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2008年8月25日 (月曜日)

【ストウィ】第8話 いつかいっしょに見たあの灯

【注意】
キャプチャ画像や動画をDVDから取り直しました。
基本的には差し替えですが、霧が晴れたりフィルターが進化していたりした場合は整合性を取るために並立で置いておきます。
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芳佳が格納庫でストライカーを整備している人たちにおはぎを持っていきます。
感謝の気持ちを表したわけですが、一応は振り向いた整備兵たちもすぐに背を向けて整備を再開しました。
別に芳佳が嫌いという話ではなく、基地要員に限らず男性はウィッチ隊との会話が禁じられているようです。
Photo

ミーナの命令ということはミーナに何らかの思惑があるわけですな。
隊内恋愛禁止とか。
公式サイト見ると芳佳とリーネはちょっとただならぬ関係になってるかもしれんのですが、こちらはOKなのか。

あと、あんまり関係ないですが、前回の「穿いてません!」とか「スースーします!」を整備兵も聞いてたのでしょうか?

芳佳とリーネが洗濯物を干しています。
非常に風が強いので、普通のアニメだとスカートが「モーレツ」とか期待するところですが、穿いてないですから。
前回、同じように見えてもパンツズボンの違いがあったことがわかったのですが、芳佳が持ってるのはどちらでしょう?
Photo_2

【追記】このとき芳佳の髪が風にそよいでるんですが、こういうのに弱いかもしれない。
Photo_3

芳佳はリーネに格納庫で聞いた規則の話をします。
芳佳としては男性と会話が出来ないということが不自然でしょうがない様子。
リーネは兄弟以外の男性と話したことがほとんど無いそうな。
父親って悲しいですね。
早くから父親がいないのかもしれませんが、8人姉妹の真ん中なんだからそれも無いだろうし。
だから、規則の事は気にもしてなかったようです。
他の男性と触れ合おうにもずっと女子校だったから機会が無かったと。
芳佳も女子中学でしたが、このへんは性格の違いでしょうか。
家が診療所ともなれば男性であろうが人見知りしてる場合じゃないし。

話をしていると、前の海を赤城が横切りました。
中破判定ぐらいに見えましたが、修理されたようです。
こんな短期間で修理できてしまうとはさすがは大英帝国もといブリタニアってことでしょうか。
もしかしたら他にすることが無いほど海軍力がやせ細ってるのかもしれませんが。

ミーナに呼ばれた芳佳が行ってみると、そこには赤城の艦長がいました。
今まで出てこなかったぶん男性キャラの大盤振る舞いだな。
今までは理由の無い限りの接触を禁じられてたことと、必要が無ければ描写しなかったからでしょう。
居るはずだからって無意味に男性がいる描写はアホのすることですから。

芳佳を見つけて挨拶しようとした艦長の前にミーナが割って入って紹介します。
徹底的に男性と接触させないようにしてますな。
しかし、中佐が大佐を妨害したわけで、艦長も驚いてます。

艦長は、赤城が直って次の任務に就く前に芳佳に礼を言いにきたのです。
第1話~第2話にかけての芳佳の活躍は見事でしたからね。
そらもう「トップをねらえ!」を髣髴とさせる…いやいや。
艦長が全乗員で話し合って決めたというお礼の品を芳佳に渡しました。
そのお礼の品はこれ。
Coco

小説「スオムスいらん子中隊」の主人公ですね。
ストライカーは97戦がモデルです。渋い。
それにしても、「全乗員で決めた」のがフィギアかよ。
一応「扶桑人形」だから「日本人形」と同じ位置づけではありますが、こんなデザインのものを送ること自体が「この世界の日本オワタ」でしょう。
実際の日本人形の職人がこんなものを作り出したらどうしよう?

赤城はこれから反攻作戦の前哨として出撃するようです。
船体は直ったろうけど、壊滅した航空隊の補充はできたんでしょうか?
これは「ノルマンディー」をやるわけですね。

出港は明日なので、その前に芳佳に赤城を訪問して欲しかったようですが、ミーナが出撃を理由に断ります。
出撃ったって数時間ぐらいの話なんだから訪問する時間ぐらいあるだろうに。

リーネと一緒に部屋に帰ろうとする芳佳の前に男が立ちはだかります。
「先の戦いでの宮藤さんの勇戦敢闘には大変敬服しました!船を守っていただき大変感謝しています」ということで「受け取ってください!」と手紙を差し出しました。
リーネはラブレターじゃないの?と色めきたっていますが、まだまだ恋に恋するお年頃なんでしょうか。
赤毛のアンとかブリテンの人間はそういう少女時代を過ごすのか。

リーネが受け取ってあげたら?と妙に勧めるもんだから、芳佳は顔が真っ赤です。
本当に豆狸の名に相応しい。
Photo_4

受け取ろうとした手紙が風で飛ばされて二人で追いかけるなんてどこのテンプレだ。
それを見て「わー、わー」って盛り上がってるリーネは妄想王の名が冠せられるかもしれません。
壁に引っかかった手紙を取ろうとして手が触れ合ってお互い赤面するのも、バカらしいほどのお約束。
赤城乗組員は二十歳前ぐらいだろうから、これは十分にロリコンと呼ばれるものではないだろうか。
芳佳はお豆で小さいんだし。

そんな甘酸っぱい想いも、飛んでった手紙をキャッチしたミーナに打ち砕かれました。
ウィッチーズとの接触は厳禁です、とミーナは本気で怒ってます。
何がミーナをそこまでさせるのだろう?

ミーナは対岸の欧州大陸を見ながら過去に想いを馳せています。
それは炎に包まれた港。
ミーナのズボン白いですな。
Photo_5

日も落ちて暗くなった部屋に坂本少佐が入ってきます。
先ほどの手紙を突き帰したことを聞くのですが、「規則だから」の一点張り。
「まだ忘れられないのか」と坂本少佐は何か理由を知っているようです。

翌朝、ガリア方面から敵が侵攻してきました。
ここのところ予測より早い段階でネウロイが来るのが当たり前になってましたが、今回は珍しく予測どおりです。
してみると、今までのことは芳佳が来たのを察知したネウロイの威力偵察だったのかもしれません。

敵の高度は1万5千、まっすぐ基地に向かっているとのこと。
カールスラントなのにフィートを使うんだ。
ま、ブリタニアやリベリオン、扶桑海軍もフィートだからこちらのほうがいいのか。

搭乗割は、前衛がバルクホルンとハルトマン、後衛がペリーヌとリーネ、芳佳が坂本とミーナの直援、残りは基地待機ってことで、今までにメイン回があったキャラで戦闘に必要不可欠でないメンバーがお留守番です。

今回の敵は300m級の立方体。何がモデルというわけでもありません。

【訂正】オフィシャルファンブックによると、エニグマ暗号機がモデルだそうな。
Photo_6

突撃をかけるシーンではハルトマンとバルクホルンがエルロンロール(のようなもの)で降下しながら突撃していきました。
昔のフィルムで見るそのまんまだな。

前衛と後衛が突撃してくるのを見たネウロイは、いきなり多数のキューブに分裂しました。
ミーナによると「右下方80、中央100、左30」ってことで、200以上の大群です。
ミーナは目を閉じて集中することにより敵の概数と分布を把握する能力があるようです。
AWACS代わりですね。
正確には6×6×6なので、216いますが。
戦法を決定するのもミーナの仕事なので、それぞれに目標を指示しました。
モデルであるヴォルフ・ディートリッヒ・ヴィルケも空中指揮能力に秀でてたんでしょうか?
オスプレイ・シリーズでいいから買わないとついていけないな。

芳佳は予定通り坂本少佐の直援。
坂本少佐はコアを探さないといけないのでほぼ無防備、芳佳の責任は重大です。

ここからのミーナやバルクホルンの戦闘機動が凄い。
3DCG使わないのに板野サーカスと遜色ない見せ方をしています。

Photo_7

Photo_8

右翼を攻撃するペリーヌ隊では、ペリーヌがリーネに指示を与えています。
しかし、リーネはともかくペリーヌ(フランス)が「右翼」を攻撃って偶然にしても恐ろしいな。
ペリーヌが突っ込み、リーネが後方から援護します。
ペリーヌは「これを使うと、後で髪の毛が大変なのよね」と言ってますが、その攻撃が「トネイル」という雷攻撃です。
Tonnerre

電撃を食らった周囲のネウロイが一瞬で消滅しました。
「トネイル」はフランス語で雷のことで、スペルは「Tonnerre」です。
攻撃を終えて前転しながら停止、「私にかかればこのとおり」と髪を撫で上げるペリーヌ。
まさかこんなに強いとは思いませんでした。
2ちゃんでも「急にペリーヌが活躍したり」とか書かれてます。酷い。

油断したらすぐ側にネウロイが来たりしますが、リーネがきっちり援護します。
Photo_9

リーネも成長したもんだ。

その戦闘を上から見ながらコアを探す坂本ですが、下方で蝿のように飛んでいるのが全てネウロイで、数えた人によると400以上に増えてるそうです。
恐るべしネウロイ。
Photo_10

芳佳は下での鬼神のような戦いぶりに見とれてますが、近寄ってきたネウロイを撃墜する事は忘れません。
こんな短期間でこれだけこなすとは、やっぱり天性の才能があるんだな。

ハルトマンは追ってきた複数のネウロイをオーバーシュートさせ、そこをバルクホルンが撃墜しました。
この動きは是非放送かDVDで見てほしい。
Photo_11

そろそろウィッチたちにも疲れが見えてきましたが、坂本少佐はコアを見つけられません。
コアは戦っている集団ではなく、別のところにいるようです。

突如太陽を背にしてネウロイが襲撃してきました。
坂本少佐の魔眼はあくまで驚異的な視力なので、敵がよく見えません。
芳佳が飛び出して援護、ネウロイの攻撃を受け止めます。
芳佳は並外れた魔法障壁を張れるから、前面に飛び出せばそれで援護になるんですね。
ハルトマンやバルクホルンが魔法障壁より機動に頼ってるのとは対照的です。

坂本たちの横をすり抜けたネウロイにコアを発見したミーナたちはコアを追撃、芳佳の攻撃によってコアは破壊されました。
こんな不規則に動く物体にも命中させられるようになったのか。
Coco_2

ミーナたちは爆発飛散したコアを魔法障壁で防ぎます。
コアの無いネウロイだとさっきペリーヌも全然気にしてなかったけど、コアは当たると危ないんだ。
バルクホルンは構わず突っ込んで破片の中を浮いてたけど、あのときは静かに落ちてたもんな。
ネウロイによってもいろいろあるのかもしれないしバルクホルンも瞬間的に防御してたのかもしれない。

坂本少佐は魔法障壁を維持するのに苦労しているようで、一発が障壁を突破して少佐のこめかみを掠めました。
芳佳は前方にいたので、気付いてるのはミーナだけです。

落ちていくネウロイの破片は、バルクホルンのときもそうですがそりゃあ綺麗なもんです。
それを見ながら「綺麗な花には棘が…って言いますわね」と言うペリーヌに、ハルトマンが「自分のことかぁ?」とまぜっかえします。
ペリーヌは気位の高さがからかいの対象になってるんだろうな。
キャラ人気投票見たらハルトマンとペリーヌでワースト1,2フィニッシュしてますが(笑)

戦場は大陸に近付いていたので、陸上に車を見つけたミーナが降りていきます。
そこは、パ・ド・カレー。
過去に撤退戦を行ったところでした。
オストマルク(オーストリア=ハンガリー帝国)が陥落した頃にミーナは最前線に転属になっています。
同時に音楽家を目指していたミーナの彼氏も軍に志願しました。
音楽家の夢を捨てるのかと責める目のミーナですが、ミーナ自身もウィーンに行きたがっていたとか。
サーニャの他にも音楽家を目指す人がいたか。

ミーナは持っていたドレスを暖炉にくべました。
燃え上がるドレス。
戦場へ赴くために過去と決別したのでしょう。

パ・ド・カレーからの撤退作戦はダイナモ作戦、実際の作戦名と同じです。
ますますネウロイはナチスっぽくなってきました。
民間人まで含めたガリア全域からの脱出という数段大きな作戦になってますけどね。

ミーナのストライカーを整備した彼氏は基地を放棄して撤退するからブリタニアで会おうと約束します。
一点の曇りも無い死亡フラグですね。
さらに、ミーナの出撃直前に「後で渡したいものがあるんだ」とダブルの死亡フラグで駄目押ししました。
結局基地からは誰も撤退できませんでした。
救出されなかったということだとカレーで包囲されてたイギリス軍だと思うのですが、この場合は素直にダンケルクだと思っていいのかな。

ミーナが見つけた車には手紙と共に真っ赤なドレスが残されていました。
ミーナの黒いズボン喪服だったのか。

出港する赤城を坂本、芳佳、リーネの三人が見送りました。
ミーナが許可を出したんですね。

そのとき通信が入ってきました。
聞こえてきたのは歌声です。
その歌は「リリー・マルレーン」
日本語詞は軍事考証の鈴木貴昭氏によるものです。

「リリー・マルレーン」といえばマレーネ・ディートリッヒが有名ですが、YouTubeで見つけたのは歌い方が軽い感じです。
どちらにしろいい歌で、ドイツ、イギリス双方で流行したというのもわかります。

先ほどの赤いドレスを着ているということは、珍しく「穿いている」わけです。
ピアノ演奏はサーニャ。第6話の話がここで効いてきましたか。

「とってもステキな歌でした」と感激する芳佳のほっぺを後ろから引っ張って「サーニャのピアノはどうした?」と褒めることを強要するエイラ(笑)
今回出番無しかと思ったらちゃんと用意してくれてました。
忘れなかった監督に感謝、です(笑)

ピアノの前で照れるサーニャがキュート。
Photo_12

芳佳がとりあえず褒めても引っ張るのを止めないエイラ。
キャラ投票二番人気だけのことはあります。

その夜、部屋で語り合うミーナと坂本少佐。
ミーナは彼氏を失った辛さを誰にも味合わせたくないから、親しくなることを禁じていたようです。
個人のトラウマで実質的な命令ができるってのも凄いな。
ウィッチーズにはかなりの自由裁量が許されているとはいえ、ますます軍隊らしくないわ。
「こんな思いをするなら好きになんてならなければ良かった」と思っていたニーナですが、今回のドレスの発見で考えを改めたようです。
思い出は確実に心に残るものだから、その時間は何ものにも代えがたいものなんです。
それでも失うのは恐ろしいから、失わない努力をすべきだと言うミーナ。
坂本に銃を向けました。
Coco_3

坂本少佐の魔力の衰えに気付いてるから力ずくでも引退させようというのでしょう。
坂本少佐がどう出るか…
これまでしつこいほど芳佳に訓練を施していたのは後継者育成だったのかも。
坂本少佐が引退するとなれば魔眼は誰が引き継ぐんでしょうか。

エンディングはミーナと坂本少佐。
順当ですね。
次回はなんとペリーヌの回。
エンディングの一人はペリーヌで確定として、もう一人は坂本少佐でしょうか。
次回予告見る限り、坂本少佐は右目を負傷して引退すると思います。

DVDのCM15秒バージョンが新たに流れました。
まあ、物足りないですけどね。

物足りないからって市場をパンツで埋め尽くすのは止めてほしい(笑)

DVD特典の「501統合戦闘航空団 全記録」の表紙は芳佳とみっちゃんです。
みっちゃん表紙とは意外だな。
いや、むしろよくわかってると言うべきか。

EDをゴールデンに持ってきても大丈夫なように修正してくれた人がいました。
…水着をマジックで塗ると卑猥だというのが非常に実感できます。
ペリーヌの扱い酷いしエイラの黒い棒はなんなんですか(笑)

あと、第7話のこのシーンを改変した人、多分多くの人が共感したと思います。
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コメント

今回はミーナが強いた不純異性交遊禁止令について色々言われていますね。ウチの記事だと、彼女の私情だけではないだろうって話の落ち着いたんですが、どうもそういう話らしいっぽいですね(汗)。
確かにヤマグチノボル版小説でも、初恋に戸惑った主人公がその為に(ネタバレ)・・・という件があるのですが、今回のミーナのやり方だと逆に隊員を不信がらせて注意力や緊迫感以前にウィッチとしての能力が著しく下降してしまいます。
それとも公式ページの説明と設定が違うんでしょうか(汗)。・・・というか、他所様のブログを周っていると、wikiは参照しても公式ページの解説を読んでいない人がやたら多い様な・・・。今日も早速更新してるので毎週月曜更新してるぐらいなのに。
確かに今回芳佳は美緒どころか他の誰より先に隠れていたコアを含めて隠れていた敵影の気配に気付きましたが。・・・ミーナは真っ先にこの連中見逃したっぽい。この連中合わせて216なんでしょうね。

他所様でも言っていた様に、まるで整備の方を芳佳が今まで気にかけていなかったような流れなど、今回はミーナのキャラクターを掘り下げようとして、逆に今までの演出を台無しにしてしまった気もします。
ミーナ自身も部下には気遣いからでも恋愛感情を抑えさせ、自分は戦闘直後とは言え勝手に戦線離脱して恋人にまつわる地に向かったりとかなり身勝手にしか見えませんし。あれは美緒が先に見つけて、「いいから行ってこい」って言うべき流れでしょう。第4話で彼女の勧めで妹の所に顔を見せに行く決心をしたゲルトでもいいでしょう。
処でリネットと芳佳の会話ですが、・・・芳佳も女子(中学)校なんですが。しかもお父ちゃん死んでる。ファザコンっぽい芳佳ですが、彼女も若い男性にほとんど面識無いっぽいですし、むしろリネットに合わせて「あたしもなんだ」って話に行く方が自然なんですが。

今回は作品考証に深く関わる方のシナリオだそうですが、物語構成に於いては第4話同様ウチでは評価が低かったりします。バルクホルンの評価は第4話ではむしろ下降し、上がったのは7話だったりします。

>実際の日本人形の職人がこんなものを作り出したらどうしよう

そう言えば木彫りの職人が作ったガンダムなんていうのもありますし、今時ならあるかも・・・・。

投稿: マッドハリケーン | 2008年8月25日 (月曜日) 16:39

>マッドハリケーンさん

私はあくまで前向きに解釈してしまうので、違いがでてしまいますが。

ミーナに関しては話せないことによる不信感より、話して仲良くなった後にそれを失う喪失感を恐れたんだと思います。
正直、その程度のことを不審がって影響するキャラは居ないようだし。

つまり、そのことがウィッチにどれほど影響を与えるのかの考え方の違いかと。

芳佳に関しては小豆がようやく手に入ったのではないかと(笑)
彼女は日本食限定ですから差し入れはそれ以外無理です。
で、扶桑から小豆が来たとすれば、その便で96式艦戦と搭乗員の補充の説明もつくと今気付きました(爆)

ダンケルクでのことに関しては坂本少佐が言うわけにはいきません。
彼女は車の事は知らないのですから。
恐らくはダンケルクに近づけたのが初めてなのかもしれません。
そうなればミーナがしっかりしてるように見えても18歳ですから自制が効かなくても当然です。

異性に対する人見知りは、芳佳にはみっちゃんの祖父とか診療所の患者とかいるわけで、そもそも人見知りしない性格で「あたしもなんだ」はありえません。
芳佳が男性苦手なら赤城艦内での生活が矛盾します。
会話を合わせるほど空気読まないし(笑)
リーネの場合は自分の性格を経験が無いことに転嫁してるだけだから、あれでいいんです。

投稿: ヴィー | 2008年8月25日 (月曜日) 17:46

確かに、ネガに考えるかポジに考えるかで、大きくシーン一つ一つの意味が違ってきますね。

ただ、やはり放映期間の短さが災いしてかの描写不足は如何ともし難く、それもまた解釈の違いを広げてしまっている様に思え、残念であります。

投稿: マッドハリケーン | 2008年8月25日 (月曜日) 18:28

>マッドハリケーンさん

そうですね。
1クールにしては詰め込みすぎです。
それでも3話や4話目あたりで11人の区別がつきだしたのは凄いことですが。
魔法の能力設定とか「無くても何とかなるかも」なものはどんどんすっ飛ばしてますしこだわる人は不満かもしれません。

しかし、元ネタから考えると外国の文献まで漁らないといけないようなので、DVDのための宣伝と割り切ってしまうのがいいのかもと思います。
出来ることならモトネタから全てを解説したムックが出てほしいですが、5000円ぐらいしそうですな(笑)
実現したら、シャーリーのフィギア持ってるイェーガーの写真も掲載希望(爆)

投稿: ヴィー | 2008年8月25日 (月曜日) 19:03

突然ですが、コミュニケーションサイトを運営しております。
p-netbanking と申します。当サイトでは、
「人気ブログをランキング」を重要なテーマとし、
ブロガーの方々の、コミュニケーションの場を提供すると同時に、
どなたでも無料で参加でき、よりエンターテイメントに、
気軽に立ち寄れるサイトを目指し、日々、努力をしています。
貴ブログ様のご登録の御願いにコメント欄を
お借りしてご案内をいたしました。
是非とも、貴ブログのご登録、及び、
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こちらのサイトです。
http://www.p-netbanking.jp
検索バー横にブログ登録フォームがあります。
また、検索サイト・ランキングサイト等より訪問しております。
重複してご案内になりましたらお詫び申し上げます。
なお、全く興味のない方は、削除してください。
失礼いたします。

投稿: Anonymous | 2008年8月26日 (火曜日) 13:23

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