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2007年12月11日 (火曜日)

【特撮】電王44話 覚悟完了

前回の話で、良太郎が勝てばイマジンが消えることがわかりました。
良太郎は一緒に戦うことに大反対です。
侑斗のときと同じで自滅するための戦いを認められないんですな。
桜井が消え、他にも時間から消える人を見ているから「別れる」じゃなくて「消滅する」ことに耐えられないんでしょうか。

これで怒るのはモモでションボリがリュウです。
リュウからしたら要らないって言われてるようなもんなのかな。
大好きなお姉さんを守ることもできないわけだし。

OPはリュウVer.です。

前回のOPで初めて気づいたんですが、OPの映像ってその回の映像から抜き取ってるんですね。
その合間にはモモ、ウラ、キン、リュウのオンステージです。
これがなかなかカッコいい。さすがに全部見せると引用の範囲超えちゃうので無理ですが、ステージのところだけ+αを抜き出した映像で。音は気にしない方向で(笑)

デンライナーはステーションに入ってきました。前回と違ってけっこう人がいます。
ホームに出た荒れるモモをキンとウラが必死でなだめてます。
モモはアルマジロがまだ過去にいると思ってるし焦ってるんでしょうね。

リュウにウラがどこに行きたいか聞きますが、一人で遊ぶと行ってしまいます。
着ぐるみなのにしょんぼりしてるのがわかるのが凄いなあ。
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モモたちは待合室へ。部屋の中にソファーだけという簡素なものです。
が、ホログラムのようなもので全く違う風景の場所にいるように思えるような仕掛けになってます。
ビルの上とか遊園地とか。
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ウラとキンは感心してますが、腐ってるモモに通じるはずもなく、モモは一人で外へ。

食堂車ではコハナが心配してますが、侑斗は「これは野上たちの問題だ」と突き放します。
デネブもついていきますが、帰り際にコハナにキャンディーを置いていくところはマメだな。
そのキャンディー、どうやって作ってるのか知りたいけども。

駅内を歩いてても冷たい侑斗。それを見たデネブは自分だけ心配してもと駅のパンフレットを取り出してどこへ行こうかと観光気分です。
侑斗を強引にショッピングモールへ連れて行きました。

アルマジロはデンライナーに掴まったままここまで来たので、ここで暴れることに決めたようです。

その頃カイは悩んでます。
カイの中では時空の分岐点は桜井のはずなのに、前回ゼロフォームが助けたのは電王であって、桜井が助かったのは偶然です。
カイはイマジンの時間と繋げる方法を見つけることができるでしょうか?

良太郎は新幹線を見下ろしてますが、どこの陸橋か展望台なんだろう?
ステーションは風景とかはホログラムで再現してるのかな?
スペースコロニーみたいだ。

コハナは愛理さんの喫茶店「ミルクディッパー」にやってきました。
愛理さんはコハナのふさいでる様子を見て、「お姉ちゃんと喧嘩でもしたのかな?」と。
こういえば、愛理さんにはコハナはハナの妹って説明してたっけか。

デネブはすっかり観光気分です。
観光地によくある顔に穴の開いた人形から顔出して写真撮ってもらってます。
これは駅長か?
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モールの露店で駅長グッズを売っていました。
エッセイと思われる「チャーハンマスターへの道」
駅長が主役のミステリー「消えたスプーン」
駅長の顔がまぶしい「駅長プレート」
駅長が常に見上げてる、女性はスカートはけないんじゃないかと思ってしまう「駅長スリッパ」
駅長団扇に駅長マグカップ、駅長キーホルダーに駅長キャップ、駅長ランニングまで。
凄い数のグッズですね。売れるんでしょうか?

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その近くではリュウがお姉さんの誕生日のときに書いた似顔絵を見て落ち込んでいます。
階段を挟んだベンチで、お互い反対方向を向いたまま会話するリュウと侑斗。
「野上のこと、怒ってるのか?」と聞かれますが、リュウには良太郎に怒られる理由がわからないので怒りようもないんですな。
でも、予想通り「要らない子」になったと思い込んでるようです。
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リュウちゃん、そうじゃないんだよ。
「逆だから、あいつもどうしていいかわかんないんだ」という侑斗の言葉が心に優しいなあ。

ここで良太郎のさ迷うシーンとコハナの愛理さんへの相談をうまく重ねながらコハナの独白が続きます。

「嫌いなんだけど、いなくなるのはちょっと。でも、そのほうがいいはずなのに。今のまま変わってほしくない」

これはそのまま見てる人の心の中だよなあ。

コハナは混乱してますが、愛理さんはいろいろなまわり道を全部すっ飛ばす人ですから核心を一言で言います。
「その人たちが大好きなんだ」
と。

コハナからしてみれば一緒に戦ってるけども、自分の世界の全てを消したイマジンなわけだから、好きになるはずがないと思ってるんでしょう。
でも、これだけ一緒にやってれば相手のこともわかるし、終わらない今日を望むのは普通のことです。
楽しい時間がループする世界というと「ビューティフルドリーマー」とか「涼宮ハルヒの暴走」だったりして、実は大変ですが。

待合室は公園になってて、そこにアルマジロがやってきました。
キンは「オレの命はとっくに良太郎に預けとる」と泣けるセリフを吐きます。
ウラは「ボクはキンちゃんみたいな浪花節は似合わないから」と言いつつも同じ気持ちなわけで、こいつら最高だ。
滑り台を二人並んで降りてきます。かなり大きな滑り台だな。

暴れようとしたアルマジロの前に現れた二人の前にアルマジロがジャンプしてきます。
これ、後ろにある渡り廊下みたいなやつの手すりをジャンプして飛び越えてます。
中の人はどんな運動神経の持ち主なんでしょう?
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ともあれ、待合室でイマジンが暴れてるので緊急警報が出て良太郎もリュウも走り出します。
通路にたどり着いた良太郎の前に現れたのはモモでした。
モモはちっとばかり強くなってもお前一人でイマジン一匹倒せるものか、と良太郎を一喝します。
今日の良太郎は決心が違いますから「やってみなきゃわからない」と変身します。
誰の支援もないからプラットフォームです。
近づいてきた良太郎をなんなく吹っ飛ばし、持ってた剣を投げて「これで一発でも打ち込んでみろ」と挑発するモモ。

「そこをどいてよ」と頼む良太郎ですが、それは無理ってもんだろう。
ソードフォームでもないモモをどけることも出来なければ、イマジン相手なんて無理だ。
だから、モモも「どかしてみろってんだよ。そしたらオレももう何も言わねえ」と。
ある意味良太郎を心配しまくってるんですな。

公園ではキンとウラが戦ってますが、アルマジロのパワーはキンをも上回ります。
苦戦しているところへリュウが銃を持って加勢にきました。
さすがに銃は少し効いてますが、アルマジロの持つ鉄球で阻止されてまたもや苦戦です。

モモと良太郎の戦いは大人と子供の喧嘩です。
良太郎がどんなに突進してもモモは簡単にかわし、掴み、投げつけます。
ただまあ、良太郎は頑張る子ですから、動けなくなるまで相当かかっていきます。
ようやっと動けなくなった良太郎を見て「二度と一人で戦うなんて言うな」と言うモモ。
それでも泣きながら「嫌だ」を繰り返す良太郎。

良太郎の主張は「消えるかもしれないのに一緒に戦わせることはできない」から変わってません。
でも、自分たちの時間を守るための戦いへの決心は鈍ってないので、指針が定まってないんですな。
モモたちが消えないで、世界を守ることも現状ではできそうにないし、この矛盾が良太郎を縛っているのです。

そんな良太郎に、モモは「ちょっとでも守りたいとしたらよ、今ってやつだ」と心を明かします。
ここは屈指の感涙シーンです。
Photo_77

モモだから、イマジン消える前にお前が腐った饅頭食ってポックリいくかもしれねえとか茶化します。
「そしたら、俺たちも道連れだ」と。
良太郎に憑いてるから、良太郎が死んだら自分たちも消滅するんですな。
だからこそ、前回で良太郎は願いを言って契約を完了させようとしたわけですが。
つまりは、モモたちは良太郎と一緒に殉ずる覚悟を持って戦ってるんだと初めて言葉にしたわけです。

立ち上がったモモは良太郎に「立てよ」と手を差し伸べます。
しばらく迷った後、ようやく手を出す良太郎。心が繋がりました。
Photo_78

その頃、待合室ではキンたちが大苦戦です。
立ち上がるのも難しいくらい消耗しています。
余裕を持って歩み寄るアルマジロに後ろからダブルで蹴りを食らわす良太郎とモモ。
今までだと良太郎はこんなことできなかったな。

キンたちのところに行って「これからも一緒に戦ってくれる?」と聞く良太郎。
これは甘えじゃなく、覚悟(モモたちにとっては近い将来消えることへの、良太郎にとってはそれを受け止めることへの)の確認です。
快く受け入れるキンたち。

そのやり取りが終わるまで礼儀正しく黙っていたアルマジロ。でも、紳士というよりは余裕のなせる業ですね。

「モモタロス、いくよ」と変身する良太郎。
久しぶりの「オレ!参上!」です。
Photo_79

今回は「今日のオレは始まる前からクライマックスだぜ!」だそうで、相当テンションが高いです。
イマジンが精神体である以上、そのときのテンションの高さや良太郎とのシンクロ具合で強さはかなり変わるわけで、突っ込みながらソードでアルマジロの鉄球を弾くしアルマジロに切りつけまくったら効果十分だしで、今までで最強のソードフォームだな。

ウラが「先輩、ボクにもやらせてよ」と来たら「しょうがねえな」と譲るのはモモも成長したのでしょうか。
あまり出てこないロッドフォームですが、ロッドを巧みに操ってアルマジロを叩きのめして取り押さえます。
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そこでキンに交代ですが、勢い余って飛び出しちゃうのがキンちゃんらしい。
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アルマジロが投げた鉄球を難なく受け取って鎖をぶち切るアックスフォーム。
調子のいい時の力の強さは精強無比です。
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こんなときのリュウは無邪気だから、キンちゃんの活躍たったこれだけで飛び込んじゃいます。
「これ痛いけど、いいよね」と言いつつ撃ちまくり、「答えは聞いてない」と正常運転中。
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いよいよクライマックスモードです。
いったん飛び出したリュウがべろべろばーしています。相当浮かれてますね。
自分が「要らない子」じゃなかったのがよほど嬉しいんでしょう。良太郎には負い目もあるし。
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「俺のほうが強いのに」と立ち上がるアルマジロ。
そんなアルマジロに「どっちが強いかじゃねえ」と乱射するモモ。
「戦いってのはなぁ、ノリのいいほうが勝つんだよ!」と斬りつけます。
イマジン同士なら真実だよな。

「オレたちの必殺技、クライマックスバージョン!」でトドメです。

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イマジンを倒し、プラットフォームを出ていくデンライナーを見ながら「答えは出たみたいだな」と笑顔の侑斗。
こういうのって他人から何か言っても解決しないし、待つしかないから辛いよな。
同じように「良かった」としみじみ言うデネブ。
駅長グッズに身を包んだその格好は異様ですらありますが。
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他に買い込んだグッズは段ボール箱で持ってるし、お前はどこの買出しだって感じになってます。

食堂車にはごちそうが運び込まれてきました。
ナオミが「ハナさんが作ってくれたごちそうで~す」というとシーンとなる一同。
料理の腕がどうとかではなく、作ること自体が珍しいからですね。
ウラは「魚でも降ってくるんじゃないの?」って言ってるし。
リュウさえも皿に戻してるのは毒でも入ってると思ってるのか。

コハナは「別にあんたたちのためじゃないから」と返します。
ここまでテンプレどおりのツンデレだと面白いな。

一応の名目は「オーナーの残念会」です。
「もしかして負けたんだ、チャーハン対決」と良太郎がナオミに聞くと、「とーんでもない。イマジン騒ぎで延期になっただけです」と返すオーナー。
騒ぎに乗じて皿をひっくり返したのかしら?

「これからですよ、本当の戦いは」とオーナー言ってますが、あと3回か4回がいいところだよな?
「実は来年も続きます」という話だったら狂喜乱舞だけど、次は「仮面ライダーキバ」だからきっちり終わるはず。
「CMの後もまだまだ続くよ!」のノリですかね。

オーナーが出ていったあと、残りのメンバーで乾杯しますが、料理はものすごく美味いらしいです。
イマジンが言うと、人間が食うと?って疑問は起こりますが。

キン「うまいっ、うまいぞっ!これ!」
モモ「うまいっ!マジうめー!」
キン「奇跡か、オイ」
ウラ「おいしいよ、これ」
リュウ「ホントだ~おいしい~」

かな。
良太郎はオーナーの言葉を思い返して物思いにふけります。

カイは何かに気づきます。そう、良太郎の記憶です。
ここに全ての謎が集約されてるんですね。

来週はクリスマスと桜井失踪の日です。
「スーパーヒーロータイム」では、ついに「次回のオレは最初から最後までクリスマスだぜ」が出ました。
一回しか使えないネタだからいつ出るかとドキドキしてたんですよね(笑)


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