【CD】アッセンブルコンサートと永井真理子
ゆうきまさみの漫画で「アッセンブルインサート」というのがあります。
今から20年以上前の連載ですが、「鉄腕バーディー」アニメ化の話を聞いた際にこれとごっちゃになったりもしました(笑)
両方読んでるはずなんだけどな。
CDシングルとして「異邦人」が出されたりもしました。
笠原弘子名義と南風まろん名義の2バージョン出ていて、一般のラジオ番組では「同日発売のアイドル対決」みたいな紹介されてました。
そんな感じのプロモーションやってたんでしょうか。
1990年にファーストライブの音源が発掘されたということで、ライブアルバムが出ています。
さて、唐突ですが、1989年には永井真理子がアルバム「Miracle Girl」を出しています。
当時ゆうきまさみは永井真理子にドハマりでしたので、こんなことが起こっています。
なんか楽しいですね。
紙の焼けとかが時代を感じさせてくれます。
ちなみに、「Miracle Girl」は発売から3年もたって初回限定版を「新品で」買いました。
私らの世代だと甲子園で有名な池田高校のある池田町に、名西郡(当時)の祭りの余興として呼ばれて高座をこなし、終わった後に駅前のCDショップに入ったら置いてあったという(笑)
さすが平成になっても昭和のパンが売ってたと言われるだけのことはあります。
CDのレーベルはこんな感じ。
鏡写しですね。
他にもブックレットの中身とかライブの内容とかもいろいろ意識してる部分はあるんでしょう。
当時笠原弘子が19歳(今の半分)だってんだから、おいちゃんも歳を取るはずです。
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