なコメントは出すべきで、それまでは政治家の発言の重みを鑑みて何も言わないのが正しい姿勢です。
変な煽りをして大変なことになった松本サリン事件をマスコミは、もう忘れたんでしょうか?
朝日新聞が元気です。

放火への沈黙 「テロとの戦い」はどうした
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漁船銃撃拿捕 乗組員3人「霧で信号弾見えず」本紙と会見

蟹がいるから霧の中で密漁して無線も切ってたということは話を聞く気がナッシングで、逃げる気マンマンです。
北方領土については竹島と話が違うし、漁業料を払えば規定量を獲れたはずで、こんなんでは水産資源の保護もままならんなあと。
事実が明らかになるにつれ、ロシアけしからんの声はトーンダウン(笑)
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昨日9時まで残業して書き上げた図面が消えましたorz
組立図の構成を作ったので、品目欄書くために部品図を起こそうとそっから書いていて、ついつい同じファイル名で保存しました。
幸い?組んだ絵と、少しだけ寸法の入った絵を印刷してあるので、明日中には復帰できるでしょう。
というか、復帰させて今週中には全部完成させないと。
金曜日は、今日と同じく定時なので明日は遅くなりそうです。

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