【世界コスプレサミット2008】やっぱり日本はグランプリじゃない
世界コスプレサミット2008チャンピオンシップが8/3に開催されました。
毎回、愛知で行われるので、テレビ愛知が番組を作ってくれます。
今年は気付かなくてテレビを見てたらやってたので「しまったぁ!」と(笑)
後半15分だけ見られましたが、やはり世界のレベルは高いと思いました。
メキシコ代表の二人の女性はメイド喫茶で働いてるそうで、メキシコにもあるんですね(笑)
そのうちの一人の本職は高校教師。
昼は教師で夜はメイドってどこのえろげですか。
日本の大阪代表も頑張った(brother賞受賞)んですが、TMの西川のキスは正直いらんかった。
化粧濃い目にすると誰でも西川になるのか?とか思ったり(笑)
アメリカはジョジョ第五部でしたが、スタンドを背負い、スタンドの腕を棒で操る力技。
ブラジルは爆裂天使。
このアニメは知らないですが、2.7mのロボットが出てきて、戦闘で弾着あるわ銃から薬莢落ちるわの本格ぶり。
当然のようにグランプリ取りました。
基礎レベルで言うとイタリアの高さは異常。
予選でもエヴァの初号機と弐号機ががっぷり四つに組んでましたが、遊園地のアトラクで使えるレベルだと思いました。
スペインとドイツはウテナでしたが、根強い人気です。
今度DVD-BOX出ますね。内容は私が持ってるLDと同じようですが。
世界ではコスプレってどう見られてるんだろう?と思ったのが中国代表。
準優勝だったのですが、受賞の際には会場に来てた母親が大喜びですよ。
あんまし日本ではコスプレ会場に家族が来るって考えられませんが(笑)
今年はサイトでストリーミング映像が見られるので、番組見られなくてもいいのかな?
番組だけ、ストリーミングだけの映像は当然ありますが。
外国の代表もほとんど日本語で寸劇するんですよね。
その努力はすごいなあと。
外務省にもページがあります(笑)
でも、コスチュームリストの「レイヤース」ってなんだ?
コスプレイヤーが戦うアニメだろうか?(笑)
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ニコ動で見つけた面白いもの
考えたら、ダダの話って上司から無理難題言われて苦しむものだったのね。
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