【テレビ】液晶テレビがやってきた
金曜日から何と格闘していたかというと、下の画像のやつとです。
東芝のレグザ37Z3500とヴァルディアRD-S301です。
ついにウチにもハイデフTVとHDDレコーダーがきました。
で、ここは自衛隊基地の関係もあって町内会単位の共同アンテナになっていて、受信した電波はVHFに変換されてきます。
なので、チャンネル設定は自分でしないといけません。
番組表とリンクさせるのにだいぶ苦労しました。
説明書読んでもよくわからなかったので(^^;
番組表はネットと接続してiNETから取れるのでそれを使って簡単に予約可能です。
これから野球中継が本格化して延長が入るとそれに合わせて予約しないといけませんが。
ビデオテープと違ってCM飛ばす頭出しもできるし快適です。
まあ、地上波アナログなので、ダブル録画はできませんが。
もう一つ戸惑ったのは、画面のモード。
HDDレコーダーで録画したものがどうもアスペクト比がおかしいような…
もちろんそのままで映すことはできますが、画面の大きさはものすごく小さいものに(笑)
このへんは地上波デジタル導入まではいろいろあるかも。
Xbox360はD端子で繋ぎましたが、これを「ノーマル」で映すと3:4になります。
D3設定でそれはないだろうと思いますが、内部的には何かあるのでしょうか。
逆にPS2は、「ノーマル」でないと幅が広がって映ります。同じD端子なのに何が違うのだろう?
DCはVGA端子で接続してますが、これは問題なく大画面でクッキリできました。
DC稼働率が上がると思います(笑)
純情ロマンチカの第2話がありましたが、第1話にもまして凄い内容でした。
第1話でもイカされてましたが、今回はついにセックスですよ(笑)
しかし、男性同士で正上位って難しいと思うなあ。
やはり、JUNEとは違うファンタジーの世界ってことか。
それなら平気で見られるわ(笑)
男性同士の恋愛とはいえ、フォーマットは恋愛マンガから外れてないので、男性同士ということに抵抗なければそれなりに面白いと思いますよ。
抗いながらも受け入れてしまう主人公と、それを篭絡するジゴロというどこのエロマンガかと思うような展開ですが、これが地上波で放送されるんだから、男性向けに比べると規制がユルユルなんだなあと思います。
「ゴルゴ13」はどう評価していいものか…
どっからどう見てもゴルゴなので、原作が好きな人はいけるだろうし、ダメな人はどうやってもダメかと。
舘ひろしがゴルゴなのですが、演技が安定すればけっこういけるんじゃないでしょうか。
オッサンばっかり出てくるだけあって、他の人はベテラン揃いです。
ドラマも続々新しいのが始まりました。
「パズル」はお人好し高校生三人組と石原さとみの組み合わせが面白い。
出てきたお屋敷がいろんなドラマで見慣れたものなのは仕方ないのかもしれませんが、あの建物出すぎだろ。
「ROOKIES」は主役の佐藤隆太ももちろんですが、「電王」の佐藤健目当てで見てみたり。
恐ろしいほどの不良どもです。
佐藤健は未成年だからタバコは持ってるだけでしたが。
みんな二十歳をとうに超えてるのに高校生というのも無理ありますが、高岡蒼甫は無理ありすぎだろうと思います。
それに続く時間帯の放送でヤンキー密度を上げてくれるのが「ごくせん」です。
今回はクラスの団結というのは少し時間がかかるみたいですな。
こちらは「電王」のカイ目当てだったり(笑)
第1話は第2期と完全に同じ展開で、「ごくせん」も水戸黄門のようになってきました。
上戸彩が頑張る「ホカベン」は話が暗すぎますが、視聴率悪くて打ち切りとかならんだろうな?
不条理の塊みたいな話で、リアルなのかもしれませんが、皆が望んでる弁護士ドラマではないような気がします。
頑張ってほしいですけどね。
「猟奇的な彼女」は一発ネタを次々展開していくってのは日本のドラマではないような気がします。
さすがは韓国映画のリメイク。
「ロス:タイム:ライフ」の最終回は圧巻でした。
まるで舞台のような長回し。
セリフをかんでもそのまま通してるのはカットなしだったからかしら?
とにかく、温水洋一さんと岸本加世子さんの力量をこれでもかと見せ付ける回になりました。
で、これが9話の大泉洋に続くわけですか。
そうそう、岐阜テレビの番組欄に「[新]怪奇大作戦」とありました。
どう見ても昔のやつです。
ワクワクしながら見ることにします。
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