【ストウィ】スターライトストリーム第33回
前期第7話を上回るバカ回(褒め言葉)だけど、もしかして何かの伏線?なアニメが放送された『ストライクウィッチーズ2』のラジオ番組『スターライトストリーム』の第33回が放送・配信されました。
響ラジオステーション(金曜日のタブ)
OPミニドラマで第6話の回想してるのがいいですわね。
アニメ本編に収まらない収めるべきではない話をこうやってラジオやドラマCDで補完するのっていいと思うのですよ。
これぞメディアミックス。
サーニャのあの目は期待してたんだとわかったし。
ふつおたのコーナーでサーニャがエイラに貢がれまくっているとか舞太自重してください(笑)
第6話の感想も読まれてますが、ラジオの放送が8月19日で第6話の放送は最速で11日。
第6話の放送を待って収録したのかな?
第6話が前期第6話を超える回であったことは異論の無いところ(異論は聞こえない)ですが、こんなに早く採り上げられるとは!
私は完全にタイミングを逃しましたか……。
サントラのCMでは、サーニャが「エイラと一緒に歌った、あの曲も入ってます」と言ってますが、つまり『SweetDuet』アレンジ版ですかっ!
普段サントラは買いませんが、これは買わねば!
というか、前期のサントラも音楽良いし、ゲーム版のサントラも買わねば……本当に金がいくらあっても足りないな。
ここで「ストライクミリタリーズ」がやってくるのかと思ったら、まさかの「エイラの唄・第1章」
毎度の事ながら、あゆたのターンになったときの舞太のテンションが高いなあ(笑)
第6話の脚本、絵コンテ、演出を行った佐伯昭志さんから第6話冒頭のエイラの唄のフルバージョンが届いたとのことで、これは正座して拝聴しなければなりますまい。
このお便りで佐伯さんは二等兵になったそうで、私は上官になってしまうのでしょうか。
あの唄のタイトルは『器の大きな人の唄』だそうで、最後はアドリブという一期一会なもの。
CD化はされないだろうな。
「雨が降っても気にしない~♪」の部分がサビであることが明らかになったり、色々衝撃の唄ですが、2番からは「カビが生えても気にしない」などと気にしたほうがいい事をスルーしていく豪腕ぶりで、3番になったらエイラじゃなくてあゆたのことじゃないですか(笑)
「アニメのスタッフさん、是非サーニャの唄作ってください」というあゆたの叫びに「もうあるよ」と冷静に返す舞太が大好きだ。
一瞬で話題をずらしたがな。
さて、メインコーナー「今日のエンジン音」
前回の答えは予想通りホーカーハリケーン。
既出の機体が増えてきてるのと、アニメにちなんでるのとでかなり簡単になってきました。
サービスでもあるんだろうね。
今回のエンジン音は、「タイプは違うけどアニメに出ている」「新造されたレプリカでエンジンも違う」「あまり残っていない希少なもの」ということで、ロシアで作られた零戦二一型のレプリカに違いありません。
芳佳たちの使う零戦二二型甲や、笹井醇子の使う零戦五二型とタイプの違うレプリカで、エンジンは動く栄が無いのでプラット・アンド・ホイットニーR-1830ツインワスプを搭載しています。
これだけ条件が揃えば間違いないね!
といういつものお約束は、エンジン音を聞けば一発で終わります。
この特徴的なエンジン音はR-1830ではありません。
今回の答えはFW190A-8/Nです。
バルクホルン大尉のストライカーユニットがFw190D-9で、エンジンはJumo213、これとタイプの違うFw190A-8のレプリカをドイツのFlugwerk(フルークヴェルク)社が作っています。
オリジナルのエンジンはBMW801ですが、動くものが無く、ロシアのエンジンASh-82FNを中国で生産したASh-82Tを積んでいます。
アメリカのエンジンが稼動状態で多数残ってることは生産数からいっても普通だと思ったんですが、ロシア製エンジンも生産数からいえば通常とは桁違いの数になるんですね。
ちょっとした盲点でした。
ちなみに、オリジナルの機種コードはフォッケウルフの頭文字であるFw(wが小文字)なんですが、商標権などの問題があるので使えず、この機体のFW(Wが大文字)は、フルークヴェルク社の頭文字なんだそうです。
ま、今まで出た答えは全部潰せるから簡単に出てくるだけで、そうでなければF6Fあたりと間違う……ことはないか、さすがに。
もともとの音源はそう多くないから、このコーナーも終わりが近いかもしれんですね。
これ以上だとグラジエーターやタイガーモスでも引っ張ってこないといけないだろうし。
鈴木氏の頑張りにかかっている……のか?
占い食堂はエイラの趣味編。
今回の相談者はなんと奥崎謙三です。
『ゆきゆきて神軍』ですが、これは宮藤一郎のような過去からの手紙でしょうか。
アニメとオシャレに金を使うんだけど、このままでいいのか、彼女を作ったほうがいいのか?という相談内容。
その気になれば作れるんなら勝手にしろという気もしますが、相談は相談です。
公平、均衡、モラルを司り、バランスよく中庸であろうとするカードで、正位置なら法律、決断、正義、正しい決断を暗示し、逆位置なら不正、別れ、悪徳、均衡の崩壊を暗示します。
逆位置ってことは今の状態を崩して彼女を作れってことになるのかな?
不正、悪徳、別れに注目すると、出会い系をはじめとした美人局かもしれません(笑)
「彼女を作って視野を広げるんではなく、視野を広げて彼女を作れ」とえらい正論で攻めるあゆたをあまり見たことがないのですが、「彼女をつくるには意識して」という真っ当な助言から「洋服屋の女店員を狙え」というハードルの上げ方はやっぱり先生でした。
携帯サイトの趣味編ではさらに大変なことに……。
大橋先生の予知する近い未来では、今と変わらない生活をしていたようです。
やはり変わるのは難しいってことで、大橋先生から「アニメグッズをお休みしよう!」という驚愕のアドバイス。
これがアニラジだってことを忘れてませんか(笑)
さすがにこれは無い、とすぐに軌道修正されて、秋葉原なんかに行ってアニメショップで女の子に声をかけてみようということになりました。
そこで「アニメショップの女の子は出会いを求めていない」という舞太のツッコミが的確すぎる(笑)
さらに軌道修正で、女の子の見ているアニメ作品に対して「これいいよね」と声をかけろとなってますが、それは変わってないよ!
舞太も若干引いてるよ!?
結局、綺麗なものを見ると脳が活性化されるので、お金の使い道は変えずに女の子を見よう!と大橋先生は提案されたのですが、それに対して「二次元に勝てないよ」と言う舞太が冷静すぎます(笑)
いつもは4分程度なのに、今回は7分半もあって聞き応え十分、保存できないのが悲しいなあ。
インフォメーションによると、コンプエース10月号には『ストライクウィッチーズ』のTシャツがついてくるとか。
とても着られるデザインではないと思いますが、雑誌の付録なら持っておくべき値段なのだろうな。
コミックが連載されていないのに(笑)
『娘TYPE』のサーニャ枕カバーは使おうかという気持ちになってきています。
やはりああいうのは使ってこそ、だと思うので。
次回は二人目(CDを加えると三人目)のゲストとして、野川さくらさんが来るらしい。
ダナダナとかサーニャの唄のときに呼ぶのが順当だろうな。
ミリタリーズやエンジン音の時に来られて引かれてもかなわないし(笑)
アニメが始まったので、2回録りではおっつかない気がしますが、どうするんでしょうね?
その意味でちょっと次回が楽しみ。
あと、ようやく軍曹昇進試験の実施が決まったようで、早ければ9月中にでも実施されるのでしょうか?
長かった……。
伍長になってからエンジン音2回正解してて、今回も正解してるだろうから、試験はかなり有利になるのでしょうか?
で、試験に合格した頃に「今日のエンジン音」のコーナーが無くなって軍曹にはなれなかったりして。
EDミニドラマでは、エイラは禁固部屋3日間の処分だそうで、これでエイラ軍紀違反派も満足かな(笑)
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