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2006年8月 3日 (木曜日)

亀田が世界に挑戦

(20時ごろ記録)
さっき、テレビから聞こえてきたのが嘘だと信じたいが、相手は計量後に食って7キロも体重が増えているらしい。
テレビでは「余裕ですね」とか言ってるが、そんな場合じゃないだろう。
7キロ増えたのは筋肉でも脂肪でもなく、胃の中の食い物だ。

試合でボディに一発でも食らえばリングにぶちまけるんではなかろうか?
本当に世界チャンピオンをかけた試合なのか?
どうしてテレビではこんな異常なことをスルーしちゃうんだろう。

ま、演出がうまいことを批判はしないよ。
KinkiKidsのCDオリコン一位を喜んでる人間にそんなことはできない(笑)
でもね、KikiKidsは亀田と違って嫌われないからね。
演出けっこう。大いに盛り上がる。
でもね、鼻に付く演出するなら好感度や品格は大事だよ。

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(試合後記録)
判定で勝ちました。
あれだけ解説の人間が「次もある」とフォローしてたし、ダウンしたし、クリンチしたし、チャンピオンってやっぱり強いなー、と思ったら亀田がガッツポーズ。
一瞬何が起きたのかわかりませんでした。

ボクシングの判定というのは素人が見て強そうだとは思う要素とは全く別の論理で動くらしい。

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