【猫】慢性膵炎?
私のハンドルのもとにもなっている茶虎のヴィーですが、ここんとこ元気がありません。
病院で検査すると、慢性膵炎から肝炎を併発してるんじゃないか?ということ。
肝臓が働いてないから毒素が抜けなくて体がだるいってわけですね。
食事もしないし、抗生物質飲ませるのも一苦労。
毎日皮下に500mlほどの薬液を入れて一日かけて浸透させる治療をしています。
検査に一万五千円、治療に一回四千円ぐらい。
やはり動物は恐ろしいほどの金がかかりますな。
毎日薬液注入と抗生物質の注射を受けて、成功なら元気に、失敗ならそのままってことですわ。
膵臓がダメってことはインシュリンが無いので尿から糖も出ています。
13歳だしいろいろダメかもわからんね。
鰹節さえ見向きもしない状態なので、まだどうなるかはさっぱり。
動物の病気は投薬の後は自己治癒力に期待する部分がかなり大きいので見守るしかない。
薬液注入時はどえらい暴れる(皮膚下に500mlを10分ほどで入れるんだから大変なんだろう(笑))からまだ死にそうにはないけど、元気を回復するにしてもしばらくかかりそうです。
一時は7キロ近くあった体重が5キロまで落ちてるから普通の猫みたいに見えるよ!
頑固爺さんなので、食事に見向きはしなくても、時々水は飲ませろと暗に要求(笑)
そうなるとスポイトでやるんだけど、犬みたいに大きくて手間がかかるんでなくて良かったと思います。
召使のほうは、冬に危険なのは風邪!風邪に対抗するにはビタミンC!
と、ビタミンCの摂取に余念がありません。
が、他人にはオススメしません(笑)
その健康法とは、「スダチの汁を飲む」です。
実家から旬の過ぎたスダチを絞った汁をガラス瓶で送ってくるのですが、送られてくる間に発酵します。
発酵すると二酸化炭素が出て、なんとスダチスカッシュに!
酸っぱさも青いヤツを絞って使うときに比べたらかなりまろやかだし、レモン果汁よりすこしばかりキツいぐらいだから大丈夫!(んなわけない)
一番最初の「ザ・すだち」を飲める人ならなんでもないかもしれません。
あれは、それぐらい凄かった(笑)
普通の人は実行するにしてもゆずやだいだいでやるがよろしかろう。
朝、これを飲むと一気に目が覚めます(笑)
関連?商品----------
| 固定リンク
コメント