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2009年1月21日 (水曜日)

【猫】生きてます

まだモニターが届かなくてテレビで見ているパソコンの画面。
至近距離で25型強の画面なんぞ長時間見てられるか(笑)

さて、1/7に入院した猫ですが、その時点で体温計に数字が出ないほど体温が下がり、あとは死ぬのを待つばかりでした。
が、しぶとく生き残って通院まで回復しました。
本人の生命力ももちろんですが、献身的な治療をしてくれた病院のおかげでもあります。
岐阜大学まで持っていって検査してくれたもんなあ。
実家から母が来て支援してくれていたのですが、車を持たない母に代わって朝、先生がヴィーを迎えに来てくれたし。
それから夕方まで入院して、私が引き取りにいくわけです。

肝臓が脂肪肝のようになって元気が無くなってたようですが、これは食事をちゃんと取れば治るとのこと。
実際に数日おきの血液検査でも、どんどん良くなってきています。
で、肝臓が回復すれば自分から食べだすという話だったんですが、未だに自分では食べようとしません。
鰹節ぐらいはチョコっと食べますけどね。
結局私が口をこじ開けて糖尿病用のドライフードを放り込む強制給餌になってます。
口をこじ開けて入れると抵抗するんですが、どうも「動かずに食べられて楽チン」という意識が半分ぐらいあるのではないか?と思えるように(笑)
実際、2週間以上自分で食べてないので、それに慣れてしまっているかもしれないし。

猫だから一日中餌入れに置いておいて様子を見る、という方法もあるのですが、ウチにはもう一匹特に意地汚い(火にかけてグツグツ煮え立ってるカレーを喰う)のがいるので、確かに入れておけばすぐに無くなりはします(笑)

空腹の限界まで放置というのは糖尿病だから無理です。
朝晩インシュリンの注射を打ったら、無理矢理にでも食わせておかないと低血糖で死ぬかもしれません。
しばらくは私が食わせるしかないですね(^^;

あと数時間で死ぬという状態からよくもここまで回復したものです。
10万円ほどかかりましたが、やはり動物を飼うには、イザというとき総統の出費を覚悟しないといけません。

それに、あまりヴィーにばかりかまうとすーちゃんがスネます(笑)
ハーレムというのは均等に愛を与えないといけないわけで、なかなか辛いものがありますな。
年末に録画しておいたNHK教育の瀬戸内弱聴さんの源氏物語の解説を見ながらそんなことを考えてしまいました。


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