【ヤッターマン】オーストラリアマジパネェ
日曜朝に移動した「ヤッターマン」ですが、高見沢俊彦がOPを熱唱するかなり子供向けなネタのアニメになりました。
ときどき昭和なネタも出てくるけどね。
今回の舞台はオーストラリア。
オーストラリアといえばカンガルーとコアラですが、実は水呑場を巡って熾烈な抗争を繰り広げていました。
「どうせオスだけなんでしょ?」と思ったらメスも子供も怖い顔でした。
オーストラリアは水に乏しいところですが、これだけ人相がキツくないと生きていけないんですね。
対抗するコアラはコアラギャング団と名乗り、その団長がこれ。
確実に人を何人か殺してそうです。
ギャング団勢ぞろい。
カンガルーに比べると可愛い要素も無くはないかな。
さすがはマッドマックスの世界です。
オーストラリアに旅行に行くときは注意しましょう。
また、オーストラリアが舞台なので、当然のように「セカチュー」ネタも織り込んでます。
TBSのドラマは別として、まだアレで泣いちゃう人はいるのかな。
EDは腐男塾が歌ってますが、メンバーである中野腐女子シスターズについては喜屋武ちあきぐらいしか知りません。
で、EDの後にヤッターペリカンの英語講座とかヤッターアンコウのラップ講座とかありますが、時間帯移動に伴って出てきたドクロベエの孫、ドクポンが乗っているブタ型ロボット「ネェトン」のギャル語講座がけっこう面白い。
ヤッターワンは山寺宏一だからこれぐらい出来ちゃうわな。
中の人はたかはし智秋さん。
オモッチャマとの二役でやってますが、次回予告はオモッチャマとネェトンの掛け合いになってるので色々大変なんじゃないかと思います。
次回予告にあるとおり、6/28日は総集編的内容?みたいなのでとりあえずどんな感じなのか様子を見るのにはいいと思うぞ。
ということで、唐突に「夏のあらし!」のエンドカードを貼っておく。
第10話から第11話に至るエピソードは感動して泣いちゃったよ。
今期1クールものの中では文句なくお勧めの部類だと思います。
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それにしても、東海テレビみたいな簡単なウォーターマークは消せたけど、中京テレビやテレビ愛知はどうなんだろう?と思ってたけど、わりとあっさり消せました。
「ヤッターマン」が典型的なデジタル塗りの子供向け絵柄だったことも影響してるけど、まさか時報まで簡単に消せちゃうとは思わなかった(笑)
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