【ムー】 創刊号表紙は生頼範義
最近、昔買っておいた学研の「ムー」創刊200号を読んでいます。
まだ少ししか読めてませんが、いろいろ面白い内容です。
そこに出てたのが、創刊号の表紙。
正確には創刊を記念して「高1コース」「高2コース」に付けられた付録。
学研ですから、こういうものも発行してるんですね。
「ムー」の表紙と言えば、安久津和巳氏の二重まぶたの見つめる目が有名です。
安久津和巳氏はこんな仕事もしてますね。
が、創刊号表紙は生頼範義氏だったのです。
生頼範義氏といえば、映画のポスターとか、コーエーのゲームのパッケージとかで有名な方です。
生頼範義(Wikipedia)
小さくて見にくいと思いますが、下の画像です。
これは前述のとおり別の雑誌の付録なのですが、同じ絵柄です。
半裸の剣を持つ女性の後ろにUFO、モアイ、ピラミッドにスフィンクス、あとムー大陸なのかな?右側の柱は何なんだろう?
アレクサンドリアの大灯台は違いますよね?
なんか無茶苦茶カッコいい。ポスターあったら欲しいです。
ちなみに、生頼範義氏の名前を意識したのはこの本のカバーイラストです。
表紙は下の画像。有無を言わせぬ迫力がありますね。
信長が本能寺の変を生き残って日本の皇帝となって400年後が舞台の小説です。
日本も史実とはかなり違うし、中東などへも行っちゃいます。
かなり面白いです。
信長の時代付近を描いた「覇信長伝」と合わせてお勧めです。
下の画像は、「ムー」1991年1月号についてきたというツチノコのペーパークラフト。
よくできてると思います。
頭に糸をくっつけてお尻まで通し、動かして遊ぶらしい。
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