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2008年8月13日 (水曜日)

【鬼太郎】第68話 大いなる目覚め

前回五官王の拘束というショッキングな事件で今回に続いたわけですが、地上では異変が起こっています。
事故で死んでいた暴走族の総長が半透明の幽霊になって甦ったのです。
富良野、大阪、別府、沖縄でも死者が甦りました。
富良野はラベンダー畑から幽霊出てるんですが、屯田兵でしょうか?

死者が甦るということは、生と死を司る地獄がおかしくなってるってことです。
地獄も官僚化していて、地獄の中心には閻魔大王を頂点とする大王庁があります。

地獄にねこ娘とねずみ男が来ています。
閻魔大王直々の指名だとかで、ねずみ男は厳罰を処されるのだろうとビクビクしています。
ねこ娘も「何か地獄に怒られるようなことしちゃったのかな」と不安そう。
Photo_61

それを聞いた黒鴉が慌てて「ねこ娘殿のような純真な方に限って、そのようなことはありえません!」とフォロー。
黒鴉はねこ娘にメロメロだからな。
頼まれて禁を破ったことさえあるし。
「ねずみ男のお目付け役としてですよ」という言葉はねずみ男を怒らせましたが、黒鴉フィルターをかければえこひいきでもなんでもないだろうな(笑)

そこに宋帝王がやってきて、閻魔大王は誰とも会えないと告げます。
地獄に異変が起こっているからなのですが、それを説明しようとしたときにほら貝の音が鳴り響きました。
グレムリンが地獄で作った時空トンネルを通ってザンビアをはじめとする西洋妖怪が攻めてきたのです。

その頃、鬼太郎は蒼坊主と共に一反もめんに乗ってバケローを介して地上のニュースを見ています。
死者復活がさらに広がっているのです。
しかし、死者が復活したのに驚いて車の事故が起こるのはわかる。
が、電車が脱線するってのはなんだ?
死者の魂について地獄に聞いてみようにも、電波妨害でねこ娘との連絡もつきません。
こうなると、鬼太郎自ら地獄へ行くしかありません。
それで、鬼太郎は横丁にある地獄の入り口へ急いでいるのです。

地獄では西洋妖怪の猛攻を防ぐために地獄の十三王が必死の結界を張っています。
ただ、今宋帝王は目の前にいるし、五官王は拘束されているので十一王でやってますね。

時空ゲートを作ったのはグレムリンですが、地獄にグレムリンが侵入したときは全て捕まえたはずです。
我々は一匹を意図的に逃がしたヤツがいることを知ってますけどね。

【アニメ】鬼太郎第59話 新たなる陰謀の予感

そうやって逃げたグレムリンが時空ゲートを密かに作りました。
では、そのグレムリンを逃がした裏切り者は?
拘束されてる五官王だと宋帝王は断言しました。

横丁の地獄の入り口には西洋妖怪が待ち受けていました。
12年前に鬼界ヶ島を襲撃したほうの妖怪です。
フランケン、先代狼男、ドラキュラ二世、先代魔女の四人、どれも「先代」で片付けるのは手抜きな気がします。
こいつらは地獄から入り口のほうへ昇ってきたようです。
だから鬼太郎たちに気づかれなかったわけで。

ドラキュラ二世が「偉大なる伝説の西洋妖怪が以前からずっと忍び込んでいたのさ」といきなり真相を語りますが、ドラキュラ二世が語ったということが地獄へ忍び込んだ妖怪の正体に関する伏線になってます。

地獄では、黒鴉が閻魔大王の居場所を宋帝王に聞きますが、城内は危険だからこの場にいてくれと話をそらします。
あからさまに怪しいんですが、宋帝王(笑)

ここで宋帝王はねずみ男がいないことに気付きます。
ねずみ男は混乱に紛れて逃げようとしてたのです。
ねずみ男は逃げるうちに閻魔大王の広間に出てしまいました。
どうも閻魔大王の様子がおかしいですが。
Photo_62

異次元ではベアード様が治療を受けながら状況報告を聞いています。
第59話での傷がまだ癒えてないんですね。

閻魔大王は意識が無いまま固まってます。
西洋妖怪にやられたのなら好都合と思ってるねずみ男に閻魔大王が語りかけました。
閻魔大王は魂を地獄中心部と一体化させて八大地獄の力を抑えてるんだそうです。
そうしないと地獄の力が開放されて地獄も地上も大混乱になります。
地獄一個だけで極炎乱舞とか無頼針とかなる(しかもこれは鬼太郎が力を引き出した分だけ)ので、人類オワタもあり得る展開です。

忍び込んでいた西洋妖怪は血の池地獄の力を利用しています。
地上での死者の復活はその力をもとに行っていました。
血の池地獄の力を使うとなれば、血の力を使う妖怪。正体はバレバレだったのか。

事態を収拾するために、閻魔大王は、ねずみ男に五官王と宋帝王を揃えるように命じます。
そんなんできないと言い訳をするねずみ男の背後に宋帝王が現れました。
事情を説明しようとしたねずみ男が横の鏡を見ると、宋帝王の姿が映っていません。
ねずみ男は宋帝王が偽者だと気付きました。
こんなあからさまなものを何故地獄の人間は気付かなかったのか。
正体がバレたとわかった偽宋帝王はねずみ男を捕まえようとしますが、ねずみ男の大放屁に阻まれて逃げられてしまいました。
鏡に映らない西洋妖怪で伝説といえるほど強いとなれば正体は一つです。

横丁では鬼太郎たちが戦っています。
鬼太郎が、西洋妖怪が執拗に地獄を狙う理由を問いただすとドラキュラ二世は律儀に答えます。
それほどやってることが誇らしいのかなあ。

「ベアード様はいつも仰っている。日本自体は下らぬ国だがその下にある地獄はたいしたものだ。地獄の力を手に出来れば、西洋妖怪はまさに完全無欠」

と言われると、西洋に死後の世界はないのかしら?と思います。
全部地獄で統括してるのなら、そりゃ狙われます。
西洋妖怪の狙いもわかったので、鬼太郎は地獄へ飛び込みます。
西洋妖怪の妨害は横丁の住人総出の応戦により阻まれました。

地獄では、ねずみ男が宋帝王が偽者だとねこ娘と黒鴉に説明していますが、全く信じてもらえません。
でも、あまりの必死さに思うところがあったのか、ねこ娘がねずみ男の胸倉を掴んで引き寄せ、目を覗き込みます。
ねこ娘にこんなんされたらどうにかなりそうだ(笑)
ねこ娘はねずみ男を信用することにしました。
理由が「欲に目がくらんで悪巧みしてるときはもっと自信満々の目をしてるから」というのは喜んでいいのか?

ねこ娘たちは五官王の元にたどり着きます。
ねずみ男は五官王まで偽者だったら?と躊躇しますが、ねこ娘は五官王が身につけている霊界符を見つけました。
ねこ娘お手製です。

【アニメ】鬼太郎32話 妖怪大決戦

それを見たねこ娘は五官王が本物だと確信しました。
入れ替わったのは遥か前なんだから、渡したときに入れ替わってたらなんの確証にもならんのだけど。

本物が偽宋帝王によって幽閉されていたわけですが、鍵を開けようにも鍵がありません。
が、ねずみ男が黒鴉の目を塞いだまま、片手でピッキングしてしまいした。
ねこ娘唖然です。
Photo_63

五官王によると、グレムリンを侵入させたのも、第27話で邪魅を解放したのも偽宋帝王らしいです。

偽宋帝王はドラキュラ三世の報告を受けています。
ドラキュラ三世が「かねてから憧れの人でしたから」という人は…またしてもバレバレですね。
偽宋帝王の見込みでは、地獄が陥落するのも時間の問題です。
そりゃ、閻魔大王という指揮官が不在で五官王という闘将が幽閉ではな。
既に五官王は解放されてるんだけど(笑)
一つの気がかりは鬼太郎です。
偽宋帝王にとっては鬼太郎は手に入れた血の池地獄の力を試すモルモットでしかないようですが、こういう慢心をしたほうが負けると相場が決まってます。

地獄に突入してきた鬼太郎は、時空ゲートを壊そうとしますが、それを偽宋帝王が弾き飛ばしました。
鬼太郎は宋帝王が偽者であることに気づきます。
偽宋帝王によれば本物は血の池地獄に沈んでるそうです。
封印か何かを置かれて動けないみたい。

「正体を現せ!」と迫る鬼太郎に「言われずとも今お見せする。刮目して見よ。栄光なる一族の始祖の偉大なる姿をな!」と正体を現しました。
初代ドラキュラ伯爵です。
今までの伏線からはそれしかありえんだろ。
Photo_64

ヘルシングに倒されたんじゃなかったのか。
目玉のオヤジによると、長年行方不明だったそうで、ずっと地獄に潜伏してたわけですな。

ドラキュラはもともと死者なので、地獄に潜伏しやすいのだそうです。
吸血鬼って不死ではあるけれども、死者なのか?
それは血を吸われた下僕とかじゃないのかな…

ベアード様が親友で、頼まれて数十年前に潜入して宋帝王と入れ替わり、血の池地獄の力を吸収してたんだそうです。
吸収されてるのに気付かないのか?地獄は。

「時は来た…見よ!」

と杖を突き出すドラキュラ。
杖に付いてる玉には「血」の文字が(笑)
Photo_65

血の池地獄からえらいデカくなった蝙蝠というか化け物が飛び出します。
ドラキュラが血の池でじっくり育ててたらしいしもべです。
ドラキュラがしもべに地獄の十三王を倒すように命令したので、鬼太郎は急いで一反もめんで追いかけようとします。
その前に立ちはだかるドラキュラ。
髪の毛針も効かず、髪の毛剣で真っ二つにしてもあっという間に回復します。
体内電気も指でっぽうも通じません。
通常の鬼太郎の能力では全く太刀打ちできないのです。

ドラキュラが手から気を放つと鬼太郎が地面まで吹き飛ばされました。
ドラキュラが気弾?ドラゴンボールじゃないんだから…
それなら自らの手で吹き飛ばしたほうがナンボかマシだ。

ドラキュラはもともと不死身のうえに、血の池地獄の力で無限の超回復力を得ています。
ものすごいリジェネがかかり続けてるようなもんか。

ドラキュラのしもべは、結界に向かって目からビームを放ちました。
どうもドラキュラのイメージからどんどんズレてるような気がするんですが(笑)

結界を張っている王たちは大変ですが、五官王はねこ娘たちを抱えて脱出しようとしています。
五官王と宋帝王は閻魔大王から特別な力を与えられているので、力を合わせればこの難局をしのげるようです。
だからねずみ男に両方を揃えるように命じたのですね。

その五官王たちをザンビアとドラキュラ三世が発見しました。
五官王と宋帝王が揃わないといけないんだから、ここで食い止めるのは黒鴉、ねこ娘、ねずみ男の役目かと思ったら、黒鴉はともかく五官王が飛び出していきましたよ。
武闘派だなあ。
ねこ娘とねずみ男は、宋帝王を探すために急いでその場を離れました。

ザンビアが黒鴉に向けて「黙れクソ野郎!」と攻撃をかけると、「なんと下品な!ねこ娘殿と大違いだ!」と返す黒鴉。
いや、お前のねこ娘礼賛ぶりはよくわかったから。
Photo_66

ザンビアも「なんでアタシがあんなショボい女と比べられなきゃなんないのよ!」と返してます。
君は君で人気あるしね。

血の池地獄にたどり着いたねこ娘たちは、鬼太郎に来たことを知らせてから池に潜ります。
わざわざ知らせるもんだから、ドラキュラが「まさか!」と気付いてます。アホや。
五官王は、鬼太郎に地獄の鍵を使え!と叫びました。
鬼太郎は無頼針を呼び出します。
無頼針で巨大な剣のようになった鬼太郎とドラキュラとの空中決戦が繰り広げられます。
ますますドラゴンボールだ。
鬼太郎とドラキュラは全くの互角。
両方とも地獄の力の引き出し具合は同じようなものってことか。

鬼太郎と鍔迫り合いをしながら「地獄はもはや我々のものだ!」と叫ぶドラキュラに「ちがーう!」と待ったの声が。
閻魔大王です。
「地獄は誰のものでもない」のだそうで、南極みたいなものか。

閻魔大王は地獄の制御で動けないはずでは?と思ったら五官王と宋帝王(本物)が代わって制御していました。
しかし、これアイドルユニットっぽい気がする。

ともかく閻魔大王が自由に動けるようになりました。
閻魔大王自らが真の地獄の罰を与えます。
閻魔大王が気合を入れると地面が割れて炎が噴き出て閻魔大王に纏われました。
地獄究極奥義・獄炎乱舞だそうですが、鬼太郎のとはスケールが違います。
Photo_67

究極の炎に焼かれ、鬼太郎の無頼針で貫かれたドラキュラはそのまま炎に流され、閻魔大王はそのまま炎を流して結界を攻める妖怪も時空ゲートも消滅させました。
どんだけ強いんだ。

解放されたばっかだというのに大役を果たした宋帝王は力尽きて五官王に抱えられました。
絶対宋帝王受けの本が作られます(笑)
Photo_68

ねこ娘とねずみ男は、いずれ時が来たときには鬼太郎の両腕となって働くように閻魔大王から仰せつかります。
ねこ娘とねずみ男は「コイツと二人で!?」と信じられないという顔をしていますが、気は合ってると思うよ、うん。
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地獄からの命令は黒鴉を通じて行われます。
黒鴉はその日がくるのを心待ちにするんじゃないだろうな(笑)

ねずみ男としてはタダ働きなんてまっぴらごめんですから、言うことを聞く気はありません。
実際に時が来れば、鬼太郎の味方をしないと、気ままな暮らしなんてできなくなるんだから協力せざるを得ないのでしょうけどね。

異次元ではドラキュラが棺の中に納められています。
不死だけあって、死んだわけではなくて長き眠りにつくようです。
そして、ドラキュラの仕事を受け継ぐのはヨナルデパズトーリという妖怪です。
Photo_70

メキシコの妖怪というよりは悪魔で、邪神テスカトリポカの化身とも言われてるようです。
テスカトリポカはアステカの神でケツァルコアトルのライバルですね。
西洋妖怪の作戦はさらに強烈なものになるのでしょうか。

あ、鬼太郎は地獄の力を使ったから眠りこけてます。

来週はかなりな異色の回です。
なんというか笑えました。


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