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2008年3月 5日 (水曜日)

【特撮】ハニー第21話 無邪気の影に

今までのハニーの戦いを大スクリーンに映しながら化粧してるのは、中条の新しい人格「ヒカル」です。
オネエキャラですね。

「私もアナタのようになりたい」とか言ってます。単純な憧れではなさそうですが。
しかし、村上幸平よくやりますなあ。
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ハニーは元気に教室で掃除をしています。少なくとも夏子は友達ですからな。
そこに不良グループが。
自分らが掃除をサボりたいので、ハニーに押し付けるようです。
「アンドロイドってのは人間のために尽くすもんだろ」という言い方はどうかと思いますが、ロボット等の製作目的はそこらへんにいきつくのも本当です。

夏子は「ハニーはアンタ達の召使じゃない」と反発しますが、ハニーはお掃除大好きだからと笑顔で引き受けます。
そこでモップを受け取っても仕方ないだろうに。モップ4本で掃除ができるのか?
と思ったら、モップ4本まとめ持って走り出しました。いい根性だ。
「ハニーいきま~す」と走ってるのを見ると、ガンダムってもはや共通言語に近いなと思います。

不良グループとしては夏子の態度は気に入らないので、胸を揉みます。
そんなに胸がでかいわけではない(だからこそ揉まれるのが堪えるのですが)のに、揉まれる回数は随一です。
ちなみに、具体的な大きさは、プロフィール見ると「81」だそうです。
スレンダーなグラビアアイドルもいたもんだ。無茶苦茶可愛いとは思いますが。

小松愛プロフィール

ハニーは何も考えずにモップがけしてたもんで、折り返して不良グループに突っ込みます。
ドジが体力あると破壊力がダンプカー並みになるな。

怒った不良グループは罰という名目で自分らの宿題ぜんぶやるように言いつけますが、それを止めたのはユキでした。
そういえば、ユキは不良グループの親分でした。
「宿題は自分でするものですよ」と腕を組んで諭したら、「失礼しましたー」と逃げていきました。
私もユキに何か言われたらチビるかもしれません。

ユキはハニーに向き直ってハニーは人がいいんだから利用されないようにと忠告しますが、ハニーは「だって楽しいんだもん」の一言です。
どんな扱いであれ、無視じゃないのが嬉しいのかも。

ユキとしてはそんな態度でいられてハニーが壊れたら困りますから、「貴方は私の言う事だけを聞いていればいいんです」と告げます。
ハニーは「意味わかんない」って顔してるし、夏子も反抗しますが、「貴方には関係ありません」と相手にしません。

それを階段から見下ろしていたのはミキでした。
ユキが「何か?」と聞いても何も言わずに去ってしまいました。
ユキの本性を知ってなお視線を正面から受け止められるのはコイツぐらいではないかしら。

前にハニーが拉致されて調査されたことがありますが、その結果をもとに中条は空中元素固定装置を作り出しました。
作ったからには実験です。手下の一人に取り付けてハニーフラッシュをさせました。
フラッシュ時は当然裸になりますから、鍛え抜かれた裸体がまぶしく輝きます。
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しかし、衣装が固定する前に苦しみだし、口から吐き続ける液体が床でどんどん実体化していきます。
実験失敗です。
今まで開発してきた数多の技術を考えると二桁ではきかない数の犠牲が出ているはずです。
それでも、一気に人体実験ができるぶんだけ効率はいいんでしょうが、どこでリクルートしてるんだろう?

ハニーは不良グループにミキの居場所を聞いてます。
仲が悪いはずだから、知ってても言わないと思うのだが、ハニーには交友関係なぞ知ったこっちゃないですからな。
そこにユキが走ってきたので不良グループはすぐに逃げちゃいましたが、ユキは自分のそばからハニーがすぐ離れるのが気に食わない様子。
そんな抗議の声を上げるユキに「ねえねえミキちゃんしらない?」と繰り返すハニー。
さすがにユキも「話聞いてるんですか?」と半分キレ気味。

ハニーがユキを探していた理由は、この前の誕生会絡みです。
撮った写真でアルバム作ったので、ハニーの部屋でお好み焼きパーティーしながら見る集いを企画したようです。
ユキは、ハニーの意識があんまし自分に向いてないのを非常に苛立ってますな。個人的にはいい気味だが(笑)

ミキは体内からの実体化でまた苦しんでます。
血も出るし体内は傷つくしで、そろそろ限界が近づいてるみたいですね。

道路でへたり込むミキにヒカル(中条)が近づいてきました。
空中元素固定装置の奪取にミキが必要なわけですが、「アナタのポンコツ装置が欲しいわけじゃないから」と冷淡に言うのは、前の中条にはあんまり無かった要素な気がします。

その言葉に怒ったミキはハニーフラッシュして駆け寄りますが、ヒカルに手をかける前に変身が解除されてしまいました。
こりゃ、いよいよ駄目だな。
わき腹をどつかれて気を失ったミキはヒカルに拉致されてしまいました。

早見はパソコンに向かって論文書いてます。
題は「現代日本における資本主義に潜むデモーニッシュなるものの打開策に関して」です。
そういや、その論文を書くために私立探偵やってるんだったな。

そんな早見の目を塞ぐ手が。
「だ~れだ?」ってのは「サクラ大戦」の定番ですが、早見は「もしかして、ユキちゃん!?」と振り返ります。
そこに居たのはヒカルです。どうやって声を間違えるんだろう?

早見は「なんでここがわかった?」と疑問を口に出します。
しっかりした事務所を構えないのはパンサークローに知られないためでもあったのか。
ヒカルは「パンサークローだからよ」とあまりにも当然な答えを返します。
「そっか」って納得している場合でもないと思いますが、ヒカルはハニー宛の手紙を託しました。
要はミキを人質に取ったからやって来い、ハニー。というわけです。

ハニーは街を走りながらミキを探していました。
ユキはいい加減にしてほしいという態度です。
そこに早見が手紙を掴んで走ってきます。
「これを、オカマのパンサークローが」と手紙をハニーに渡しました。
手紙にはミキが囚われている場所の地図も入ってましたが、この地図でどこへ行けばいいんだろう?
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それを見たハニーはすぐにフラッシュして走り出します。
以前にも変身したバイク&ライダーですが、バイクの素は自転車です。
これって毎回自転車泥棒してるんだよな。

ミキは柱に鎖で縛られてます。
烏川絡みが多いせいか、ミキが拘束されているシーンはとても多い気がします。
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ミキは父親を殺した悪夢にうなされて目を覚まします。
そのとき、ハニーはバイクでパンサークローの防壁を突破しているところでした。
ヒカルがそばにいるわけですが、「もうすぐ私はハニーになる。そうしたら、お友達になりましょうよ」と提案してきました。
ヒカルがハニーになったら、あの衣装を着てくれるんでしょうか?
見たいという誘惑を否定しきれない自分がいます(笑)

ミキの空中元素固定装置が点滅したと思ったら、横に鎖でぶら下げられていたミキの武器が折れました。
いよいよ本来のものを固定する機能も終わってきたようです。
「ここまでか…」と覚悟を決めるミキ。

ハニーにテレパシーで呼びかけます。
「ハニー、お前に言わなければならないことがある」とまだパンサークローと戦ってるハニーに語りだします。
「如月光史郎を殺したのは、私だ」と。

ハニーは意味がよく飲み込めてないようですが、必死でミキのもとにたどり着こうとします。
途中にはレーザートラップがしかけられています。
赤外線やレーザーを横に照射して、遮られたら警報が鳴るのがありますが、パンサークローですから当たれば切断の大出力レーザーです。
それをくぐりながら進むハニーにミキは語りかけます。
しかし、これを潜り抜けられるのなら、この裁判も判決が覆る可能性があるんではなかろうか?
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「胸が大きくてくぐれない」 タレントに逆転無罪判決

如月光史郎にはミキやユキと同じ年に生まれた実の娘がいたそうです。
その娘を愛していたがゆえに、娘が死んだときに狂気に囚われたようです。
ショックでおかしくなった如月博士は、死んだ娘の代わりを作ろうと考えました。
ホムンクルスの製造でもそうですが、新しい生命の誕生にはベースが必要です。
それが娘と同じ誕生日、同じ血液型の人間ということで、ミキの事故は早乙女博士が起こしたものだったのです。
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このときの事故については下の日記を参照してください。
このときの手が如月博士だったわけです。

【特撮】ハニー第12話 アリア怖い

つまりは、ミキの両親の仇は如月博士だったわけですか。
殺されたのもわかる気がするな。

ミキの下に走るハニーの前に立ちはだかる一人の影。
なんと渡です。壊されたのをまた直されたのか。
ユキにならともかく、ハニー一人に引けをとる渡ではありません。
ハニーを抱えたまま壁に叩きつけ、「ハルガキタ」と呟きます。
ずっと不憫な役回りだったからな。よほど嬉しいんでしょう。

如月博士はミキを娘の代わりにするために、記憶を消して人形のように作り変えてしまいました。
ミキは如月光史郎を本当の父と信じ、自分は幸せだと思って暮らしていたようです。
ミキにもユキと同じことをしていたようですな。ユキの思い出の父もテーブルで一緒に紅茶を飲んでます。
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ただ、ミキは欠陥品なので、紅茶を飲んでていきなりスプーンが空中に出てきたりするようになるわけです。
それで、ユキが目をつけられたそうです。
ミキの両親が殺されているなら、ユキの両親も殺されているとみて間違いないでしょう。

そんなことを聞かされながら戦うハニーでは、ますます渡に勝てそうにありません。

ユキは、ことの真相を知りませんから、「ユキには言うな。こんな苦しみを背負うのは私だけでいい」と告げるミキですが、ハニーにはどうなのよ?

そんなことを聞かされながら戦ってるハニーですが、渡が取り出して振り上げた鉄パイプを蹴り返して顔面にヒットさせ、ダメージを与えます。
一部でもダメージが入ると機械なのですぐ壊れます。
ハニーにトドメの殴りを入れられ、「フユガキタ」と呟いて終わってしまいました。

ようやくミキのもとにたどり着いたハニーですが、そこには中条がいます。
「ミキちゃんを返して!」というハニーに「いいわよ」とあっさり答えるヒカル。
交換条件はハニー体内の空中元素固定装置です。
大人しく取られるハニーではないので、戦闘が始まりました。
ヒカルの武器は中条から出てきたかのような長いナイフですが、それを振り回して戦うのかと思ったらすぐにほっぺたのつねり合いになりました。
こんな顔を全国に流すとは、女優も大変だ。
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お互いかなり痛いのか、離れて仕切りなおし。と、思ったら、ハニーがヒカルの股間を蹴り上げてノックアウトです。

倒れこむヒカルにさらに攻めかかろうとするハニーですが、ヒカルは「降参よ、参ったわ」と降伏宣言です。
それを聞いてすぐにミキに駆け寄って鎖を外そうとするハニーですが、「ハニー、騙されるな!」とミキが声を上げます。そら、敵が後ろを見せたら攻撃するわな。
後ろから鈍器を叩きつけられて形勢逆転です。

ヒカルはハニーに対してマウントポジションを取り、ヒールで殴りつけます。
ハイヒールってほどじゃないですが、えらくでかいヒールです。そんなサイズもあるのですね。

「安心して死んでいいのよ。私が代わりになってあげるから」とナイフを振り上げたヒカルの手に鎖が絡みつきました。
ミキがフラッシュして後ろから投げつけたのです。
ミキの攻撃でヒカルの顔から血がダラダラと流れます。
ヒカルにはそれが相当ショックだったらしく、「このポンコツ!」と捨て台詞を残して逃げていきました。

それを見てくずおれるミキ。
ハニーはそんなミキを膝枕で介抱します。夕刻になってやっとミキは気がつきました。
そんなミキに、戦いの最中にミキの声が聞こえてきたと告げるハニー。ミキの思いは伝わったと言いたいのでしょう。

その頃、ユキは早見と一緒に森をさ迷ってます。地図持ってるのがハニーだからかな。
早見は、ユキにもう帰ろうと提案します。世の中には君の知らない恐ろしいことがいっぱいあると。
まだ早見はユキのことは知らなかったんだっけ?

「何も知らないのは貴方です。ハニーさんはパパが私にくれた大切な贈り物なんです。今後は貴方もハニーさんに気安く近づかないでください」と言われて頭の上で象が踊るような表情の早見。
そら、事情を知らないとわけわからんだろうな。

「さもないと…殺しますわよ」とユキの得意のセリフが出てきました。
早見は腰を抜かして動けません。うんうん、一般人ならユキに対してそうなるよ。

ハニーはミキの言ったことを完全には信じられないようですが、ミキの話は続きます。
結局のところ人体改造では限界があるってことで、最後に完全なアンドロイドとして、三人目の娘、ハニーを作ったのです。

「だから、ある意味如月光史郎の本当の娘はお前だけだ」というミキの言葉はハニーに重くのしかかります。
気軽に「三人娘」などと言っていたのをミキはどのような思いで聞いていたのか。

「お前にとって私は親の仇だな。如月光史郎を殺したのは私なんだから」と改めて確認するように言うミキ。
それを、ちょうど建物に入ってきたユキが聞いてしまいました。またなんつうタイミングで…

如月光史郎殺害時の状況ですが、ミキの体内から初めて異物が出たときに、恐慌状態で如月光史郎のもとに走ったようです。
そこにあったのは如月光史郎の日記でした。
そこにはミキの設計コンセプトが書いてありました。
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『今のミキはただの失敗作。』
『私はすでに、ミキに対する愛情と言う名の感情はない。』
『私の娘は完璧であった。失敗などあってはならない。』
『ミキの廃棄処分を決める。』

と書かれていました。こりゃショック受けて当然だわな。

『ミキは失敗だ。だがプロトタイプとして様々なデータの収集に役立った』
『たとえ一人失敗しても、まだ私にはその失敗を補う頭脳がある』
『自分が実験体になった事を微塵も感じていないだろう。』
『ミキを本当の娘と思った事もあるが、今は何も感じていない。』
『生成する異物には何か危険な物を感じる。』
『彼女の両親も私が殺している。記憶すら前のものはない。』

まさに狂人の日記です。ただ、

『最後に私が彼女にしてやれる(以下不明)』
『ミキが良き思い出を得るにはどうすればいい(以下不明)』

という記述もあるんですよね。ミキが読み落とした何かがあるのかも、と期待はしてしまいます。

ともあれ、これを読んだミキは怒りにブーメランを実体化させ、如月光史郎を殺害したわけです。
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そこまでユキも影で聞いていたようなので、全ての経緯はわかったでしょう。
これをユキが受け止められるかは別ですが。

そこにヒカルが戻ってきます。
手下を従えていますが、やるせなさを抱えるハニーの敵ではありません。
「消えろ!」と叫び、次々と手下を倒していくハニー。
ヒカルにも「私がハニーになったら何にフラシュ…」と最後まで言わせずに斬り付けます。
ハニーとヒカル&手下は戦いながら部屋の外に消えていきました。
ハニーはヒカルとの鍔迫り合いでも憤怒の表情です。
だいたいの戦闘においては笑いながら戦うがコンセプトですから、異常事態ですね。

死にかけているミキのそばに歩いてくるユキ。
「貴方が、パパを殺したのね」「パパの仇、取らせてもらいますわ」ってあれを全部聞いてもやっぱりそうなったか。

ハニーフラッシュしてミキに武器を突きつけますが、「悪いな。時間切れだ」とミキは液体を吐き、体中から突起物を突き出させて死にました。
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これはユキの近い未来の姿でもあります。

明かされた真実に対してハニーは、ユキはどう考え行動するでしょうか?


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