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2008年12月 5日 (金曜日)

【鬼太郎】第84話 どうぶつのもり

鬼太郎がねずみ男とどこかに出かけたってことで、ねこ娘が驚いています。
鬼太郎とねずみ男が一緒にフラリと旅に出てしまうのは時々あることで、オベベ沼のエピソードのときはそれが物語に関わってきてました。

【アニメ】鬼太郎第42話 鬼太郎人でなし(サイト内記事)

ねこ娘がショックを受けてるのは、映画に行く約束をしてたからのようです。
しかし、ねこ娘は相変わらず可愛いなあ。
ちなみにこのシーンではねこ娘の手のチケットにカメラがズームしていきます。
なので、このキャプチャは少しずつ大きくなるキャプチャ画像をフィットするように縮小し、繋ぎ目は描いて修正、補完したりして作ってます。
特に背景はカメラの移動もあってガタガタなので3割ぐらいは描いてます。
こういうことにはボールマウスが威力を発揮しますね。
Photo

子泣きじじいが言うには、今回は大事な目的があって出かけたとかで、それを聞いたねこ娘は四十七士探しだったら自分も居ないとダメだと慌てました。
しかし、そんな用ではなく、幻の妖怪昆虫、オオアシナガオバケクワガタを探しに行ったんだそうです。
見つけたら大発見なんだそうで、現実世界の野生のオオクワガタみたいなもんでしょうか。

つまりはねこ娘との約束をほっぽりだしてクワガタ探しに出かけたわけで、「アタシよりクワガタかーい!」とクワガタを描いてあった紙を破り捨てるのほどの勢いで怒り出しました。
やっぱねこ娘成長してるな(どこを見てるのかとか聞かない)。
Photo_2

山の中では鬼太郎が映画の試写会の約束をすっぽかした事を思い出してます。
ねこ娘が当てて鬼太郎を誘ったんだとか。
ねこ娘が誘う映画は甘ったるい恋愛ものばかりだそうで、鬼太郎は最初の5分ぐらいでいつも寝てしまって怒られてるようです。

映画で寝る」のビデオ
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ねずみ男も同意しつつ「昆虫採集は男のロマンだからな」と言うと、鬼太郎も頬を紅潮させて「ロマンだな」と同意しました。
鬼太郎は虫かごの中のクワガタをワクワクした目で見ながら「一匹捕まえたら俄然興味が湧いてきたよ」と陶酔してます。
こんな紫色のクワガタはどうかと思うんだが。
でも、妖怪昆虫だから秋でも元気で、だからこそ今の季節に捕まえられるようです。
Photo_3

このクワガタは「ツノマガリオバケクワガタ」といって、これでもたいがい大きいですが、本命の「オオアシナガオバケクワガタ」は紳士靴かと思うほどの大きさらしく、鬼太郎も捕まえる気満々。
妖怪アンテナを使ってオバケクワガタを探し出しました。
肝心なときには役に立たないのに、こういうことには使える妖怪アンテナがステキ。

もちろんねずみ男はクワガタを捕まえて売り飛ばすのが目的ですが、こういうことに乗せるのは相変わらず上手い。

しかし、こんな山の中にも開発の手が入り、ここにはショッピングモールが建設される事になっていました。
世界最大級で、ギネスに申請するつもりらしいですが、こんな長いものを作ってどうしようというんでしょうか。
ねずみ男は森が残ってるうちに見つけないと…と気合を入れなおします。
Photo_4

鬼太郎が工事現場を見ていると、その上に建っている古寺から鐘の音が聞こえました。
工事現場の人間は、古寺には誰もいないのにと怯えています。
社長は誰かのイタズラだと発破をかけますが、鬼太郎の妖怪アンテナ立ってるしなあ。

ここで鬼太郎の一人語りが入り、サブタイトルが出ました。
ここんとこずっとアバンからOPに入るパターンだったのに。
今回の妖怪は野寺坊。例の古寺に住んでいます。
Photo_5

社長の家は古寺のふもとにある街にあるんですが、最近引越してきたようで、あまりこの地の伝説には詳しくないようでした。
近所の話では、寺から鐘の音が聞こえるのは昔かららしいです。
もちろん、社長は反対勢力の嫌がらせとしか取りませんでした。

そこに突然「いやはや、頭の硬い人ですね」と揶揄するような声が聞こえます。
誰が喋ったんだ?と思ったら、「そう、ヒキガエルです」と蛙がソファの上に出てきました。
私の知っているヒキガエルとはずいぶん違ってて、馬鹿でかいアマガエルかウシガエルみたいです。
Photo_6

ニホンヒキガエル(Wikipedia)

このヒキガエルは野寺坊の遣いの者で、野寺坊はこれ以上の開発を止めるように要求してきました。
社長はこの世に妖怪なんかいるもんかと叫びますが、目の前で喋るヒキガエルは何だと思ってるんだろう?

ヒキガエルが言うには、野寺坊は優しい妖怪で、森の動物たちに妖力を分け与えて喋れるようにしたり、子供が好きで、夜に鐘を鳴らして健やかな成長を祈ったりしてるんだそうです。
森や寺が無くなれば森の動物は生活の場を無くし、子供たちは遊び場を失います。
だから工事を止めろと訴えるヒキガエルですが、社長は氷水をぶっかけて追い出してしまいました。
社長になるほどの人間はどこか違うな。

鬼太郎とねずみ男は、宿泊先である民宿で野寺坊の伝説を聞きました。
「本当にいるんですか?」と聞く民宿のオヤジに怒らせなければ危ないヤツではないと説明します。
民宿のオヤジは温泉以外に特に産業が無いこの街を発展させようとする気持ちはわかるけれども、あのショッピングモールはやりすぎだと思っている様子。
民宿としては自然が消えたら客が来なくなるしな。

宿泊代はねずみ男が立て替えるようですが、鬼太郎に返すあてはあるんでしょうか?
あ、ねこ娘が出すのか。

次の日森に行くと、重機が古寺を壊していました。
それをじっと見ている森の昆虫や動物たち。
もちろん動物も怒りますが、野寺坊がキレてしまったようです。
これから大気が怒りで満ちるんですね。わかります。

古寺と共に鐘も倒されたというのに、夜になると鐘の音が響き、寝ていた子供たちが夢遊病のように外へ出ていきました。
やがてその数は何十人にもなり、皆古寺に吸い込まれています。

ここでようやくOPが流れました。
話の半分ぐらいでOPというのは久しぶりだなあ。

夜が明けると子供の集団失踪の話題でもちきりです。
警察や社長は住民に詰め寄られてますが、虫や蛇が工事を止めるようにと周りで囃し立てるもんだから、これは尋常ではないと悟りました。
街に子供が居なければどんなに発展しても未来が無いと森の住人は言ってますが、これって日本の現状でもあるなあ。
そのテーマは見上げ入道でやったけど。

【鬼太郎】第75話 少子化と存続(ブログ内記事)

街の人間は野寺坊の祟りだと騒ぎ出します。
社長は逃げ出そうとしますが、その周りには町の住民が。
どうしたらいいの!と騒ぐ住人に「謝ればいいんじゃないですか」と鬼太郎が出てきました。
体育館の壇上に鬼太郎を迎えて地域説明会が始まります。
野寺坊は隠れ里に子供を呼び寄せてるんだとか。典型的な神隠しです。
対策としては、工事を止めて寺を元通りにすることだと鬼太郎が説明しますが、社長が「なんで私だけが損をしないといかんのだ」といきり立ちました。
既に子供が居なくなってる家の人からは避難轟々ですが、社長は「そんなことのために一大事業を断念してたまるか!」と態度を変えようとしません。
さすがに鬼太郎もムッとしています。

結局夜になって残りの子供たちも連れ出されてしまいました。
引き止めようとした親も居ましたが、子供の目がピンクに光ったと思ったら気を失ってしまいます。
子供たちが練り歩く道に出てきたのは社長とねずみ男。
例によって例のごとくねずみ男がこれを使って金儲けを企んでます。
始末は鬼太郎に任せて中間搾取ですね。

ねずみ男と社長は森に入って動物たちと交渉を始めますが、森の住人は「バカが来たぞ」とまるで相手にしません。
その態度に怒るねずみ男ですが、野寺坊は既に後ろに来ていて、ねずみ男と社長を怪音波で倒してしまいました。

社長が目覚めるとそこは鉄の釜の中。
野寺坊は社長を食う事にしたそうです。
人間の子供を好きになってからは人間を食わないと誓っていたようですが、大人が自然を壊していく姿に絶望してしまったのだとか。
「ガッカリしたんだね」「人間の大人にね」と周辺でカタツムリや蛾が喋っているのは非常にシュール。
しかも、子供のような声だから「恐ろしい子供たち」みたいな感じ。

子供たちは野寺坊に操られていて、たいまつを持って釜の周りを回りだしました。
左手を前に突き出して動かしているのが蛇踊りらしい。
関根勤がアップを始めました。
社長はその中に息子を見つけて愕然とします。
「僕たちの森を奪う悪い大人め」と下地があったとはいえ完全に洗脳されてます。
「僕たちだって森で遊ぶのが好きだったのに」「大人の都合だけで森を無くしちゃうなんて勝手すぎるよ」と、まあ正論なんですが、どうも最近こういうのは白けてしまいます。

「釜に火をつけろ」の声で子供たちがいっせいにたいまつを釜の下に投げ込みました。
もちろん釜の底はどんどん熱くなります。
そんな仕打ちを受けては言うことを聞かないわけにはいかず、工事は止める、寺も直すと言い出した社長ですが、ヒキガエルが「もう遅いです」と。
このまま茹でられて食われるのかと思ったら、蛇が「待て」と中断させました。
蛇踊りの調子がおかしいやつが一人いる、と。
それは鬼太郎でした。
平和裏に解決しようとこっそり紛れ込んだようです。
しかし、怒りに我を忘れている野寺坊には通じません。
いきなり鬼太郎の話の途中で襲い掛かってきました。

とりあえず社長を助けないといけないですが、リモコン下駄で釜を何度も小突く事で釜を倒して救出します。
その間にも野寺坊は待たずに襲い掛かってきました。
いろいろ空気が読めないヤツだ。

野寺坊の能力は、鐘で平穏を祈願したり子供を操ったりすることからわかるように、音を操る能力です。
その怪音波攻撃は、鬼太郎をも苦しめました。

そこに助っ人として飛び込んできたのは、2体のつるべ火とツノマガリオバケクワガタに乗った目玉のオヤジです。
鬼太郎がクワガタにオヤジを呼びにいくように頼んだらしい。

オヤジの作戦で戦闘が再開されました。
野寺坊が怪音波を出してきた瞬間に、鬼太郎も大声を出します。
すると、野寺坊の怪音波がかき消され、煽りを食らって野寺坊は鐘まで吹っ飛ばされて頭をぶつけ、気絶してしまいました。
鬼太郎が使ったのは「共鳴反射の術」というもので、これを使いこなせるようにのどちんこを鍛えておけというのがオヤジの口癖だったらしい。
共鳴反射ってことは鬼太郎の声で音の壁を作り、それで野寺坊の攻撃を跳ね返したのか。
しかし、音を武器に使う妖怪がそんなにいるとは思えないのに「もしものため」に鍛えておかないといけないのか。
ヒーローは大変だ。

子供たちは親の元に帰り、ショッピングモールは予定の半分まで縮小しました。
寺も再建され、植樹も始まったそうです。
これで自然ももとに戻るんでしょう。
鬼太郎の定番みたいな話ですが、なんか盛り上がらないな。個人的にだけど。
特に前回が小豆ではじけまくってたからな。

ねずみ男が来週にでもまたオバケクワガタ探しに行こうと誘いに来ました。
鬼太郎も「いいね~」と非常に乗り気ですが、ねずみ男の背後にねこ娘が来て「来週はこれよ!」と映画のチケットを突き出しました。
また愛と青春の~みたいなやつなので、「甘ったるそうな映画」と鬼太郎は苦い顔。
その顔とセリフはコナンにしか見えん(笑)
Photo_7

ねこ娘もこうなると怖い。

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街では社長が子供と森で虫取りをし、夜は野寺坊が子供の安寧を願って鐘をつきます。
それを周辺で静かに聞くウサギや蛙。
もちろん人間もしみじみと聞き入りました。
ある意味妖怪と人間との理想的な共存関係ができたのかな。

次回は妖怪城が復活。
久しぶりにぬらりひょんとの戦いです。


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