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2010年5月 3日 (月曜日)

【サルミアッキ】サルミアッキチョコ

サルミアッキはチョコレートにもなっていました。
メーカーはFazer社。
ここはチョコで有名なとこですか。

Fazer社のサルミアッキはこの白黒菱形がトレードマークです。
こういう形状のものだったらデジカメの接写使うよりスキャナのほうがいいな。
パッケージ絵のチョコからドロリとたれているサルミアッキがアクセントですね。
Photo

開封した段階では普通の板チョコでした。
Photo_2

森永製菓のDARSにもチョコの中にフルーツジャムが入っているのがありましたが、このチョコはその代わりにサルミアッキジャムが入ってます。

包丁で切断してみました。
中の黒いのがサルミアッキです。
Photo_3

手で割ってみるとジャムっぽさがよくわかります。
Photo_4

ジャム単体で食べてみると、サルミアッキ特有の塩味と臭いが少々強めです。
チョコレートに負けないためでしょう。

チョコレートは濃厚な「寒いところで食べるとずいぶん助かりそうだな」というもので、食べてみるとサルミアッキのクセをうまく消していると思います。
甘~いチョコの味と少しの塩味&ゴム味(要するにサルミアッキ味)。
これはたいしたことないな、と思っていたら、口の中にいつまでもほのかなサルミアッキの風味が残るという、嫌いな人には拷問のような仕様(笑)

チョコがものすごく柔らかくて日本の気候には向いてなさそうなところが残念ですが、これはサルミアッキ製品の中でもかなり楽に食べられるものでしょう。
「楽に食べられる」って言葉が使われる時点でそれは食べ物なのか?という疑問はありますが、美味しい人には美味しいんです!

サルミアッキの風味を少しでも際立たせて味わいたい人は、チョコを常に冷蔵庫に入れておいて、食べる直前に出すとよろしいですよ。
冷えるとチョコの甘みは減少し、サルミアッキの風味は強くなりますから。


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