【ストウィ】スターライトストリーム第25回
PVも公開されてさらに盛り上がりを見せている『ストライクウィッチーズ』のラジオ『スターライトストリーム』の第25回。
OPミニドラマでエイラが正規士官の任用申請を出したらしいですが、今のエイラの少尉という階級はなんなんでしょうか?
モデルであるユーティライネンが前線から離れることを嫌って准尉のままだったのは知ってるんですが……。
オープニングトークで19日のイベント『ストライクウィッチーズ もっと、みんなでデキること!』が盛り上がったよねとか言ってますが、収録は15日から17日の間に偶数回との二本録りだろうから、まだやってないわな(笑)
携帯サイトでは画像が付きますが、奇数回と偶数回で服が同じなのはどうにもならんのでしょうね。
今回は何故か前回の第24回と同じ画像ですが、何があった?
次回からラジオの主題歌が流されるそうですが、どうもこの二人が歌った歌のようで、まともなものではないのでは?という気がヒシヒシと(笑)
第26回は別録りにしてイベントの感想メールを紹介するんではないか?という気になってきました。
CMのほうでもカオスオンラインに『ストライクウィッチーズ』が来るってことでナレーションがエイラーニャに。
いろいろ切り替わりの時期なんですねえ。
今回はふつおたから濃いです。
前々回にまいたが階級や銃の撃ち方といった話をしたせいか、エアガン持ってるやつが来ましたよ。
しかも、Kar98Kなんてシブい小銃持ち(笑)
ドイツ国防軍の主力小銃ですか。
Kar98K(Wikipedia)
この人のお父様が旧帝国陸軍の軍人で、引鉄というのは「闇夜に霜の降りるが如く」に引くのが理想だと仰られたそうです。
お父様が陸軍軍人だったとすると、若くても80代半ば、そのお子様は50代から60代ぐらいにならないか?と思いますが、50代でできた子供なら30代ですか。
私が小説を書いてたら、是非とも使ってみたい言葉ですね>「闇夜に霜の降りるが如く」
その次は自衛官。
自衛隊で教練している銃の撃ち方を紹介してましたが、最近だと不審船対策で海自でも小銃射撃訓練が多いかもしれないですか。
内容に引いてるのか、あゆたがえらい噛むというか既に漢字が読めてない状態に(笑)
いつものことといえばいつものことだけど。
だから、難しい言い回しを避けるとか難しい漢字にはルビを付けるとか工夫しような!>紳士諸君
それにしても「上級者とフランクに話す」がどうやったら「フランクさんと話す」という解釈になるのか。
だいたいフランクさんて誰よ?
ちょっと思いついたのは万年伍長の四式戦さん。
いろいろコーナーが終わったので新コーナーができました。
その名も「ストライクミリタリーズ」
さっきのふつおたが単独コーナー化ということですね。
逆に言うと、ミリネタはここに隔離してふつおたは真のふつおたにしたいのでしょう(笑)
ミリタリーグッズやミリネタ、ミリタリー的体験談を募集するそうです。
思うに、今回のふつおたで相当数が来たのでしょう。
もしかしたら、ミリタリー分野に興味を持ってもらうための入り口にしたいのかもしれんですな。
ちょうど、明日航空自衛隊岐阜基地に見学に行くので適当な長さのレポートに仕上げるとしますか(笑)
多分わからないと思うけど保管してあるF-104のことも聞いてみよう。
さて、メインコーナー「今日のエンジン音」
またあゆたが噛んでましたが、「大分(だいぶ)」を「大分(おおいた)」と読もうとしたのでしょう。
前回のエンジン音は第23回感想に書いたとおり「フェアリー ソードフィッシュ」
第12話でシャッキーニが乗ってた英国の複葉帆布張りの艦上攻撃機です。
見事に間違えたので、今回はラジオを聴きに外に出るようなことはしませんでした(笑)
英国も、こんな機体で戦えたのは大西洋だからってのもあるけど、レーダーやロケット弾搭載とか何を考えてたんだろう?
戦争後半になれば主戦力はアベンジャーだったんだろうけども。
今回のエンジン音でついに芳佳やリーネの階級を上回る曹長が出ましたが、番組終了までに士官はどれだけ出るでしょうか?
願わくば、自分も士官に任命されんことを。
今回のエンジン音はサーニャ、もしくはまいたが知っているもので、その発展型だそうです。
では、アニメに出てきたものと今までの問題に出てきたものの発展型を考えてみましょう。
・零戦22型甲(エンジン音は零戦52型)→零戦63型もしくは零戦54型丙
・Bf109G系列→Bf109K系列
・Fw190Dプロトタイプ→Fw190D-9もしくはTa152
・P-51D→P-51HもしくはF-82(笑)
・スピットファイアMk.IX→グリフォン・スピット
・Ju52/3m→Ju252もしくはJu352
・P-38→XP-49もしくはXP-58
・P-40→XP-60
・FM-2→F6F
あたりでしょうか。
立場的には一式戦の後継は四式戦でしょうが、あれは二式単戦の発展型と言うほうが正しいです。
この中から試作機や双発以上のものを除外しました。
XP-60なんてXが取れてないのにエンジン違うのがいっぱいあって、音でどうこうできるレベルじゃないし(笑)
零戦も音が残ってるとは思えないし、金星エンジンの音がどこかにあったとしても、それは零戦じゃないでしょう。
Bf109やFw190はドイツ系のドコドコいう音じゃないので消去。
結果、グリフォン・スピットとF6Fの一騎打ちに。
F6Fは空冷星型の特徴的過ぎるエンジン音なので、本当は選考対象にもなりません。
ということで、グリフォンエンジンを搭載したスピットファイアでしょう。
スピットファイアのサブタイプは鬼のようにあり、どれかなんて具体的なことはわからないので、「Mk.○○だ」なんてことは言いません。
……実はシーファイアだ!と言われたらさすがにキレますが(笑)
そんなときは、機体構造ならともかく、エンジンにどんな違いがあるねん!と小一時間問い詰めましょう。
ところで、YouTubeで「griffon spitfire」で検索かけるとやたら出てくるこのPR.XIX。
なんで海軍型でもないのに二重反転プロペラ?と思ったら、アブロ シャクルトンからプロペラごともってきて移植したらしいです(笑)
シャクルトンもグリフォン57だから、同系列とはいえるのか。
二重反転ペラのカッコよさは随一ですけど、翼端も付けてないしこんなのでよく飛ぶな。
今回は「占い食堂エイラにお任せ(趣味編)」でした。良かった。
今回のお悩みは「目覚まし時計にエイラーニャの声で起こされるものを使っているが、時々エイラの声が聞こえずに変な音がするが、これはなんなのか?」というもの。
時計屋に持っていっても直らないような気がするし、持っていくのも勇気が必要だ(笑)
正位置なら「破滅、崩壊、災害、事故」を暗示し、逆位置なら「危険、独断、再生、復活」を暗示するカードです。
最悪のカードですが、束縛からの解放も示します。
今回は逆位置でしたので、修理あたりが妥当な判断でしょうか。
しかし、大橋大先生がそんな当たり前の判断を下すわけがない。
「このままじゃいけないぞっていう、予兆な気がします」と時計じゃなくて、いけないのは相談者本人(笑)
時計はそのまま使えって、変な音は出続けですか。
踏ん切りがつかないことがあれば、殻を破っていけ、と。
そして、これから夏だから「脱ぐが如く」と名言きました。
全裸で挑む気持ちで開放的にいけ、心の奥から全裸になれ!という意味なんだそうです。
セガは即刻『脱ぐが如く』をXbox360でゲーム化すべきです。ジャンルはギャルゲー。
携帯サイトの「固有魔法編」では大橋大先生が近い未来を見通しますが、「朝ごはんは大事です」と予測不可能な予知(笑)
朝ごはんを食べてないみたいなので、朝ごはんを食べろと。
結局時計については一言も触れませんでしたが、もともと声の出る時計の音質なんてたかがしれてるので、「これは仕様です」を時空を超えた言葉で表現したのかもしれません。
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