【ストウィ】第5話 衝撃降下90度
【注意】
キャプチャ画像や動画をDVDから取り直しました。
基本的には差し替えですが、霧が晴れたりフィルターが進化していたりした場合は整合性を取るために並立で置いておきます。
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何やら芳佳が寝ぼけています。
「え…あ…ちょっと、何?…そんな…イヤだ…リーネちゃんたら…あ、スゴい…大きい…あ…」
と寝言を言いつつ悶えてます。
どんな夢を見てるんだ?と思いますが、覚醒前の前兆なんでしょう。
そんな妙な夢を見てるもんだから、起床ラッパに驚いて、ベッドから落ちてしまいました。
どうも寝るときにはぱんつ穿いてないようですね。
隣室のリーネが心配して来てますが、リーネの乳を見て夢の内容を思い出し、赤面してしまいました。
ものすごく狼狽して「何にも見てないんだから」とい言い訳するところをみると、相当ヤバい夢だったようですね。
同人誌ではものすごいイジられるんではないでしょうか?
何にもわかってないリーネが「ん?」と首をかしげるのがラブリー。
一緒に編隊飛行の訓練してた夢を見たという芳佳の言い訳をまんま信じてるリーネは「いつも真面目だね」と感心してますが、変態飛行の間違いだと思います。
芳佳はえらいしどろもどろなので、訓練は訓練でも走り込みをやってたときにリーネの胸をガン見してたときのやつでしょう。
第3話までではこんなキャラになるとは想像もしてなかったなあ。
リーネは、ネウロイが次に来るのはまだ先なんだからしばらく忘れてても問題無いと言ってます。
だいたい一週間おきですからね。
それを聞きながらなんであんな夢を見たんだろう?と疑問に思っている芳佳。
一緒に歩きながらも目は自然にリーネの乳に向かいます。
ダメだこいつ…なんとかしないと。
夢に悩みながらリーネの乳を見てるもんだから、手が自然に乳に伸びてます。
よく今まで犯罪者にならなかったな。
顔がヤバすぎる。
そこで急に坂本少佐が声をかけたもんだから、テンパって坂本の乳を揉んでしまう芳佳でした。
最近の萌え絵で凄いなと思うのは、裸が見せられないとなったら、露骨におかしい服を着せちゃう点です。
坂本少佐は下にスク水、上に海軍軍服を着てるんだから、布地は相当な厚さのはずですが、乳首が浮きました。
実際は水着でもそんな事は起こらないのに、こんなファンタジーを導入した神祖は偉大だと思います。
我に返った芳佳は坂本に「楽しいか?」と聞かれて顔面蒼白、「たるんでる」と日本刀で頭を殴られてしまいました。
峰打ちでも死ぬときゃ死ぬけどね。
さて、部隊では海へ行くことになりました。
芳佳は海水浴だ~と一人浮かれて浮いてます。
リーネが裾を引っ張って訓練だよと教えてくれました。
そりゃそうだろう。戦時中の軍隊がそうそう海水浴だけに行くかい。
海水不時着訓練ですね。
「なるほど」と肩を落とす芳佳でしたが、坂本から「訓練が嫌いなのか!」と問われて「そうじゃないですけど」と必死の弁解です。
その場にはシャーリーとフランチェスカがいなかったので、芳佳が伝令にされました。
ついでに、ミーナが訓練の合間には海で遊べる、と芳佳の期待値を上げますが、これは大いなる罠でした。
罠とは知らない芳佳は素直に喜んでますが(笑)
伝令のためにリーネの手を取って芳佳が出ていきますが、芳佳とリーネがバディということかな。
この二人が手を取って走ってると微笑ましいですね。
リーネは高村監督(通称股間督)の嫁なので、興味はありませんが。
高村監督の嫁である証拠:ブログより
>あと、「リーネたんは嫁に頂いていく」という変なメールが来ましたが、やめてください。
>僕の嫁です。 おっぱ
股間督について:ブログより
>ガイナの偉い人がストライクを見てくれて
>僕のことを「コカントク」と命名してくれました。
>わ~~い。
> どうも。 股間督です。
シャリーはハンガーに篭っています。
そこに行くまで芳佳とリーネは雑談をしてるわけですが、リーネは明日の海に着ていく水着について悩んでます。
去年の水着だから入るかどうか心配だと。
芳佳はそんなに背が伸びたのかと感心してますが、伸びたのは背じゃないだろう。
そういえば、「みなみけ」では水着が入らないのは背が伸びたせいだということにして、背が伸びても大丈夫なセパレートの水着にしました。
そんな会話をしてるとハンガーから轟音が響きます。
ハンガーではシャーリーがストライカーユニットの調整をしていました。
シャリーの使い魔は兎なんですね。
ストライカーユニットはモデルであるチャック・イェーガー(まだ存命だよな)がWWⅡで乗っていたと思われるP-51Dで、シャーリーがグラマーなのはXS-1”グラマラス・グレニス”からなんだろうな。
いろいろと探っていくと深いアニメです。
そういえば、「コードギアス」にもシャーリーが出てくるからキャラ設定パクリとかいう書き込みもあったっけ。
何をしてるのか聞かれたシャーリーはストライカーユニットを起動させます。
特別な調整をしてるらしく、芳佳たちが耳を塞いでしまうほどで、リーネなんか倒れてしまいました。
思わず「静かにしてくださーい!」と芳佳が叫んだときにエンジンが止められたので、反対に芳佳がシャーリーに怒られてます。
これは不条理だ(笑)
芳佳の大声にハンガーの天井で寝ていたフランチェスカも起き出してきました。
エンジンの爆音は気にならないけど、芳佳の声は耳障りだったらしい。
そういうもんだろうと思います。
家のすぐ横でF-15やF-2、F-4が離着陸してますが、あんましうるさいと思ったことありません。
フランチェスカがいつでも寝てるのはラテンの血?
シャーリーがやってたエンジンの改造は、パラメータをいじるためのものみたいですね。
魔道エンジンの出力を攻撃や防御、機動などのパラメータにどのように割り振るかは搭乗者の自由らしい。
スキルポイント制のRPGみたいなもんか。
Xbox360でゲーム出てくれないかな(笑)
シャーリーが強化するものといえば速度しかありません。
そのへんは「ライトスタッフ」見てれば常識ですね。
試験飛行でも並外れた加速と上昇力を見せます。高度1000mまで50秒だとか。
P-51Dの海面上昇率が703m/minらしいので、2倍弱ぐらい違うんでしょう。
迎撃機(乙戦)まで含めたWWⅡの戦闘機で千数百m/minぐらいまでのようなので、制空戦闘機としてはいい性能でしょう。
それを生身で出してるわけですが、魔法障壁というのは凄いものです。
それを坂本少佐も見ているわけですが、双眼鏡で見る意味はあるんでしょうか?
といっても、それだけのために望遠鏡用意できないですが。
シャーリーはメカフェチらしく、魔道エンジンに「いくよ、マーリン」と声をかけます。
そうか、ロールスロイスは魔道エンジンも作ってるのか。
シャーリーの挑戦は、時速800キロを突破したあたりで止まりました。
プロペラ機の速度限界が時速750キロぐらいだから、レシプロ戦闘機では追いつけませんな。
帰還したシャーリーに記録更新を伝えると、喜んで飛びついてきたもんだから、皆が絡まってますわ。
で、無意識にだろうけど芳佳はしっかりシャーリーの乳を触ってます(笑)
ハンガーで整備をしている間に芳佳とリーネはアルバムを見ています。
そこには「New record achievement of glamourous shirley」とありました。
解像度の低いボケボケの映像から読み取るのは大変だ。
シャーリーは、軍隊入隊前はバイクに乗って速度記録に挑戦していました。
ボンネビル・フラッツというリベリオン合衆国にある塩の平原でバイクの速度記録挑戦してたんですね。
実際にボンネビル・ソルトフラッツというのがあって、そこでバイクからロケットエンジンの車までが速度記録に挑戦しています。
初めて時速1000キロを突破した車が走ったのはここです。
ここを舞台にした映画も作られています。
シャーリーの乗っているバイクは明らかにこれがモデルですね。
で、こういうときはちゃんと穿いてるんですね。
この記録を打ち立てたときにウィッチーズの話を聞いて、その日のうちに志願入隊したそうな。
何となくアメリカ人らしい話だ。
芳佳はシャーリーに目標を聞きますが、そんなもん野暮だろう。
目標は間違いなく「マッハを超えること」です。
イェーガーにそれ以外の目標が存在する事は許さん(笑)
話を終えて、何気なくゴーグルをユニットにひっかけるシャーリー。
これが後々大変なことに。
最初から見てる人は気付いたと思いますが、芳佳たちがここに来た目的は明日の海を伝えることです。
すっかり忘れてますが、それをハモるのはあざといというか何というか(笑)
アイドルユニットでも組んでしまえ。
海の話を聞いたシャーリーは芳佳たちの水着姿が楽しみだとからかって、芳佳たちを真っ赤にさせます。
普段ぱんつ「のようなもの」で過ごしてるのに、水着は恥ずかしいのか。
それが常識なんだから仕方ないな。
ハンガーで寝てたフランチェスカは、ユニットに引っ掛けられていたゴーグルを見つけて喜んでもぎ取ります。
そんなことをすれば当然ユニットは倒れ、部品はバラバラ、オイルも流れ出しました。
フランチェスカは必死で直そうとします。
適当にハマるユニットをくっつけてるだけのようだが(笑)
一応見た目は元通りになりました。
今の機械だとこれで大丈夫な場合も多いかもしれませんが…
次の日、シャーリーとフランチェスカは二人して海に飛び込みます。
グラマラスとつるぺたが共にセパレートで泳ぐというのは素晴らしい。
バルクホルンは真面目にクロール、ハルトマンは犬掻きです。
ハルトマンはこれで訓練を通過したってことか?
この二人は競泳用水着です。
芳佳とリーネはストライカーユニット付けて訓練です。
芳佳は言わずもがなのスク水で、リーネはワンピースですか。
訓練というのはユニットを付けたまま海に飛び込んで、浮き上がるというものです。
ユニットは多分模擬。
皆はやってるらしいのですが、飛び込んだ後で
坂本「浮いてこないな…」
ミーナ「ええ…」
というのはシュールすぎませんか?
ようやっと浮いてきた芳佳たちに「いつまで犬掻きやっとるか~」と坂本の容赦ない声が飛びます。
結局沈んじゃいましたけどね。
休憩に入ったので、皆海から出てきました。
いわゆるサービスカットです。
芳佳とリーネは動くのも大変なほど疲れ果ててます。
これを見ると、芳佳のユニットが零戦二二型甲、リーネがスピットファイアだというのがよくわかります。
やっぱり見た目はマブチモーターなんだけどさ(笑)
【注記】DVDでは模擬ユニットだとわかるように無塗装になったので、識別がしにくくなりました。
ま、自分が考えたとおりだったのは嬉しい。
砂浜にへたり込んだ芳佳は「遊べるって言ったのに、ミーナ中佐の嘘つき」と言ってます。
慣れて他の人みたいになれば遊べるようになるさ。
ミーナの言い方は詐欺だけども。
後ろから「すぐ慣れるさ」とシャーリーが声をかけます。
後輩の面倒見がいいのね。
シャーリーに勧められて砂浜に寝そべる芳佳でしたが、太陽の光の中を横切る影を見つけます。
シャーリーが敵だと確認しました。
芳佳が見つけてからシャーリーが見るまで数秒あるのですが、まだ太陽の中を動いてました。
この敵の速度がよほど遅いか太陽がやたら早く動くのでしょう。
一日12時間ぐらいだったりして。
【注記】SR-71だと考えると、高高度だったかもしれません。
それがウィッチとはいえ人間の目に見えるってどうよ?と思いますが。
敵だと確認したシャーリーはすぐさまハンガーに駆けていきますが、芳佳は足腰が立ちません。
少佐は電話で敵の情報を受けていますが、電話は岩に付いてるように見えます。
何の意味があるのか?とか問うてはいけないのでしょう。
また予定より二日早いということで、予定そのものを変えないといけないのでしょうな。
いち早くハンガーに付いたシャーリーがユニットに足を挿入します。
これを見ると、足は異次元に退避していて、直接内部に足があるわけではないのがよくわかります。
それはともかく、これってフランチェスカが組み立てたユニットですよね?
大丈夫かな…
敵は超高速型一機だそうです。
だとすると、さっきの太陽の中の影については太陽の移動が早い=自転が早いということですか。
敵の進路は現在地より西北西、ロンドンです。
ただ、見ている限りでは地図の南北が現実と逆のような…というか、西南西に線を引っ張ったぞ。
今いる海岸はダンケルク辺りだと思われます。
【訂正】基地はモン・サン=ミシェルにソックリな建物がブリタニア沿岸に建っています。
シャリーのユニットはどこからどう見てもP-51Dです。
兎なのに尻尾が長いけどね。
坂本少佐から「お前のスピードを見せてやれ」との指示が出ました。
加速すると後ろをついていた芳佳たちが煽られました。
プロペラ後流はないものの、魔法的なエネルギーはあるのでしょう。
他の人はまだまだハンガーにたどり着いてないみたいですね。
よほど遠くまで遊びに行ってたのでしょう。
フランチェスカだけがようやく坂本のところに来ましたが、シャーリーが飛んでいるのを見て呆然としています。
「まさかあのままなのかな…」って知らせてないんだからあのままだろう。
坂本「何があのままなんだ?」
フラ「えとね。夕べ、アタシ、シャーリーのストライカーをね…」
というところでミーナの表情が変わりました。
すぐに察したフランチェスカは「何でもないです」と流そうとしましたが、「続けなさい。フランチェスカ・ルッキーニ少尉」と目が笑ってないミーナに促されます。
観念するしかないですね。
そんなことは知らないシャーリーはどんどん飛ばしています。
いつもと違う事はわかっているようです。
気流のせいか、乳がえらく揺れてます。
そんなに揺れたら痛いだろう。
坂本は帰投せよと繰り返し命令してますが、シャーリーには聞いちゃいねえ様子。
芳佳もリーネも追いつけません。
調整前で800キロ超、芳佳やリーネは時速600キロも怪しいでしょう。
フランチェスカがいじって悪くなったのかと思ったら、加速が止まらないようです。
シャーリーには、バイクで新記録達成したときの感覚が甦りました。
意を決したシャーリーは全力を出します。
ついに音の壁を突破し、衝撃波を発生させるシャーリー。
この辺は実際の超音速飛行も参考にしてあるかな。
エピソード的にはまんまライトスタッフな感じが(笑)
不幸なのは追尾していた芳佳たちで、まともにソニックブームを浴びました。
音速を超えたシャーリーは上機嫌ですが、早すぎて敵への衝突コースまっしぐらです。
急速に目の前に迫るネウロイを前に急いで魔法障壁を張りました。
勢いは止まらず、ネウロイ中心部を貫通します。
超音速の巨大な運動体が貫通したらコアとか関係ないですな。
ネウロイは爆発飛散しました。
この段階でようやくネウロイの正体が判明しましたが、SR-71ですね。
世界最速となったらこれしかないか。
アメリカ人がアメリカ機を落とすのね(笑)
まあ、それを言ったらバルクホルンとかハルトマンはどうすんだって話になりますが。
芳佳たちはシャーリーの無事を確認しましたが、シャーリーは衝突の衝撃で水着ボロボロですよ。
(本放送)
(DVD)
【注記】まさかの逆修正。
こちらのほうが綺麗だと判断されたのでしょう。
ストライカーユニットも外れて落ちちゃってるので、真っ白に燃え尽きた状態なのかも。
裸で落下していきますが、この辺が他地域だと規制されたところなんでしょうか。
今回の規制は一箇所らしいので。
向こうの方で海面ギリギリにシャーリーを助ける芳佳たちと、手前に落下するシャーリーのストライカーユニットの構図が見事です。
目を開けた芳佳は、自分がシャーリーの乳を揉んでいることに驚愕しますが、その柔らかさにニコニコしながら揉み続けてます。
そらリーネも恥ずかしいわ。
おっぱい星人覚醒です。
無線の声は
リーネ「シャーリーさんを確保しました!でも」
芳佳「ああ…おっきぃ」
リーネ「あーあ、芳佳ちゃん何やってるのぉー」
坂本「状況を説明しろ」
リーネ「説明できませーん」
説明できないよね、うんうん。
今回のエンディングはシャーリーとフランチェスカです。
芳佳が入らないパターンもあるんだ。
となると、来週はサーニャ&エイラですね。
ついに嫁が来ますか。
嫁は公式サイトでは占いをやって人気者です(笑)
予告編を聞く限り、エイラはサーニャに夢中なのかな。
ちなみに、エイラさんってのはこんな人ですね。
しかし、まあ、いろいろ調べてこんなこと書いても間違ってるところも多いだろうし、まだ2ちゃんねるのスレのほうがよほど正確で深い情報に溢れてるようだけどな(笑)
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