2008年1月22日 (火曜日)

【特撮】電王最終回 記憶を重ねて歴史は続く

いよいよ最終回ですが、ゼロノスとデスイマジンとの戦いからです。
前回のゼロノスに迫る鎌は「無かったこと」になったか戦いの中の一場面になったようですね。
しかし、デスイマジン強いですな~。力を解放して風が吹き荒れたらゼロノスの変身ベルトが吹っ飛んで変身が解除されちゃいましたよ。
そんな侑斗の前からデスイマジンは消えました。そら、世界が消滅しようってんだからここにいる理由はないわな。
時間稼ぎは終わりました。

カイは、分岐点だろうが特異点だろうが全部吹き飛ばしてやると意気込んでますが、それができないから特異点なのでは?
もう正常な判断もできないようですな。

そこに帰ってきた良太郎とモモタロス。
「この時間は、絶対消させない」と真剣な良太郎。
なにせ、キンタロスやウラタロスの人生も背負ってますから。

大量のイマジンの前で、モモは「俺達二人だけなんだからな」と言ってます。
リュウはもう使い物にならないという判断でしょうか。
「ここまできて迷ったりはしてねえだろうな」というモモ。
戦いが終わって勝利すればモモたちは消滅するから、そこに良太郎の葛藤があります。
消滅しようとするモモタロスに向かって、ついに良太郎が望みを言おうとします。
それに対して「できねえ望みは聞かねえぞ」と返すモモ。イマジンとしては考えられない答えですが、ずっと一緒にと言われても困るか。

ところで、何でモモたちは実体化したまんまなんでしょう?
カイがキレてイマジンを全部実体化させましたが、あのアオリを食らってるんでしょうかね?
モモたちもイマジンだし。

「ボクと、最後まで一緒に戦ってくれる?」

それが良太郎の望みでした。
もちろん本当は違うことが言いたかったんでしょうけど、良太郎は無理を言う子ではないので。

「お前の望み、聞いたぜ」と振り返るモモ、かっこよすぎます。

良太郎はライナーフォームに変身し、モモと一緒に突撃をかけました。
イマジンが憑けないし、選択肢はこれだけか。
でも、デンカメンソードは使えるのね。必殺技は出せないだろうけど。
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ボロボロになった侑斗にもイマジンが襲い掛かります。
変身ベルトを持ち上げるものの、カードがない。意を決して素手でかかろうとしますが、そこにデネブが来ます。
病院のほうは全部やっつけたそうな。今回一番強いんじゃないか?デネブ。

まだ戦おうとする侑斗にカードが無いと指摘するデネブですが、侑斗がポケットから取り出したのは良太郎から渡された懐中時計でした。
「過去が希望をくれる…やるしかないだろ!」そういってイマジンたちに突っ込む侑斗。
勝ち目はあるのか?

モモタロスとライナーフォームは襲い来るイマジンをバッタバッタとなぎ倒してます。
デンカメンソードの使い方も随分サマになっていて、モモの特訓の成果が現れてます。
それでも、モモの刀さばきに比べたらまだまだなんだけど(笑)
その場をモモに任せて良太郎はカイのもとへ。

カイ相手ならライナーフォーム(電車斬りナシ)でもいいかなと思ったけど、指パッチンひとつでデスイマジンが出てきました。良太郎が勝てるとは思えんな。
ピンチになった良太郎に気づいたリュウタロスが食堂車を出て行きました。
今まで消えるのが怖くて動けなかったのに、ついにリュウが動きますか。

侑斗は素手でイマジン相手にしてますが、特にやられることもなくパンチやキックを浴びせてます。
イマジンって身体能力的には人間とそう変わらないのか?

デスイマジンに全く敵わないライナーフォームですが、カイを抱きかかえて一緒に高層ビルから落ちていきました。自爆特攻です。
でも、世界の崩壊には成功しました。

良太郎は、下にやってきたリュウタロスのおかげで軽傷ですみました。
「何にもできなかったよ」って落ち込むリュウにこれからだよと告げる良太郎。
確実に心は強くなってます。前から強くはあったのですが、戦いを経て、何事にもくじけない心を手に入れました。

「過去なんか覚えてなくても、時間なんて手に入る。これからが俺たちの時間だ」と満足げなカイですが、「違うよ。この時間も未来も、君のものじゃない」と良太郎が宣言します。

実際、壊れたのはカイの周りだけで、残りのビルや街並みは元のままでした。
カイはまた良太郎が修復したのだと思い、また世界を壊さないといけないのかとボヤきますが、無駄だと良太郎が告げます。

消えたはずの未来に特異点が残ってることを、桜井と愛理が守ったものを気づいてないと。
未来の特異点は桜井と愛理の子供でした。だからこそ桜井や愛理が分岐点の鍵に見えたのですが、それを良太郎の記憶から消すことで一時的に隠すことに成功しました。
そして、その消えた子供がハナさんだったのです。
このへんはいろんなブログで指摘されてたことですね。

そうなると、ねじれたレールが繋がったとき、あれがハナの未来に繋がったということで、あれからこっちはよほどのことがない限り、カイが何をしても無駄だったってことか。
だんだんカイが憐れになってくるな。

カイの怒りは相当なもんですから、コハナに対して「オレ死んで欲しいって顔してるよな」と怖い顔向けてます。
今までの「怒ってる顔」って笑ってましたけど、ついにそんな余裕は無くなりましたか。
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カイとの戦いの場に赴く侑斗にデネブが一枚のカードを渡します。
桜井がデネブに託した最後のカードです。これを使えば桜井の存在は全て消えます。
これで戦いがどう終わろうとも桜井と侑斗は分離され、違う時間を生きるようになります。
それが桜井が侑斗に託した最後の希望だそうですが、桜井は過去の自分には同じことをさせたくなかったのか。
まあ、他人が肩代わりしてくれるならして欲しいと思うわな。

デスイマジンを筆頭に襲い掛かるイマジンたちに対して、良太郎が変身しようとしたとき、デンライナーが走ってきました。
「ちょっと待ったぁ!」とモモが、キンが、ウラがやってきました。
「オーナー居なかったから」ナオミが連れてきたそうです。
ま、キンやウラを置いてきたのは時間的制約だったから、それが無ければできますわな。オーナーいなければ(笑)

しかし、この前からナオミの独断専行は最高だ。
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「お前ら、消えてもいいわけ?」と訝しげな顔のカイ。
「もうそういう話はウンザリなんだよ」とモモ。
その辺の葛藤はモモたちにとってはとっくに終わった話ですからな。

横から見ていてモールイマジンに襲われそうになったコハナを助けたのは侑斗でした。
侑斗が殴ったらイマジン吹っ飛びました。やっぱり弱いんじゃ?

良太郎は、まずはガンフォームに変身です。
「お前たち倒すけどいいよね。答えは聞いてない!」を久しぶりに聞きました。

侑斗も変身してアルタイルフォームに。
デネブとダブルで「最初に言っておく。俺たちはかーなーり強い!」です。
もう最終回だから総決算です。

やっぱリュウタロスは軽やかに踊るように戦うなあ。
でも、調子に乗りすぎて吹っ飛ばされ、その先にキンがいたのでアックスフォームになりました。
こういうのって「憑依」で複数のライダーになる電王の専売特許だね。
リュウは「ずるい~」と言ってますが、不可抗力だろう。

「俺の強さは泣けるでぇ~」と突っ込んだキンは、デスイマジンと何回か打ち合いしたらロッドフォームに変わりました。
力的には互角だったけど、前々回で活躍してるからこれでいいのか。

「お前、ボクに釣られてみる?」とロッドフォームは得意の足技で攻め込みます。
最初に腕で攻撃を受け流したけど、効いたのか腕を振ってますな。力ではかなわないと。

隙を見て後ろから鉄パイプで襲い掛かるコハナ。
こういう子供が将来鉄パイプもって深夜の繁華街を徘徊するようになるんです。
ドラマでやってたから間違いありません。テレビが嘘つくはずないんです。
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そんなものがイマジンに効くわけがない(いや、コハナの力なら通じるんじゃないか?ってのは野暮なツッコミなので)ので、ピンチになりますが、それを救ったのはなんとジークです。
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「姫、久しぶり。小さくなった姿もまた、麗しい」というのは相変わらずすぎて笑いが出るほどです。
見た瞬間にハナだとわかるのもジークゆえか?

良太郎「嘘でしょ…」
モモ「なんであの鳥ヤロウがいるんだよっ!」
ナオミ「たまたま居たんで連れてきちゃいました」

ってナオミ最強だよ。どこにいたんだよ、ジーク。
「姫は私が守る。家臣一同、心置きなく働くがよい」というのは相変わらずのジーク。

そんなこと言われたらモモ的にはムカツク以外の何物でもないので、ウラに交代を命じます。
まだ早いと言うウラを無理やり押しのけてソードフォームに。

ゼロノスもデネブと合体してベガフォームになりました。

「最後に言っておく。侑斗をよろしく!」って最後までデネブだなあ。
「お前、バカ!」というツッコミも最後かな。

デスイマジンに二人で戦いを挑むソードフォームとベガフォーム。
これはデスイマジンといえども受けるので精一杯です。

「お前ら、いくぜ!」の掛け声ともに始まる正真正銘のクライマックス、「俺の必殺技・ファイナルバージョン」です。
赤熱したオーラソードがデスイマジンに当たり跳ねていきました。
キンの斧に当たってまたデスイマジンに飛ばし、跳ねたソードはウラの元へ。
またしてもデスイマジンに一撃して、今度はリュウに。
「いっちゃえ~」と撃ったのを、角度が甘かったのかジークが少し跳ね飛ばしてベガフォームへ。
ベガフォームが撃ったソードをソードフォームが受け止め、デスイマジンを滅多切り。
まさに、全員の力を結集した最後の必殺技でした。

「終わった…くっそぉ。けど、お前らも消える。イマジンはみんな、消える」
そう言い残してカイ、及びイマジンたちは砂になって消えていきました。
電王もプラットフォームに、ゼロノスもアルタイルフォームに…
ものすごくあっけなく消え去りました。

ゼロライナーに戻った侑斗が見たものはテーブルに用意された食事。

「侑斗へ
 椎茸ちゃんと
    食べて」

の書置きと共に。ちなみに、椎茸ご飯です。
Photo_32

こんなもん、侑斗でなくたって泣けるわ。
今回の電王で一番泣けたシーンです。

駅長とオーナーの対決もいよいよ最後、オーナーの入れたスプーンで旗が傾きます。

良太郎も膝をついて泣いています。
一年も一緒に戦ったんだもんね。
「まだ話したいことがあったのに。さよならも言えなかった」
別れってそんなもんです。それを後悔する人はいろいろと準備しておくことですな。

ところで、いきなり画面下から出てきたこの赤いものはなんでしょう?
Photo_33

「やっべぇなあ、タイミング逃した」と呟くモモ。まさしく「困った~」です。
「早く出てったほうがいいって」というウラですが、この状況で出ていけるのはよほどの勇気がいるぞ。
まあ、放置しても状況は悪化するばかりだけど。
「無理だよおめえ。あんだけ盛り上がってんだからよ、出ていけねえよ!」というモモの気持ちが正しいです。
このプラカード、慌てて作ったんだろうけど、文字のバランスがアレで、「上」だけ小さいのはモモらしくていいなあ。
Photo_34

「じゃあボクが」と出て行こうとするウラを止めるモモ。
「なんでお前なんだよ」と。あくまで自分が一番でないといけないんだろうな、モモ。

「アレたちは何故私の名を呼ばぬのだ?」と悩むジーク。そら、ここで出てくるほど覚えられてないだろ。
さりげなく出ていこうとするジークですが、「コラッ。お前が行くな」とキンに取り押さえられます。
「じゃあボクがいく~」と飛び出すリュウは皆に抑えられました。
「何故私の名を呼ばぬ!?」と立ち上がるジークをモモとキンが抑え。って何にも進まんがな。
それでも「私が真っ先に」と立ち上がるジークはカッコいいぞ。
全員に「頭が高い」と押し付けられますが(笑)

こんだけ騒げば良太郎に「何やってんの?」と聞かれるのも無理はない。

何故モモたちが消滅しなかったかの種明かしがオーナーからされます。
倒れずに持ちこたえた旗を前にして。

「記憶こそが時間。そしてそれこそが人を支える。もう誰の記憶に頼ることもない。彼らが共に過ごした時間と記憶が、彼らを存在させるんです」

つまりは、この一年いろいろやってきた思い出があるから存在しうるって話ですな。
それだったら前からわかってただろというツッコミはあるかもしれませんが、世界の修復と同じくこれは一種の賭けでした。
しかも、存在が可能なほど大きな記憶だったかは消滅してみないとわからないんですから。

あ、対決はオーナーの勝ちですね。この状態から駅長がスプーン入れるの不可能でしょうから。
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泣きながら椎茸ご飯食ってる侑斗のところにもデネブが帰ってきます。
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「侑斗、椎茸ちゃんと食べた?」と聞くデネブに「椎茸入れんな!」と泣きながら抱きつく侑斗。
この絆、この記憶こそが存在なのですね。

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病院では愛理さんが目を覚ましていました。
この愛里さんは一年前に消えた愛理さんです。良太郎が時間を守れたので帰ってこれました。
その脇には桜井が。
消滅する桜井に向かって「いつか、きっと…」とあの日の言葉を繰り返す愛理。
過去に戻った侑斗が桜井になるのか修復された世界に桜井が戻ってくるのかわかりませんが、いつか桜井は復活するのでしょう。

オーナーにパスを返す良太郎。
戦いは終わりました。それは皆との別れを意味します。
最後の挨拶をしてくるキンたちですが、モモだけは向こうを向いたまま無言です。
ミルクディパーにはいつもの時間が戻り、良太郎は土手を自転車で走る生活が戻りました。

その横を走るゼロライナー。
侑斗とデネブが別れの挨拶をします。
ここで「Climax Jump」流すなんて反則だろう。今までの思い出が一度に蘇っちゃいます。
ゼロライナーが消えたと思ったらデンライナーが。
コハナが手を振り、オーナーがスプーン消失マジック、ナオミはコーヒー出してます。
状況的に飲めなくて本当に良かったな。
ジークやウラ、キン、リュウもそれぞれに別れの挨拶をしますが、モモだけはふてくされたまま。
どうすんかね~?と思ったけど、「また会おうぜ!」と窓から手を振りました。
それでいいんだよ、モモ。

消えたデンライナーに向かって「いつか、未来で」と呟く良太郎。
ハナもイマジンたちも未来にはきっといるんじゃないかな。

ハナ役の白鳥百合子降板意向は脚本を大きく変えざるを得なかったでしょうが、その制約の中で一番幸せな物語になったと思います。
今回はまさに「最後までクライマックス」というかお祭り騒ぎだったし。

電王は終わったけど、良太郎たちの物語はまだまだ続きます。
人との記憶を積み上げ、時間を、歴史を作っていくという物語が。


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2008年1月13日 (日曜日)

【特撮】電王第48話 ボクの嘘に釣られてみる?

前回の現代で多数のイマジンに囲まれて苦戦中のゼロノスから始まります。
そこに駆けつけてきたのがデネブ。なんでもっと早く来ないんだろうか?

ゼロノスと背中合わせで敵をバッタバッタと倒します。
「ARMY OF TWO」というゲームが3月に出ますね、そういえば。

敵が退却したので、侑斗は変身を解除して愛理のもとに走ります。
愛理は気を失って倒れていました。そりゃ、カイに記憶を見られたらな。

現代へと戻るデンライナー食堂車で金太郎人形を見つめる良太郎。
もうキンタロスとは(おそらく)再会できなくなりました。

リュウタロスのはマッサージ器具かと思ってましたが、シャボン玉作る器具でしたか。
人の記憶なんてアテになりません。
ウラタロスのは「かめゼリー」でした。亀の甲羅のコラーゲン配合ですか?
Photo

モモは「戦いは勢いだ」と皆を元気付けようとしますが、消えそうな体で言われても反応に困ります。
何とか良太郎は気を取り直しますが、ウラは相当応えてるようで、先頭車両で一人悩んでます。
そのとき先頭車両内で気配を感じました。
中ではマシンデンバードに爆弾を仕掛けるモールイマジンが。
複雑なことをするときは必ず三人ですね。反対に言うとそれ以上は出てこない。
それはともかく、この爆弾でデンライナーごと電王を爆殺しようということです。電車で爆殺なんて関東軍かよ。

盗み聞きしていたウラタロスですが、突然扉が開いてイマジンたちの前に。
脅しつけるモールイマジンに「そろそろそっちに戻ろうか」と宣言するウラ。
「千の偽り万の嘘。ボクが嘘をつき続けてた理由、教えようか?」って裏切り宣言か?

今回のOPで初めて気づきましたが、マシンデンバードにナオミがまたがるシーンがあるんですね。
Photo_2

OPの映像はその回のハイライトシーンを繋ぎ合わせたものですが、ウラというかロッドフォームがイマジンと戦ってます。
ということは、裏切り宣言そのものが嘘だってことですか。
もう少し神経使ってネタバレしないでほしかった…
ちなみに、先週でキンと別れたので最後の四隅で踊るイマジンからキンが消えてます。

ステーションでは駅長とオーナーの対決がいよいよ佳境です。
今まではなかなか決着がつかなかったようですね。
オーナーがここにいるってことはデンライナーはオーナー不在で走ってるのか。

その頃デンライナーはどえらい揺れに見舞われてます。
リュウが外を見ると脱線して走ってます。レールの上走らないで時の中を行き来できるのか?
驚く良太郎たちのところにウラはモールイマジン引き連れて現れました。

「悪いけど降りてもらうよ。元の時間には帰らせない」とウラ。
降り立ったのは2007年1月9日。愛理と桜井が消滅する前の日です。
良太郎たちは放り出されましたが、こういう場合砂になってるはずのモモもリュウも実体化してます。
何かが起こってますね。

裏切るのか!と攻めるモモに自分が消えたら終わりだと告げるウラ。
そもそも消えないために特異点の良太郎に憑いたわけだし、辻褄は合ってるな。

カイは非常に混乱しています。良太郎から得た記憶では愛理が分岐点の鍵でした。
が、愛理(これ良太郎の記憶から再生されたものであることに注意)から得た記憶では愛理は分岐点の鍵ではありませんでした。
矛盾もここに極まれりですが、カイはこの世界が良太郎に再生された世界であることは忘れてるわけですか。
良太郎の記憶にないものは再生されてないですから、愛理もオリジナルとは違うしもしかしたらアフリカや中央アジアの国がいくつか無いかもしれんのですけど。

怒り狂ったカイが吐き出した砂がデスイマジンになりました。
「死神使い」という物語からイメージされたってことですが、どんな話なのか全くわかりません。
ネットで調べても引っかからないのよね。英語でなんていうんだろう?
カイが与えた指令は全てを潰せでした。もうカイはヤケになってます。

愛理は病院で昏睡状態、それをかいがいしく看病するのは侑斗です。
額に濡れタオルって効果あるんだろうか?
今だと、特に子供は熱さまシートですが、それだと絵にならないもんな。

寒さをしのぐために一斗缶に薪を放り込んで燃やす良太郎。
コハナが新しい薪を持ってきてますが、そんなものがどこに落ちてるんだろう?
皆、ウラの裏切りに大きなショックを受けてます。
ナオミは「ウラちゃんも女の子には優しかったのに」と言ってますが、もし本気で裏切るなら、ナオミがコーヒー入れる場所なんて斟酌しないだろうに。

良太郎は今までの記憶を信じていて、心配するようなことは何もないと言います。
ウラの行動にも何か理由があるのだと。
現実世界ではスリーパーが政府高官にまでなるほどにそちらの世界に忠実になることはあるけどね。
ともあれ、良太郎の言葉でみんな落ち着きを取り戻しました。
いますぐやらなければいけないことがある、と良太郎が電光掲示板を指します。
そこには「2007年1月9日」の文字が。良太郎たちはここが何時なのかを知りました。
となればやることは愛理に会って消えた記憶などの真相を確かめることです。

食堂車ではモールイマジンが食い散らかしてますが、誰が作ったんだろう?
ウラはカイの肝いりでスリーパーとして潜入したと説明したようです。
それで信用させた上で、爆破は得策ではない、乗っ取ってしまおうと持ちかけましたか。
今、デンライナーは動いてません。
動かせ動かせとうるさいモールイマジンですが、ウラはパスがないと動かないと説明します。
驚きながらも納得するイマジンに取りに行けばいいとウラは出て行きます。
パスがないと動かないとしても、デンライナーの乗客は他にもいたんじゃないの?

ミルクディッパーの前に来た良太郎とコハナですが、コハナは過去の良太郎と会うことを懸念しています。
いろいろと不味いんだろうな。
しかし、時間がありません。ドアを開けて中に入ろうとします。

中から聞こえてきたのは「どうして忘れなきゃいけないわけ?」という良太郎の声でした。
「新しい家族ができるって姉さんも桜井さんもあんなに喜んでたのに!」と興奮してます。
「だいたい、ボクが時間を戻すとか、意味わかんない」と飛び出していきました。
次の日に起こる世界消滅について愛理が説明してたようですね。
それをそのまま受け入れるのは普通なら無理でしょう。

飛び出した良太郎を呼び止める良太郎(ややこしい)。
「新しい家族」について聞きます。
「新しい家族」とは愛理と桜井との赤ちゃんでした。
それを言った去年の良太郎は気絶してしまいました。ドッペルゲンガーだもんな。
現代の良太郎はそんな赤ちゃんの話なんか知りません。これが欠けた記憶です。
良太郎は倒れた良太郎から上着を剥いで去年の良太郎になりすましました。
風邪ひいたらどうすんだと思いますが、この日の記憶は無いから死にさえしなければいいのか。

まだ看病していた侑斗ですが、イマジンの気配を感じて飛び出していきました。
病院の外には大量のイマジンがいます。ほとんどはモールイマジンとオクトパスイマジンです。

「ここから先は立ち入り禁止だ!」と侑斗が叫ぶも、聞くようなイマジンではありません。
ズカズカ寄ってくるイマジンですが、デネブが降り立ちました。
その隙に侑斗はカードを取り出します。
Photo_3

あといかほどカードは残ってるんでしょうかね。
デネブはかなり懸念してますが、その肩を叩いてイマジンの前に立つゼロフォーム。
そこに降り立ったのがデスイマジンです。
降りた衝撃でイマジン吹っ飛んでますけど。
「今日、ゼロノスが死ぬ。覚えておけ」とデスイマジン。やたらカッコいいな。

鎌の一振りで病院に亀裂が入りガラスが飛び散ります。
今までのイマジンとは格が違います。
ここで戦えば病院が崩壊しますから、ゼロノスはデスイマジンと戦うために場所を変えます。
病院はデネブが死守する方向で。
デスイマジンの強さはハンパではなく、デンガッシャーをまともに胸に当ててもびくともしません。
反対に鎌の反撃を食らう始末です。

カイは空中に裂け目を生じさせ、この世の全てを破壊するようです。
桜井が消えた日に世界を消したのと同じことをしようとしています。
特異点のある限り再生する可能性はゼロではありませんが、分岐点の鍵がわからないのでは無茶をするしかないってことですか。
Photo_4

良太郎はミルクディッパーに戻り、愛理に何故赤ちゃんのことを忘れないといけないのかを聞きます。
というか、視聴者的には「できちゃった婚」だというほうがショックですが。
この赤ちゃんのために良太郎は8月に時計が届くように注文したんですな。
時期的には桜井に懐中時計を買ったすぐ後ぐらいに発覚したのか。
愛理が言うには「イマジンから守るため」だそうです。
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イマジンが明日壊す過去は良太郎が修復します。が、良太郎の記憶にないものは修復されません。
ということは、良太郎の記憶に赤ちゃんがいなければ修復された世界に赤ちゃんは存在しません。
これでイマジンは赤ちゃんに手が出せなくなります。
何故そこまで赤ちゃんを守るのかといえば、赤ちゃんは良太郎と同じ、未来の特異点なのです。
特異点って一つの世界に一つではないのか。そういうルールではないのだな。

それで、忘れるために桜井がカードを使って変身するわけです。
良太郎が記憶をなくした原因は桜井でした。
桜井は自分が倒れるのを承知で未来を守るために変身して死ぬのです。
桜井は特異点じゃないから変身のたびに記憶が消えるのは今の侑斗と同じです。
それで、修復された世界でも桜井のことを知ってる人がほとんどいないのか。

良太郎たちを待って暖を取っているモモたちのところにウラたちが現れました。
「パス貰わないとデンライナー動かない」と言ってます。今の乗客って良太郎たちだけなのか。
そんなウラにモモが怒らないはずがありません。
ガンつけから殴り合いです。
Photo_6

呆然と見守るリュウとナオミですが、ナオミがモールイマジンが三体いることに気づきます。
デンライナーには誰もいません。

良太郎は未来を守るために愛理たちが決めた覚悟の大きさに驚いています。
そこにデンライナーが現れました。ナオミが取り返しましたか。

殴り合いを続けていたところにデンライナー到着、みんな乗れと良太郎が出てきます。
どうなってんだ?と訝るイマジンに「誰か留守番に残るべきだったね」と平然と言い放つウラ。
さすがは「千の偽り、万の嘘」です。
怒ったモールイマジンは爆弾のスイッチを入れようとしますが、ウラに取られます。
ウラは落ち着いてスイッチをONにしますが、既に爆弾はウラが破壊してました。

ウラタロスはやっぱり裏切ってなかったのです。
「ここはボクに任せて!」という良太郎から変身ベルトを奪い取ってウラタロス自身が変身しました。
Photo_7

ロッドフォームが活躍するのも久しぶりだな。
ロッドフォームならではの蝶のように舞う戦い方でモールイマジンを一体倒します。

早く乗れ!と呼びかけるモモに応えて走り出す良太郎とウラですが、ウラは良太郎の背中を押して先に乗らせてしまいます。
良太郎が乗ったので、デンライナーが動き出しました。パスはウラが持ってるけどな。
発車するデンライナーにむけて変身ベルトとパスを投げるウラ。
モモがデンバードをどんなに動かしてもデンライナーは止まりません。

襲い来る残りのイマジンをいなしながら「お前たちには感謝してんだよね。これ以上、こっちにいたら、クールでカッコいいボクじゃいられなくなりそうだったから」と独白するウラ。
「ボク、嘘泣きしかしたことないし」ってカッコよすぎるぞ、ウラタロス!

「時間を手に入れるのも、良し悪しだよね」と別れを告げるウラ。
良太郎たちはまた一人仲間を失いました。
着ぐるみなのに泣いてるように見えるのは何故でしょう?
嘘泣きしかしたことないウラが「ウラ泣き」してます。
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大量に現れたモールイマジンに「今夜は、ボクに釣られてみる?」と特攻をかけるウラ。
見事な最後です。

病院の前ではデネブが頑張ってます。デネブの銃強いな。
どんだけ倒しても後から後から出てくるんですが、もちろん死守しないといけません。

ゼロノスの戦いはあまりに一方的で、デスイマジンにダメージさえ与えられてません。
ついにデスイマジンの鎌がゼロノスの頭に!というところで結果は次回。
Photo_9

カイは世界を消滅させようとしてるし、次回はいよいよ最終回です。
ちゃんと収拾がつくんだろうか?
次回予告ではライナーフォームが出ています。ってえぇえ!!キンやウラは!?
というか、モモとライナーフォームが並んで走ってるんですけど、来週は何が起こってるんだ?
そういえば、「過去が希望をくれる」というのは愛理と桜井の赤ちゃんのことと考えていいんでしょうかね?
あと、ついに決着がつくオーナーと駅長のチャーハン対決も見逃せません(笑)

次回は「クライマックスは続くよどこまでも」です。いかにも電車らしいサブタイトルですね。


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2008年1月 6日 (日曜日)

【特撮】電王第47話 俺の強さにお前が笑ろた!

食堂車はすっかり正月仕様で福笑いなんぞしてます。
今や、やってる家のほうが少ないだろう。
キャラクターものとか作れば福笑いの復権もあるのかな。
福笑いはもちろんコタツでやるもんだから、畳やコタツまで搬入してます。

そこへオーナーが羽織袴でやってきました。
みんな揃って「明けましておめでとうございます」です。
オーナーが「また随分正月してますねえ。と言ってますが、そりゃコタツでおせち食ってんだから言われるわな。
良太郎も徹底してるし。まあ、別れの予感があるもんだから、やるならとことんなんでしょう。

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オーナーが「皆さんにお年玉を…」と言いかけて盛り上がる面々ですが、「が、それどころではなく」と羽織袴を脱ぎ捨て、駅長よりチャーハン対決の申し出があったのでターミナルへ直行と告げます。
これを逃すとしばらく駅長に会うチャンスが無くなりそうだから、という話ですが、いよいよ終末へ向かってるってことでしょう。

今回のOPはキンVer.です。主役だからね。

オーナーが駅長室に入ると駅長のテーブルには既にチャーハンが。
チャーハン対決スタートです。
オーナーは今回二刀流です。前回駅長が二刀流だったから必死でマスターしたんでしょう。
取り出したスプーンを例の叩いて浮かせる取り方でキャッチしてチャーハンを掬い、余裕を見せます。
このスプーンを叩いて浮かせるのは特撮かCGでやってますが、実際にできると思うので、やろうと思う人はレッツチャレンジ!
それを見た駅長は目隠しをして二刀流です。
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どうやら今回はオーナーの負けのようですね。

食堂車ではウラがオーナーの言葉の意味を考えてます。
ステーションは分岐点の監視をしているところですから、そこに来て、この後しばらく来る予定がないってことは、未来が決まろうとしているってことです。
モモはくだらねえこと言うなと言ってますが、言霊みたいなもので、心の底では言ってしまうのを恐れてるのかな。
「大人しく雑煮のだし汁にでもなってろ」ってのは数話前に疑惑があった話ですか(笑)

「先輩の頭だってこの鏡餅以上にただの飾りだよね」と対抗心を燃やしますが、その鏡餅はリュウの頭にくっついてたものです。
リュウはお子ちゃまだから、そんなことしてもOKなのです。

そうなればいつもの喧嘩が始まりますが、コハナのパンチで双方ダウンです。これも風物詩みたいになりました。

「キミたちもちょっとは落ち着いてさ」と似合わない標準語を喋るのはキンです。
「今年の抱負でも決めたらどうや?」と書初めを持ち出します。
けっこう字が上手いんだよな。
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「笑うで」と書いてありますが、新しい強さの境地なんだそうです。
「泣けるで」の次がこれですか。
皆も書けと半紙を配りますが、リュウは予想通りモモの顔に落書きをします。
また乱闘が始まりますが、騒ぎはコタツから離れていきました。
それを見越してキンが良太郎のところにやってきます。
良太郎は「抱負っていうほどたいしたものは無いかな」と言いますが、「良太郎がこうなったらええなと思うことを書いたらええんや」「ま、お前の望みを言えっちゅうやっちゃな」と返すキン。
そう言われて気が楽になったか表情が緩む良太郎。
待て待て、イマジンに望みを言って叶えたら契約完了で実体化するんじゃないのか?
「ボクはただ…今年もモモタロスたちと一緒に戦っていければいいかな」ってモモタロス「たち」では足りないよ。「全員」って言わなきゃ。
結局「まかせとき」とキンが言ったことで望みは受理されてしまいました。
ウラは気づいたようです。

一方、お姉さんは神社で初詣。太鼓なんか叩いてます。
そこに走ってくる尾崎と三浦。いつものコンビです。
相変わらず愛里さんにアプローチをかけようとして邪魔するというのを繰り返してます。
これが一番楽しいんだろうな。終わらぬ宴というやつです。

そこに来た羽織袴の良太郎ですが、いきなりコケました。
なんと雪駄の鼻緒が両方とも切れてます。不運も相変わらずのようです。

4人でお参りしながら姉さんを見る良太郎。
その脳裏にあるのは食堂車で真実を語った「消えた」姉さんのことでした。
未来が守られたとき、愛理は復活するので、思いを新たにしたのでしょう。

その頃、カイは改めて良太郎と愛理を消すことを心に刻んだようです。
アルビノレオイマジンの介護が無くなったので、桜井の居場所を示す手帳も破り捨ててしまうぐらい制御が効かなくなってますが。

過去へ行くなら早く飛ばせとモールイマジンが煽りますが、パンチ一発で砂に返してしまいました。
「誰かの記憶が無きゃ存在することもできないくせに」とカイが言います。これがイマジンの基本原理です。
過去に飛ぶのはその人の記憶で飛ぶわけで、記憶が無ければ時間を飛ぶことも実体化することもできないのです。
だから、人の記憶「だけ」が残る過去を欲しがるのな。

愛理が買った破魔矢を自分が持つと争う二人を見て微笑む良太郎に騒がしく鳴らされる鈴の音が聞こえてきます。
ところで、当たり前といえば当たり前なんですが、神社を行き交う人々は同じ人ばかりですね。
ちょっと時代劇の殺陣を思い出しました。
斬られた人が画面外に出てからまた斬り込んできますよね?

ものすごく嬉しそうにド派手に鈴を鳴らしてたのは侑斗(デネブ憑依Ver.)でした。
「侑斗がシイタケ好きになりますよ~に」と祈るデネブ。長年の望みではありますな(笑)
「彼女をガードするために来てるんだから勝手に祈るな」とツッコミを入れる侑斗。
「じゃあ、もう一つだけ。侑斗のシイタケ嫌いが治りますよ~に」って同じじゃん!
デネブはどうしてもシイタケ食わせたいようだな。
最終回ではイマジンは消えるだろうから、そこで侑斗がシイタケ食ってくれるかな。

デネブは侑斗の体から追い出されて侑斗に責められます。
そんだけ騒ぎを起こせば良太郎も気づきます。
良太郎は侑斗の着物を「七五三みたいだね」と評します。
まあ、そう言うか「芸人みたいだね」としか言えませんが。デネブの指しがねのようです。
Photo_20

良太郎は愛理が分岐点の鍵であることを侑斗が必死で隠してたことに礼を言います。
「別に最初から乗り気だったわけじゃない。でも未来が消えると言われたらやるしかないだろ」とここでもツンデレぶりを発揮する侑斗。
「それに、守りたいって思ったのかも」と愛理を見ながら言う侑斗。
厳密には違うとはいえ、結婚の約束までしてるものなあ。

良太郎には愛理が消えた日の記憶はまだ戻ってないから、あの日に何があったのかまだわかってません。
そこに愛理や時間を逃げている桜井の真意があるはずです。

そんな話をしてる目の前でビルが崩れました。過去でイマジンが暴れてる証拠です。
着物を脱ぎ捨てるといつもの衣装になりました。早着替えかよ。
過去で暴れてることはわかっても、時間は過去に送った人にチケットをかざさないとわかりません。
そこにチケットが投げられて地面に刺さりました。投げたのはカイです。
どう考えても罠です。過去に行けば愛理が無防備になりますから、そこを狙おうというのでしょう。
ここは二手に分かれないといけません。
侑斗は良太郎に過去に行くように頼みます。侑斗のカードは桜井が追加した分だけですから、むやみに過去へ行けないのです。
愛理を守りたいってのもあるでしょうけどね。
良太郎は侑斗に錆び付いた懐中時計を渡します。
「過去も今も未来も守りきって、姉さんと桜井さんに思いっきり文句言ってやろうよ」と良太郎。
良太郎にも侑斗にも真実が明かされないまま戦わされてるという意識はありますからな。

過去では大量のモールイマジンが暴れてます。
それをデンライナーから見下ろし、デンカメンソードを持ちながら変身する良太郎。
Photo_21

イマジン単体では強くないものの、数が数十体以上ですから苦戦してます。
レバーを引いてソードをリュウガンのモードにして撃ちましたが、それで消滅するのは10体かそこら。苦戦は変わりません。
さらにやりにくいのはイマジンは時間稼ぎを狙ってるだけなので、ガチでぶつかってこようとはしてないのです。
だから電車斬りで一掃しようとしても一斉に逃げ散ってしまいます。
このままでは愛理が始末されてしまいます。

その愛理の前にもイマジンが現れましたが、間一髪で侑斗が登場です。
変身のときにチケットをかざしますが、それを不審な目で見てる愛理。
完全にそういった記憶が無いという「良太郎のイメージする」愛理だからですか。
Photo_22

「逃げろ!」と言われてるのに「あの…」と何か聞きたそうにしてるのは愛理らしいですが、イマジンが襲ってくればさすがに逃げます。
イマジンを迎え撃つゼロノスですが、この前から気になってるのはゼロフォームなのにデネビックバスターを使わずにゼロガッシャーで斬りつけてるんですよね。
デネビックバスターだと簡単に決着がつくからか?

食堂車にはデネブからの電話で愛理が襲われたことが知らされました。
良太郎がさっさと帰らないと愛理を守る者は一人もいません。
とはいえ、イマジンの数が多すぎてどうにもなりません。
絶体絶命のピンチ!というときに助けに入ったのはキンタロスでした。
Photo_23

ライナーフォームの変身ベルトを外してモモヒキ、金太郎人形といった物を渡すキンタロス。
Photo_24

「お前の望み、果たしたでぇ」とキンタロス。
だから、望みなんて簡単に言うもんじゃないんです。

モモヒキ→モモタロス
金太郎人形→キンタロス
マッサージ器具→リュウタロス

ということで、これと一緒に戦えば契約完了ということのようです。「全員で」でも無理だったか。
ウラタロスが何かよくわからないのですが、カメなのかウチワなのか?

無茶苦茶だよと抗議する良太郎ですが、もともとイマジンとの契約ってそんなもんです。
お前は戻れと戦いに入るキンタロス。
変身ベルトを巻いてアックスフォームに変身です。
Photo_25

勝手なことしやがってといきり立つモモタロス。
でも、怒るところが「俺の代わりがモモヒキかよ」ってとこなので、全然違います。
案の定「そんなのどーでもいいわよ!」とコハナに張り倒されます。
コハナはキンタロスがこんなことをした理由がわからないようですが、「ただ消えるのを待つなんてキンちゃんにはできないし」とコハナの肩に手をかけるウラタロス。
その手も消えようとしています。
もちろんモモタロスも同じです。

キンタロスは実体化したので、もうデンライナーには乗れません。
つまり、消滅することも覚悟のうえで戦いに赴いたことになります。
今までデンライナーに居られたのは良太郎に憑依してたので、パスを共有してるからだったわけで。

消滅が始まりながらも斧を振り回し敵を倒すキンタロス。
あの事件が風化してて本当に良かった。

思わず呼びかける良太郎ですが、「気にするな、オレはとっくに消えるはずやと言うたやろ」と9、10話から続く伏線の言葉を繰り返します。
「お前のおかげでここまで居れたんや」というのがずっとキンが思ってたことです。

「命だけのことやない。オレは時間も持てたんやからな」と告げるキンタロス。
イマジンは過去の記憶を無くしてしまってる(それゆえに過去を奪い取ろうとしている)けども、良太郎と出会ったことで記憶を、思い出を作ることができた。
「オレは自分より、この時間を守りたいと思うとる」と斧を振り回すキンタロス。
イマジンの時間がこの時間を乗っ取って存在が許されたとしても、この思い出を消すことになるので、それは耐え難いってことか。

立ち尽くす良太郎にデンライナーに乗れと告げるモモタロス。
「熊公は置いていく」と告げますが、これはキンタロスの思いを全て受け止めたからこそ言える言葉。

キンタロスは変身を解除してパスとベルトをデンライナーに投げました。
「戻って戦うんや!お前は強い!」と最後の挨拶をするキンタロス。
押し寄せるイマジンを止めながらですからキッツい話です。
意を決した良太郎は振り返らずに走り出しました。

扉の閉まったデンライナーからきっと迎えに来ると外を見る良太郎。
消えようとするデンライナーに向かって大きく手を振るキンタロス。今生の別れでしょうか。
Photo_26

デンライナーが消えた後、「ほんなら本番いこか」とキンタロス。
「俺の強さにお前が笑ろた!」という言葉に訝しげなイマジンたち。
キンも「あかん、しまらんのぉ」と苦笑い。
「俺の強さは、やっぱ泣けるでぇ!」とイマジンに突っ込むキンタロス。
週刊少年ジャンプで10週打ち切りだと「今まで御声援ありがとうございました!」って付くところでしょうか。

現在の時間ではゼロフォームも戦ってますが、数が多すぎて愛理のことはまったく考慮できない様子。

姉さんの前にはカイが現れ、体に手を突っ込みました。
そこには良太郎の消えた記憶の秘密もあるはずです。

来週はウラタロスがまさかの裏切り?ですが、ウラが良太郎に憑依してたもともとの理由を考えるとそんなにおかしくはないのかも。
電王のラストってのはいろんなパターンが主にネットで作られてますからそれを超えるという大変に高いハードルがありますが、そのために捻りすぎてる気がします。
最初からこの構想だったらたいしたもんですが。
来週一番のサプライズは「姉さんに赤ちゃんが」というセリフでしょう。何があるんでしょう?

鬼太郎のほうは間違えて削除してしまいましたorz
何とかサルベージしましたが、前半だけ。
それだけでも面白いので、是非とも後半が見たいのですが…


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2007年12月24日 (月曜日)

【特撮】電王第46話 仲間よ友よ

前回の崩壊した世界で踊り狂ってたカイは過去のカイだったんですね。
あれは過去に起こったことだったと。

OPはAAAの戻っちゃいましたね。
19日にCD出ましたから、プロモーション終わりましたか。

食堂車では良太郎たちが沈んでます。
守ろうとしてた世界が実は崩壊してたってんだから当たり前ですが。
一番うろたえてるのはリュウです。お姉ちゃん消滅したんだから。

侑斗が言うには特異点が存在していればその記憶を元に修復されるから、それで今の世界があるのだということです。
今の世界は良太郎の記憶に基づいてるってことは、良太郎の知らないことは再現されてないんだろうか?
アフリカとか南米で国が無かったりしてな。
バカ世界地図みたいになってたらどうしよう。

この話を聞いて「ん?」と思った人はたくさんいただろうけど、間髪入れずコハナが「戻らない可能性もあった」と言います。
コハナの世界は修復しなかったですから。久しぶりにハナさん見ました。

良太郎は完全には納得してません。自分の記憶と違いすぎるからです。
その消えた記憶は前回見たもの以上の何かがあったことを示します。

カイはイマジンの未来とこの世界が繋がらないことに疑問を持ってます。
一度は世界を崩壊させたんだから疑問に思うのも無理はありません。
世界の鍵は桜井だと思ってたけども違うようだ、じゃあなんだろう?と考えながらビルの縁を歩いてます。
いつもながら危ない野郎だ。落ちかけました。
Photo_47

かいがいしく介護するアルビノレオイマジンが引きとめ、良太郎の消えた記憶は調べないのか?と聞きます。
カイは「なんだっけ?」とすっかり忘れてます。
アルビノレオイマジンが呟く「お前…ひどくなってるなあ」の一言。
特異点の副作用かと思ってたんだけど、もしかしたらイマジンの世界が消滅しかけてるのが原因なのかしら?
カイは思い出し、もう一度詳しく調べることを決めます。

今日の侑斗とデネブの野宿場所は海岸です。
デネブ母さんは風邪ひくぞと毛布を持ってきます。
デネブは良太郎に侑斗の知ってることを全部話したほうがいいんじゃないか?と提案します。
まだ教えてないことがあるのか。
侑斗はそれも考えてるようです。
ただ、侑斗も過去に世界が崩壊したことは聞いてないし、事情が複雑になって把握しきれてないようです。
デネブも桜井には隠してることがあるのかも、と推測します。
侑斗は「未来のオレって嫌なヤツじゃない?彼女、どこが良かったんだ」と言ってますが、それを答えさせるてことはノロケか?
デネブが語る桜井は全てを大切にしてた。だから、カイを裏切って桜井と契約したと。
契約内容が侑斗を戦わせることだとは予想外だったにしろ、契約は絶対なので侑斗を巻き込んでしまった。
ほんとにゴメンと謝るデネブ。
そんなデネブに「そー思ってんならずっと一緒に戦え。消えたら承知しねえ」と返す侑斗。
力強く「うん!」と答えるデネブ。
それを聞いて安心したように微笑むツンデレ侑斗。泣けるなあ。
Photo_48

懐いちゃおかなと寄っていくデネブ(笑)
屈指の名シーンです。

食堂車ではナオミが沈んでます。パーティーどころじゃなくなりましたからな。
ツリーに飾ってある短冊には

「もっとお絵かきじょーずになりたい」(リュウ)
「モモの字の頭が治りますよう」(キン)
「クマ公一生ねてろ!!」(モモ)
「カメノスケベ」(モモ)
「寝る事は大切」(キン)
「良太郎の運が良くなりますように」(コハナ?)
「モモタロスのアホ」(リュウ)

と書いてあります。他のは見えないや。ハイビジョンだと見えるか?
しかし、キンは達筆だ。
自分の書いた「食堂車がずっと満員でありますように」を見つめるナオミ。
裏返すとモモの字で「ずっとクライマックス!」と書いてありました。

そんな食堂車にリュウが太鼓叩きながら入ってきます。
「ナオミちゃん、パーティーやろうよ」と。
Photo_49

「クリスマスはまだですよ」と返すナオミに「何でもいーんだよ!ナオミ、今日はお前が客だ」とボールで何かを泡立てながら入ってくるモモ。
Photo_50

「ボクたちの手料理だよ。ま、ボク以外のは食べないほうがいいけどねえ」とウラ。
Photo_51

「俺の男料理食べたら惚れるでえ!」とキン。
Photo_52

それを見て「飲み物用意します!」と嬉しそうなナオミ。

世界が守られイマジンの世界が崩壊しても、こういった記憶があれば食堂車でならばモモたちは存在し続けられるんではないかと。
私はこれに一縷の望みをかけてます。でも、次回のサブタイトルからするとなあ…

ミルクディッパーでもクリスマスパーティーをしています。
尾崎と三浦のコンビの企画かな。
Photo_53

それを見ながら良太郎は時計を買ったときのことを回想します。
新しい家族の時間を刻むっていいねと言うコハナにあんまり家族と過ごした記憶がないからと返す良太郎。
ここだけ異空間みたいに静かです。

良太郎が頼んだ懐中時計はプレゼント用では?と問うコハナ。
愛理さんに内緒でプレゼントしようと思ったのでは?と。
当初は二つ買う予定でしたからね。
でも、良太郎には8月に届ける意味がわかりません。
コハナは結婚式のお祝いでは?と聞きますが、結婚式は良太郎の卒業を待ってってことだったので、4月か5月。
そこでコハナはおかしいことに気づきます。
桜井が失踪したのは結婚式の一ヶ月前。それは1月でした。となると、結婚式は2月になります。
やはり良太郎の記憶は消えてるというか改竄されてます。

陸上競技場で考える良太郎。その向かいにカイがいました。
カイは良太郎の体に手を突っ込み記憶を覗きます。
カイは、鍵は桜井ではなく、愛理だと気づきました。
そして、アルビノレオイマジンを桜井失踪の当日、2007年1月10日に飛ばします。

カイはずっと騙してくれて…と呟きます。
桜井は自分が鍵であるかのように見せかけようとして、囮になって時間を逃げていました。
分岐点の鍵が愛理であることを気づかれるわけにはいかないために、良太郎にも隠していたのです。

2007年1月10日、道を歩く愛理の前にカイが現れます。
カイから出てきたアルビノレオイマジンを見ても動じない愛理。何か知ってますね。
トドメをさそうとしたところにキングライナーにゼロライナーまで連結して登場します。
愛理を救出して立っていたのは良太郎と侑斗でした。
「邪魔をするな。野上愛理を出せ」と言われ、「そう言われて出すやついるか」と返す侑斗。
丁寧に返さなくても。
久しぶりのダブル変身です。

Photo_54

Photo_55

Photo_56

良太郎がライナーフォームなのはいいとして、侑斗はゼロフォームなんだけどもデネブはどこにいったんだろう?
二人がかりで攻撃しても簡単に跳ね返すアルビノレオイマジン。
圧倒的な強さです。

立てない二人の前に現れたのはマシンゼロホーンに乗った桜井でした。
桜井は変身ベルトをしています。
しかし、ジャケットとコートにベルトは本当に似合わない。
桜井はアルタイルフォームに変身しました。
ただのアルタイルフォームなのにやたら強く、イマジンの攻撃をジャンプでかわして背後に回りこみ、攻撃します。
桜井が変身したことに気を取られたのか、イマジンの反撃を一人食らう良太郎。
桜井と侑斗でゼロガッシャーを使って切り込み、良太郎が押し込みます。
ライナーフォームを押しのけたところに桜井と侑斗のダブルライダーキックです。
Photo_57

隙が生まれた瞬間を狙って電車斬りで倒しました。
今後、カイの介護は誰がしてくれるんだろう?

良太郎は桜井に聞きたいことが!と引きとめようとしますが、桜井はゼロホーンに乗って行ってしまいました。
自分では言えないのかな。

食堂車に入ってきた愛理にオーナーがキャンドルを手渡しました。
キャンドルに火をともすのにマッチを使いますが、さすがはオーナー、マジシャンのようにどこからかマッチを出して火をつけました。
オーナーは静かに出て行きました。
事情を説明しようと苦労してる良太郎に「少し、未来の良ちゃんかな」と愛理。
侑斗のこともわかるようです。
ドアの隙間から覗き込んで「どういうことだ?」「わかってるってこと?」と混乱してるモモたち。
場所が無くて、追い出されたらしく、ふてくされてるリュウが可愛いです。

愛理は「もしかしたら、会えると思ってたから」と、今日の日があることを予感してたようです。
愛理が桜井と一緒に夜空を眺めてたことがありましたが、あのときにゼロライナーが現れて、消えた未来をもう一度繋げるように託されたようです。
ゼロライナーには誰か乗っていたんでしょうかね?

「時間は人がちょっとずつ刻んでいく大切な記憶だから」未来が消滅すれば現在も過去も消えてしまうのです。
そのために戦ってるのですが、侑斗はそのために記憶とその存在を消しています。
それを謝る愛理。
泣きそうな顔でかぶりを振る侑斗。
過去の愛理は侑斗のことを忘れてはいないのだから、侑斗にとっては泣きたいのも無理はありません。

良太郎が戦ってるのが想定外だったのは、過去の愛理だから仕方ないのかな。
良太郎が特異点だなんてわからないし。
そんな良太郎に「平気?」と聞く愛理。辛い戦いだってことは自分がよく知ってるし。
良太郎は「仲間がいるんだ」と一言。
そりゃモモたちでなくても号泣だわな。ここにリュウがいない演出上の理由もよくわかった。

キャンドルを置いた愛理は湖で降ろすように頼みます。
良太郎にそんなことできるわけないですが、現実にあったことだし、それをしないと良太郎が電王になることもできません。
「いつか、未来が守られたとき、そこにきっと…」
未来が守られたとき、愛理は復活するのでしょう。前回の「未来は、きっと…」の意味がここにありました。
「侑斗が、待ってるから」という愛理に思わずテーブルの花を渡す侑斗。

桜井が倒れた湖岸で、未来を信じた愛理は微笑みながら消滅しました。
修復された世界の愛理の周りに降り積もる白い花びら。
桜井失踪の瞬間のあの花びらの正体も今判明しました。
Photo_58

同じく復活した桜井も懐中時計を手に時間をさ迷う旅に出ました。
湖にたたずむ愛理に過去の良太郎が走りよってきます。
ここから世界が始まったのです。

現在の愛理は作られた愛理だから記憶が戻るわけもないと。
そういう目で見るとこの愛理を見るのは哀しいな。
Photo_59

真相を知ったカイは怒りを込めて全てのエネルギーを取り込みました。
無数のモールイマジンが出現します。
契約しなくても実体化できるのな。

来週のサブタイトルは「俺の最期にお前が泣いた」です。
何が起こるのか想像するだけで泣けますなあ。


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2007年12月17日 (月曜日)

【特撮】電王45話 あの日に飛べ

前回の続きの後は薄暗い「ミルクディッパー」です。
ホラーに使われそうな音楽の中、良太郎が深刻な顔をしてますが、今まで電王見てた人間なら、これはそういうものではないとわかります。
Photo

クリスマスのためにツリーの飾り付けをしている良太郎でした。
イスの上に乗ってるから真剣だったんですね。
良太郎だからバランス崩してコケますが。
コハナがビックリして「大丈夫?」とか聞いてますが、これで大丈夫だったらたいしたものです。
Photo_2

良太郎はアクシデントは起こすけど怪我はしないので大丈夫なんですが。
モールが絡まってるのを見て姉さんもコハナも笑ってます。
良太郎はその笑顔を見て桜井が同じようなことをして同じように姉さんに笑われてたのを思い出します。
あの頃の記憶は戻らないのでしょうか?

そんなときに宅配便が来ます。
それは良太郎が自分自身に宛てて出したものでした。
中身は時を逃げる桜井が、そして望遠鏡の下で錆びている懐中時計でした。
良太郎にこんな荷物を出した記憶はありません。

今回のOPは全員Ver.でした。次回はどうなるでしょう?
そしてCD化はいつなんでしょう?

カイは街を歩きながら良太郎の消えた記憶について調べないといけないと呟いてます。
それが重要なキーで、桜井もそれに関連してるとなれば当然でしょう。
突然「いつに飛べばいいと思う?」と普通の人に聞いてます。
聞かれた人はポカーンですが、カイはいきなり体を開いてその人の記憶を覗きます。
器用なことができるな。普通のイマジンじゃないからか?
「ロクな記憶持ってないな…」と倒してしまいますが、そりゃ普通に生まれて結婚した人生ではな。嫁さんそれなりに美人だったけど。

見終わったカイは「何考えてったっけ?」とさっきまでのことを忘れてます。
特異点の特徴だったら良太郎にも共通するものがありそうです。
でも、ハナはそんなことあったのか?事例が少ないのでわかりませんが。
アルビノレオイマジンがすかさず横から「野上良太郎の消えた記憶」とフォローを入れます。
有能な介護ヘルパーみたいだ。

良太郎の元に届いた時計は同じ型だったけど、裏に「過去が希望をくれる」という例の文字が入ってません。
錆びた時計に書かれてる文字は桜井が書いたものと思われます。
同じものは何故か桜井が持ってます。同じものが二つ存在することはできないはずですが、このあたりに今回の謎の答えがあるんでしょう。

とにかく、こんなものを買った記憶が無い良太郎は関係のあるところを思い出そうとします。
そして思い出したのは一年ほど前、姉さんの買出しに付き合って見つけた懐中時計のことでした。
この頃、桜井と愛理さんは結婚が決まったばかりで幸せの絶頂です。
で、この時計を愛理さんが見つけてクリスマスプレゼントにしようとしたのです。
二人で一つずつ持って、新しい生活の新しい時間にしようという思いつきのようです。
その思いつきに16,800円×2を投じようというのは、家庭の事情からすると豪気ですね。
良太郎も予算は1万円だったはず。年末厳しいし…と言いますが、お姉さんはこういうときは手を合わせてお願いします。
けっこう頑固なんです。
Photo_3

結局良太郎と愛理さんからのプレゼントということで買ったようです。
一人の予算は1万円だけど二人分なら一個買えるって計算か。
あれぐらいの見た目の懐中時計が16,800円ってのはどうよ?と思いますが。
私は2,000円ぐらいで似たようなの買いました。

食堂車ではナオミとモモたちでジングルベルを歌い踊ってます。
ナオミさん可愛いなあ。
Photo_4

熊に髭が似合うのはわかってましたが、モモも目がつぶらなので、意外と可愛い(笑)
亀はほっぺに赤丸とか胸に「ウラ」とか妙なことになってますが。
Photo_5

狭い食堂車で踊るにはいいダンスだなあ。

良太郎に秘密のサプライズパーティーの準備ですね。
ウラは良太郎の消えた記憶が気になるようですが、それをキンに聞いてもどうしようもないと思うぞ。
ただ、モモに聞いても難しいことは考えられないし、リュウはお子ちゃまなので、他に相手が居ないといえば居ない。
キンは過去に影響を受けない特異点だから桜井が消えたときも影響が無いと言いますが、今はその前提が疑われてるんだが。
ウラが言うには過去が改変されても影響は無いけど、ゼロノスのカードの影響は受ける。そこに鍵があるんじゃないか?ってことです。
まあ、ゼロノスのカードで良太郎たちが侑斗の記憶を失わないのは、その記憶を使って変身できないからで、使われたら良太郎にだって影響が出るだろうからな。
そんな話をしてると案の定モモが来て小難しい話はするなと言い出します。
リュウは短冊を持ってきて飾るから願いことを書けと言います。そりゃ七夕だ。
モモにもつっこまれますが、ナオミは許可したようです。
リュウはモモ宛てに既に書いてました。
モモはそれを聞いて「お前もだいぶ年上を敬うように…」と感心しますが、内容は「モモタロスのあたまがよくなりますように」でした。
まあ、4が数えられるようにならないとな。
ウラは「これはサンタさんでもお手上げじゃないのかな~」
キンは「あんまり無茶言うたらアカンわ~」
と大盛り上がり。モモは当然キレて掴みかかり、「オレがお前らのお祈りしてやる!亀のスケベが治りますように、熊公、一生寝てられるように!」と言ったような…気がします。
そうやっていつものじゃれ合いが続く中、ナオミは短冊をツリーに付けてます。
そこには「食堂車がずっと満員でありますように」と。
現時点では叶わない夢ですが、だからこそ短冊に書くのでしょうか。
Photo_6

良太郎は懐中時計を買った時計屋に行きました。
店主は8月にって言われてたのに申し訳ないと謝ってますが、良太郎は当然覚えてません。
コハナがいつ買いに来たのか聞いてみると、姉さんと買ったあの日の後、一人で来た良太郎が来年の8月に届くようにと予約したらしい。
それも姉さんには内緒だと頼み、嬉しそうだったとのこと。

コハナが8月って愛理さんの誕生日?と聞きますが、特に何かの記念日ではありません。
つまり、これは良太郎の消えた記憶の証拠なわけです。
桜井失踪の記憶は真実かどうかが疑われてますが、今度は記憶そのものが消えた疑いです。
これは過去を確かめないといけません。
良太郎はコハナにチケット無しで過去に行けないか聞きますが、オーナーが許可しないとのこと。
ならゼロライナーだと侑斗のもとに走ります。
しかし、侑斗は拒否します。ゼロライナーも好き勝手な時間に飛べるわけじゃないと。
記憶が抜け落ちてるとはどういうことだ?と問い詰めます。
良太郎に具体的なことはわかりませんが、姉さんが記憶をなくした日に鍵があるのは間違いありません。
でも、侑斗は何故か「ただの思い違いだろ」「ダメだって言ってんだろ!」と頑なです。
侑斗は何か知ってるんですね。
記憶が消えるというのはゼロノスのカードの副作用ですから、良太郎に何か影響が出てるのでは?と良太郎もウラと同じ推理をしているようです。
侑斗は否定しますが、何か隠してるよね?と聞かれたら押し黙ります。正直者め。

時計屋は良太郎の言動に疑問を持ちながらもトラブルなく売れたことにホッとしています。
商売が下手なのかもしれませんが、在庫に悩まされてるようですね。
そこにスノーマンイマジンが「こんにちは。貴方の望みを望みを何なりと」とやってきます。
店主の望みは在庫一掃ですから、スノーマンイマジンは店中の時計を「メリークリスマス!」とばら撒きます。
Photo_7

これで望みは叶ったと言うスノーマンイマジンですが、店主は時計をかき集めながら「タダはダメですよ!タダは」と叫んでます。
「申し訳ありません。それは望みに入ってませんから」とアッサリ言うスノーマンイマジン。
契約書を交わすときは全文ちゃんと読めって教訓ですね。
「ヒドすぎる!」と掴みかかる店主を「うっせえ!文句言うな!」と投げ飛ばし過去への扉が開くのを待ちます。
「おや、繋がりましたか。では」と入ろうとするところを飛び蹴りかますソードフォーム。
「このクソ忙しい時につまんねえ手間かけさせんじゃねえ。なっ」と横のサンタ人形に挨拶です。
Photo_8

ところで、ずっと気になってるんですが、スノーマンイマジンの鼻の人参は本物でしょうか?

いくぜいくぜぇー!といつものような猛攻ですが、サンタの人形に当たりかけたのを寸止めして「ワリィワリィ」と謝るソードフォーム。
その隙にスノーマンイマジンの反撃を食らいます。
どうもサンタの人形にえらい愛着を持ってるようですね。
それからもサンタに当たりそうになるたびに攻撃が止まってます。
またしても切り付けそうになったところを危うく止めるソードフォーム。
あぶね~と胸をなでおろす後ろから「隙あり」とつつかれてデンガッシャーが刺さってしまいます。

Photo_9

Photo_10

Photo_11

空気が抜けてソードフォームに絡まるサンタ。
その上からステッキで殴るわ蹴るわのやりたい放題。
スノーマンイマジンは過去に飛んでしまいました。
追いかけるためにチケットをかざしますが、その日は愛里さんが記憶をなくした日でした。
飛ぼうとするところに侑斗が現れて「行くな!」「オレが行く!」です。こりゃ、絶対何かあります。

変身を解いて良太郎は「やっぱり何かあるんだ」と。
「お前が知る必要は無い」「何でもいい。とにかく行くな」と言われても、それで言うことを聞く人間はいないわなあ。
旧ソ連でKGBに言われたならともかく。
良太郎はチケットをライダーパスに入れて過去に行ってしまいました。

愛里さんが記憶をなくしたのは2007年1月10日。
時計屋の倉庫では店主が在庫を前にしてうなだれてます。
まあ、あの時計を16,800円で大量に仕入れるようでは商売の才能無いよ。
そんな店主から出てくるスノーマンイマジン。
今までは桜井を探してましたが、今回はカイの指示で良太郎を探しています。
そこに現れたのはプラットフォームでした。
「お前に用は無い」「僕もだよ」ということで短期決戦です。
ライナーフォームですが、今回はクリスマス仕様です。
Photo_12

「早く終わらせる」と言うものの、中身は良太郎なので苦戦しています。
追い詰められたところでレーバーを引いてウラに切り替えます。
「ボクの出番?いきますか」というウラ。電車斬りで一発です。

姉さんのいる湖に向けてマシンデンバードを走らせるライナーモード。
湖に着いた良太郎に声をかけたのは侑斗でした。

背後に爆発が起こり、振り向くとゼロノスが戦ってます。
もちろん侑斗は良太郎の背後にいます。ではこのゼロノスは?
ゼロノスが戦ってるのは3体のレオソルジャーです。
リュウタロスが良太郎を殺せという指令を受けた正体が判明した回に出たやつですから、少し懐かしいですね。
今回はアルビノレオイマジンの配下でしょうが。
3体の連携を受け苦戦するゼロノス。
Photo_13

レオソルジャーを操っているのはカイ。こちらへ来てたのでしょうか?
倒され、変身が解除されて正体が判明したゼロノスは桜井でした。
してみると、当時からゼロノスとして戦ってたってことか?
Photo_14

思わず駆け寄ろうとする良太郎を制止する侑斗。

カイが大きく空間を開けると、そこから巨大なエネルギーが出てきました。
狂ったように笑うカイ。
襲ってくる衝撃波から守ろうと良太郎に飛びつく侑斗。ゼロライナーも盾にします。

その衝撃波の中、愛里さんは「未来は、きっと…」という言葉を残して桜井もろとも消え去りました。

残されたのは砂漠のような場所で過去を手に入れたと狂喜するカイと、それを呆然と見る良太郎、侑斗だけでした。
Photo_15

「オレの世界は。これで未来も繋がるー!」と狂喜してるのを見ると、カイにも未来を残すべき切実な理由がありそうです。
特異点のカイ以外は消滅するのだから、そこにかけがえなのない人でもいるのかしら?

次回は恐らく最終回。全ての謎に決着がつくのでしょう。
良太郎、侑斗、さらに桜井も変身するようです。
予告見る限りではクリスマスパーティーもするようですが、それを見るだけで泣きそうです。


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2007年12月11日 (火曜日)

【特撮】電王44話 覚悟完了

前回の話で、良太郎が勝てばイマジンが消えることがわかりました。
良太郎は一緒に戦うことに大反対です。
侑斗のときと同じで自滅するための戦いを認められないんですな。
桜井が消え、他にも時間から消える人を見ているから「別れる」じゃなくて「消滅する」ことに耐えられないんでしょうか。

これで怒るのはモモでションボリがリュウです。
リュウからしたら要らないって言われてるようなもんなのかな。
大好きなお姉さんを守ることもできないわけだし。

OPはリュウVer.です。

前回のOPで初めて気づいたんですが、OPの映像ってその回の映像から抜き取ってるんですね。
その合間にはモモ、ウラ、キン、リュウのオンステージです。
これがなかなかカッコいい。さすがに全部見せると引用の範囲超えちゃうので無理ですが、ステージのところだけ+αを抜き出した映像で。音は気にしない方向で(笑)

デンライナーはステーションに入ってきました。前回と違ってけっこう人がいます。
ホームに出た荒れるモモをキンとウラが必死でなだめてます。
モモはアルマジロがまだ過去にいると思ってるし焦ってるんでしょうね。

リュウにウラがどこに行きたいか聞きますが、一人で遊ぶと行ってしまいます。
着ぐるみなのにしょんぼりしてるのがわかるのが凄いなあ。
Photo_61

モモたちは待合室へ。部屋の中にソファーだけという簡素なものです。
が、ホログラムのようなもので全く違う風景の場所にいるように思えるような仕掛けになってます。
ビルの上とか遊園地とか。
Photo_71

ウラとキンは感心してますが、腐ってるモモに通じるはずもなく、モモは一人で外へ。

食堂車ではコハナが心配してますが、侑斗は「これは野上たちの問題だ」と突き放します。
デネブもついていきますが、帰り際にコハナにキャンディーを置いていくところはマメだな。
そのキャンディー、どうやって作ってるのか知りたいけども。

駅内を歩いてても冷たい侑斗。それを見たデネブは自分だけ心配してもと駅のパンフレットを取り出してどこへ行こうかと観光気分です。
侑斗を強引にショッピングモールへ連れて行きました。

アルマジロはデンライナーに掴まったままここまで来たので、ここで暴れることに決めたようです。

その頃カイは悩んでます。
カイの中では時空の分岐点は桜井のはずなのに、前回ゼロフォームが助けたのは電王であって、桜井が助かったのは偶然です。
カイはイマジンの時間と繋げる方法を見つけることができるでしょうか?

良太郎は新幹線を見下ろしてますが、どこの陸橋か展望台なんだろう?
ステーションは風景とかはホログラムで再現してるのかな?
スペースコロニーみたいだ。

コハナは愛理さんの喫茶店「ミルクディッパー」にやってきました。
愛理さんはコハナのふさいでる様子を見て、「お姉ちゃんと喧嘩でもしたのかな?」と。
こういえば、愛理さんにはコハナはハナの妹って説明してたっけか。

デネブはすっかり観光気分です。
観光地によくある顔に穴の開いた人形から顔出して写真撮ってもらってます。
これは駅長か?
Photo_72

モールの露店で駅長グッズを売っていました。
エッセイと思われる「チャーハンマスターへの道」
駅長が主役のミステリー「消えたスプーン」
駅長の顔がまぶしい「駅長プレート」
駅長が常に見上げてる、女性はスカートはけないんじゃないかと思ってしまう「駅長スリッパ」
駅長団扇に駅長マグカップ、駅長キーホルダーに駅長キャップ、駅長ランニングまで。
凄い数のグッズですね。売れるんでしょうか?

Photo_73

Photo_74

その近くではリュウがお姉さんの誕生日のときに書いた似顔絵を見て落ち込んでいます。
階段を挟んだベンチで、お互い反対方向を向いたまま会話するリュウと侑斗。
「野上のこと、怒ってるのか?」と聞かれますが、リュウには良太郎に怒られる理由がわからないので怒りようもないんですな。
でも、予想通り「要らない子」になったと思い込んでるようです。
Photo_75

リュウちゃん、そうじゃないんだよ。
「逆だから、あいつもどうしていいかわかんないんだ」という侑斗の言葉が心に優しいなあ。

ここで良太郎のさ迷うシーンとコハナの愛理さんへの相談をうまく重ねながらコハナの独白が続きます。

「嫌いなんだけど、いなくなるのはちょっと。でも、そのほうがいいはずなのに。今のまま変わってほしくない」

これはそのまま見てる人の心の中だよなあ。

コハナは混乱してますが、愛理さんはいろいろなまわり道を全部すっ飛ばす人ですから核心を一言で言います。
「その人たちが大好きなんだ」
と。

コハナからしてみれば一緒に戦ってるけども、自分の世界の全てを消したイマジンなわけだから、好きになるはずがないと思ってるんでしょう。
でも、これだけ一緒にやってれば相手のこともわかるし、終わらない今日を望むのは普通のことです。
楽しい時間がループする世界というと「ビューティフルドリーマー」とか「涼宮ハルヒの暴走」だったりして、実は大変ですが。

待合室は公園になってて、そこにアルマジロがやってきました。
キンは「オレの命はとっくに良太郎に預けとる」と泣けるセリフを吐きます。
ウラは「ボクはキンちゃんみたいな浪花節は似合わないから」と言いつつも同じ気持ちなわけで、こいつら最高だ。
滑り台を二人並んで降りてきます。かなり大きな滑り台だな。

暴れようとしたアルマジロの前に現れた二人の前にアルマジロがジャンプしてきます。
これ、後ろにある渡り廊下みたいなやつの手すりをジャンプして飛び越えてます。
中の人はどんな運動神経の持ち主なんでしょう?
Photo_76

ともあれ、待合室でイマジンが暴れてるので緊急警報が出て良太郎もリュウも走り出します。
通路にたどり着いた良太郎の前に現れたのはモモでした。
モモはちっとばかり強くなってもお前一人でイマジン一匹倒せるものか、と良太郎を一喝します。
今日の良太郎は決心が違いますから「やってみなきゃわからない」と変身します。
誰の支援もないからプラットフォームです。
近づいてきた良太郎をなんなく吹っ飛ばし、持ってた剣を投げて「これで一発でも打ち込んでみろ」と挑発するモモ。

「そこをどいてよ」と頼む良太郎ですが、それは無理ってもんだろう。
ソードフォームでもないモモをどけることも出来なければ、イマジン相手なんて無理だ。
だから、モモも「どかしてみろってんだよ。そしたらオレももう何も言わねえ」と。
ある意味良太郎を心配しまくってるんですな。

公園ではキンとウラが戦ってますが、アルマジロのパワーはキンをも上回ります。
苦戦しているところへリュウが銃を持って加勢にきました。
さすがに銃は少し効いてますが、アルマジロの持つ鉄球で阻止されてまたもや苦戦です。

モモと良太郎の戦いは大人と子供の喧嘩です。
良太郎がどんなに突進してもモモは簡単にかわし、掴み、投げつけます。
ただまあ、良太郎は頑張る子ですから、動けなくなるまで相当かかっていきます。
ようやっと動けなくなった良太郎を見て「二度と一人で戦うなんて言うな」と言うモモ。
それでも泣きながら「嫌だ」を繰り返す良太郎。

良太郎の主張は「消えるかもしれないのに一緒に戦わせることはできない」から変わってません。
でも、自分たちの時間を守るための戦いへの決心は鈍ってないので、指針が定まってないんですな。
モモたちが消えないで、世界を守ることも現状ではできそうにないし、この矛盾が良太郎を縛っているのです。

そんな良太郎に、モモは「ちょっとでも守りたいとしたらよ、今ってやつだ」と心を明かします。
ここは屈指の感涙シーンです。
Photo_77

モモだから、イマジン消える前にお前が腐った饅頭食ってポックリいくかもしれねえとか茶化します。
「そしたら、俺たちも道連れだ」と。
良太郎に憑いてるから、良太郎が死んだら自分たちも消滅するんですな。
だからこそ、前回で良太郎は願いを言って契約を完了させようとしたわけですが。
つまりは、モモたちは良太郎と一緒に殉ずる覚悟を持って戦ってるんだと初めて言葉にしたわけです。

立ち上がったモモは良太郎に「立てよ」と手を差し伸べます。
しばらく迷った後、ようやく手を出す良太郎。心が繋がりました。
Photo_78

その頃、待合室ではキンたちが大苦戦です。
立ち上がるのも難しいくらい消耗しています。
余裕を持って歩み寄るアルマジロに後ろからダブルで蹴りを食らわす良太郎とモモ。
今までだと良太郎はこんなことできなかったな。

キンたちのところに行って「これからも一緒に戦ってくれる?」と聞く良太郎。
これは甘えじゃなく、覚悟(モモたちにとっては近い将来消えることへの、良太郎にとってはそれを受け止めることへの)の確認です。
快く受け入れるキンたち。

そのやり取りが終わるまで礼儀正しく黙っていたアルマジロ。でも、紳士というよりは余裕のなせる業ですね。

「モモタロス、いくよ」と変身する良太郎。
久しぶりの「オレ!参上!」です。
Photo_79

今回は「今日のオレは始まる前からクライマックスだぜ!」だそうで、相当テンションが高いです。
イマジンが精神体である以上、そのときのテンションの高さや良太郎とのシンクロ具合で強さはかなり変わるわけで、突っ込みながらソードでアルマジロの鉄球を弾くしアルマジロに切りつけまくったら効果十分だしで、今までで最強のソードフォームだな。

ウラが「先輩、ボクにもやらせてよ」と来たら「しょうがねえな」と譲るのはモモも成長したのでしょうか。
あまり出てこないロッドフォームですが、ロッドを巧みに操ってアルマジロを叩きのめして取り押さえます。
Photo_80

そこでキンに交代ですが、勢い余って飛び出しちゃうのがキンちゃんらしい。
Photo_81

アルマジロが投げた鉄球を難なく受け取って鎖をぶち切るアックスフォーム。
調子のいい時の力の強さは精強無比です。
Photo_82

こんなときのリュウは無邪気だから、キンちゃんの活躍たったこれだけで飛び込んじゃいます。
「これ痛いけど、いいよね」と言いつつ撃ちまくり、「答えは聞いてない」と正常運転中。
Photo_83

いよいよクライマックスモードです。
いったん飛び出したリュウがべろべろばーしています。相当浮かれてますね。
自分が「要らない子」じゃなかったのがよほど嬉しいんでしょう。良太郎には負い目もあるし。
Photo_84

「俺のほうが強いのに」と立ち上がるアルマジロ。
そんなアルマジロに「どっちが強いかじゃねえ」と乱射するモモ。
「戦いってのはなぁ、ノリのいいほうが勝つんだよ!」と斬りつけます。
イマジン同士なら真実だよな。

「オレたちの必殺技、クライマックスバージョン!」でトドメです。

Photo_85

Photo_86

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イマジンを倒し、プラットフォームを出ていくデンライナーを見ながら「答えは出たみたいだな」と笑顔の侑斗。
こういうのって他人から何か言っても解決しないし、待つしかないから辛いよな。
同じように「良かった」としみじみ言うデネブ。
駅長グッズに身を包んだその格好は異様ですらありますが。
Photo_88

他に買い込んだグッズは段ボール箱で持ってるし、お前はどこの買出しだって感じになってます。

食堂車にはごちそうが運び込まれてきました。
ナオミが「ハナさんが作ってくれたごちそうで~す」というとシーンとなる一同。
料理の腕がどうとかではなく、作ること自体が珍しいからですね。
ウラは「魚でも降ってくるんじゃないの?」って言ってるし。
リュウさえも皿に戻してるのは毒でも入ってると思ってるのか。

コハナは「別にあんたたちのためじゃないから」と返します。
ここまでテンプレどおりのツンデレだと面白いな。

一応の名目は「オーナーの残念会」です。
「もしかして負けたんだ、チャーハン対決」と良太郎がナオミに聞くと、「とーんでもない。イマジン騒ぎで延期になっただけです」と返すオーナー。
騒ぎに乗じて皿をひっくり返したのかしら?

「これからですよ、本当の戦いは」とオーナー言ってますが、あと3回か4回がいいところだよな?
「実は来年も続きます」という話だったら狂喜乱舞だけど、次は「仮面ライダーキバ」だからきっちり終わるはず。
「CMの後もまだまだ続くよ!」のノリですかね。

オーナーが出ていったあと、残りのメンバーで乾杯しますが、料理はものすごく美味いらしいです。
イマジンが言うと、人間が食うと?って疑問は起こりますが。

キン「うまいっ、うまいぞっ!これ!」
モモ「うまいっ!マジうめー!」
キン「奇跡か、オイ」
ウラ「おいしいよ、これ」
リュウ「ホントだ~おいしい~」

かな。
良太郎はオーナーの言葉を思い返して物思いにふけります。

カイは何かに気づきます。そう、良太郎の記憶です。
ここに全ての謎が集約されてるんですね。

来週はクリスマスと桜井失踪の日です。
「スーパーヒーロータイム」では、ついに「次回のオレは最初から最後までクリスマスだぜ」が出ました。
一回しか使えないネタだからいつ出るかとドキドキしてたんですよね(笑)


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2007年12月 4日 (火曜日)

【特撮】電王第43話 究極の選択

前回のダブルトドメから始まりました。
いきなりアタッシュケースの中身からでは覚えてない人もいるかもしれんですしね。
先週、「まず、これを」と開けたアタッシュケースの中身は…
オーナーが「まさか!」と言い、モモが「そうか!これが!…なんなんだっけ?」と戸惑い、良太郎が「これが、分岐点の…」と息を呑んだ中身の正体は!

スプーンセットでした。
Photo_21

コハナは気づいてるから良太郎の袖を引っ張ってます。
イマジンたちが「関係ないだろ」とコケて散ります。

オーナーだけが「その一匙はチョモランマをも征すると言われた神のスプーンフルセット!」と興奮状態です。
駅長とオーナーが「早速」「勿論」とスプーンを合わせます。
イマジンは後ろで完全に無視して、ナオミは何かを思いついてカウンターのほうへ。チャーハンか。

さすがにいたたまれない良太郎が「分岐点については?」と聞くと、「そちらを先に片付けましょうか」とちゃんと話についてきてくれる駅長。
常識人ではあるのだな。その際にスプーンを手の中でクルリと一回転させるあたりは芸が細かいです。
石丸謙二郎、スプーン捌きに関しては芸能界一かもしれぬ。

ナオミが持ってきたのはコーヒーでした。
駅長はそれを受け取らず、手にナプキンを乗せ、どけるとそこにはコーヒーが。
駅長ってどんな人物だ?
それを見てイマジンはもっそい興奮してます。
マジックショーとか連れて行ったら子供同然かもしれんな。

分岐点については、桜井侑斗を分岐点とするのは疑問があると一言で済ませます。

カイはうまくいかないことに苛立ってます。
「時間を変えることなんて簡単なんだけどな」と言いながら例の手帳を触ると、夫婦が入っていった新築と思しき家が燃えて全壊しました。
こういうのは簡単にできるけど、時間を繋ぐのは大変だってことですか。

今回のOPはキンバージョンです。

OPキンVer.」のビデオ
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桜井が分岐点ではないとすると、ゼロノスが変身することの矛盾が無くなります。
桜井が消えたら、結果として分岐点は繋がってイマジンの目的は達成される、というのがここ数回の流れでしたから、いきなりどんでん返しです。

なら、カイが言ったことは?桜井は何故逃げている?
謎を解く鍵は桜井が姿を消したときに何があったか?
そこに何かが隠されてるとオーナーは指摘します。

良太郎には思い当たることはない。
が、オーナーは桜井失踪については良太郎の証言しかない、と指摘します。
桜井が姿を消したこと、愛理さんが記憶を失ったことについて、良太郎の言ったことしかないのです。
今まではそれが事実として扱われてましたが、その記憶は本当か?ということになってきました。
まさに「人の記憶は強くて脆い」のですから。

オーナーはその証言に何かが抜け落ちてる、疑問を感じているようです。
それにしても、そのとき使ってるスプーン、どんな使い方やねん!と言いたくなります。
Photo_22

良太郎は間違えてるとは思えない、と考え込んでますが、何かが記憶を操作すれば自覚はないし、もしかしたら良太郎そのものが何かした可能性もあります。

コハナと土手で考えてた良太郎ですが、モモがチャチャ入れに来ます。
そんなもん考えてるヒマがあれば戦う練習をしろ、と。
モモたちイマジンは何らかの結論に達してる可能性がありますから、真実から良太郎を遠ざけようという意図があるのかもしれません。

しかし、こういうときはコハナをバカにして「女はすっこんでろ」というのを忘れないモモですから、コハナに逆襲を食らいます。
いいキックだ。
Photo_23

その頃侑斗とデネブは土管生活です。が、えらくゼロライナーが目立ちます。
Photo_24

侑斗は前回のレシピへのこだわりを失っていない愛理を思い返してます。
これがどうあっても消えない記憶がある、ということであれば、愛理が桜井のことを思い出す可能性もあるわけですが。

デネブが落ち葉で焼いてたのは焼き芋でした。
アルミホイルで焼き芋って懐かしいな。

デネブは改めて侑斗と最後まで戦う決意を決めたようです。
侑斗は嬉しいんでしょうけど、アホツンですから「もっと早く決めろ!」と照れ隠しにイモにかじりつきます。
Photo_25

それを見つけた子供たちが「あ、桜井侑斗」と指差します。
まだキャンディ配ったときの影響はたくさんありますからな見境無さすぎだけど。
つうか、あの時は夜だったから、他にも配ってたときがあるのか。
侑斗も「はぁ!?」って顔したしな。
その謝り方は可愛いぞ、デネブ。

親子コント」のビデオ
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侑斗としてはニコニコして手を振るしかない。
自分の記憶に無くてもこの子らは絵顔を振りまく侑斗しか知らんのですから。
Photo_26

「デネブ~」と詰め寄り懲らしめようとしますが、下になってしまって苦しんでるのは侑斗。
やっぱりこの二人は最高だ。

その頃、アルマジロイマジンに襲われる男が一人。
「切って欲しい」のが望みだそうですが、借金関係でシラオカ組と縁を切りたいってのに、「切りたい」にだけ反応したようですな。
イマジンってこんな思考回路のやつばっかりで社会が回ってるのか?

「いた~い切り方と、痛くない切り方と、どっちがいい?」と究極の選択のようなことをもちかけてます。
これでも契約成立するなら契約ってよほど柔軟性あるんだな。

当然「痛くないほうを」と言いますが「あるわけねえだろ!」で返されます。
契約社会としては無茶苦茶だな。

男が気を失うと過去への空間が開きました。
それでもついでに切ろうとしたところでモモ太郎見山です。
うっとうしいので過去に行ってしまいました。

そこにカイが現れ、「いつまで邪魔するのかな」と不満顔です。
カイはイマジンの時間とこの時間が繋がらなかったらモモたちは消えると言い出します。
モモはかなり前から気づいてますからね。
「過去の無い未来は存在できない」から、イマジンの未来に繋がる過去としてこの時間が選ばれたってことのようですが、今まで使ってた時間はどうなった?とかハナの時間はどうなった?とかいろいろ疑問に思うことはあります。
イマジンの時間に繋げる時間は、臓器移植のようにいつかは過去が死ぬので、次々と新しい時間を手に入れないといけないのかなと思ったり。

良太郎はえらくショックを受けてモモたちに「ホントなの?消えるって…」と問いますが、モモたちは顔を向けることもせずに言葉を濁します。
隠し事がばれたときって気まずいからねえ。

モモは戦えるのが自分しかいないのにグダグダ考えずに戦え!と言いますが、良太郎には自分の時間を守るためにイマジンの時間を消すという選択はありえないものですから。
侑斗のときと同じ思考のグルグルにはまりこんでます。

過去では借金払えよって男を適当に痛めつけてシラオカ組は帰りますが、暴力団ってこんなにアッサリしてるの?

それはともかくアルマジロは暴れまくりです。
そこに登場したデンライナー、良太郎。
良太郎はデンオウベルトを手に葛藤してます。
戦えばモモたちが消え、戦わなければこの時間の人間が死ぬ。
これだけはっきり死体を映したのは初めてか?

Photo_27

Photo_28

しかし、やらなければってことで変身です。
今回はライナーフォームです。
良太郎の意思で戦おうとすればこれしかないですわな。
しかし、鉄球を振り回す相手に剣は不利です。
やられたら「痛かった?」と聞くアルマジロはどSなんですな。

でも、それが油断を招いて鉄球を剣で打ち返してチャンスが生まれます。
モモが電車斬りいけ!と言いますが、逡巡して反撃を食らう良太郎。
モモに何やってんだ!と怒られますが、デンカメンソードを地面に置いてしまいました。
Photo_29

素手でアルマジロと戦おうとしています。
これでは全然強くないのでやられっぱなしです。
モモたちは一生懸命武器を使えって叫んでますが、良太郎の心には届きません。

そこに現れる桜井。
なかなか逃げようとしないし、何かを狙ってますね。

絶体絶命の良太郎を助けたのはゼロフォームでした。
桜井には当たってませんね。これは何かの伏線か?
ゼロフォームとライナーフォームを確認して桜井はどこかへ消えました。

カイはゼロフォームが桜井を無視して良太郎を助けたことに疑問を持ってます。
自分の前提がおかしいのかと思ってるかもしれません。

ゼロフォームはアルマジロと階段で戦ってますが、こんな手すりやら障害物だらけの場所で銃を撃っても効果無いだろうに。
おまけにアルマジロは良太郎連れて走ってるので流れ弾を気にして撃てません。

良太郎は相変わらず子供の喧嘩にもならない戦いを続けています。
でも、ウルトラマンってこんな感じだったかも。
Photo_30

ゼロフォームがソードを持ってきてくれました。
良太郎に投げ渡し、デネビックバスターで追い込むも、相手はアルマジロだから効きません。
良太郎はまだ逡巡してます。
アルマジロは乱射するゼロフォームに悠然と向かってます。
何とか鉄球の鎖を切ることができました。
「今だ!」とゼロフォームが叫ぶも良太郎は正座です。
Photo_31

一応立ち上がって向かっていきますが、必殺技をチャージしません。
切りつけてもアルマジロには効きません。
反対にやられてボロボロです。
Photo_32

それを見たコハナがどこかに走っていきました。
デンライナーを救出に走らせたんですね。
危ないところで助かりました。

介抱される良太郎に何故必殺技を使わなかったのかと侑斗が詰め寄ります。
その怒りにモモが同調します。

「今のお前で勝てるとでも思ったのよ」
「俺たちが消えるかもしれないからか?そんな戦いできないってやつか」

良太郎は「ちょっと違うけど」と返します。

「一緒に戦うわけにはいかないと思った」とこれまでにない真剣な表情で返します。
Photo_33

「願いを言えばモモタロスたちはボクから出て行けるよね」とも。
それは最終回まで言えないお約束だと思ってたのですが、この時点で切り出すとは思いませんでした。

アルマジロはデンライナーに掴まってステーションまで無賃乗車のようだし、カイも考え続けています。

あと数回、目が離せません。

来週は予告だけでも熱い展開続出で、サブタイトルが「決意のシングルアクション」ですから、良太郎の自立があるかもしれません。

ちなみに、イマジンというのは契約者の昔話の記憶から形を構成されるのですが、イソップのマイナーなやつとか、千葉の昔話とか「どうして知ってるんだ?」というようなマニアックなのが多いです。
今回のアルマジロイマジンは「アルマジロズ・ソング」という話らしいですが、検索で引っかかったのはこのサイトです。

ボリビアの昔話です。ボリビアというとゲバラが活躍した国としか印象が無いですが。
何より音楽が大好きなアルマジロが歌を歌いたいという話のようです。
----------
蛙にもコオロギにもカナリアにも「アルマジロは歌えない」とバカにされ、魔法使いに「歌が歌えるように」とお願いをしにいきます。
魔法使いは「歌えるようになるけれどもそうするとお前は死ぬ」と告げます。
アルマジロは「それなら今すぐ死んでもいい!」と答えます。
魔法使いとしてはアルマジロを殺すのに忍びないので何時間もかけて話し合いをします。
最終的に魔法使いは折れ、アルマジロは楽器にされて歌い手に与えられました。
そして、蛙やコオロギ、カナリヤの前で素晴らしい音楽をかき鳴らし、アルマジロは歌うことを覚えたのです。
それはその地で一番の歌声でした。
しかし、彼は芸術のために命を落としてしまったのです。
----------

という話のようです。
アルマジロの楽器というとチャランゴでしょうか。

参考:
塵も積もれば… 「南米を音楽で巡り、スペインを食す」


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2007年11月27日 (火曜日)

【特撮】電王42話 記憶は残酷

侑斗はデンライナーに運び込まれて治療を受けます。
しかし、医務室なんか無いもんだから食堂車でハンモックです。
隣かその隣ぐらいに豪華なベッド無かったか?
それとも侑斗の扱いってこんなものなのか…
Photo_13

契約者の望みは侑斗ですから、まだ侑斗のことを覚えてる人がいる!と皆が興奮します。
良太郎が「待ち合わせしてる人がいる」と言うとモモは喧嘩か!と色めき立ちますが、コハナの拳一発で沈みます。

デネブは「貸したものを返してもらうだけ」とか言うてますが、あの出会いをしてそれしか思い浮かばない鈍感では反対に侑斗が可哀相だろ。

皆はデネブのしたことに肯定的ですが、侑斗は怒り心頭です。
しかし、デネブは熱く語ります。

「戦いのたびに忘れられるなら、何度だって覚えてもらえばいい。愛理さんにだって!」

と。これは当事者からすると相当消耗することだと思いますけどね。
さらに、侑斗は人が巻き込まれることを極端に嫌いますから、間接的にでも彼女を危険に晒したのが自分であることが許せないんでしょう。

暴れ続ける侑斗はイマジンたちをもってしても抑えられません。
モモが「誰かコイツを止めろー!」と叫ぶとナオミが注射器持って「とう!」と侑斗の尻に注射器刺します。
Photo_14

一瞬で眠るほどの鎮静剤だったようです。
これだけキツいと命の危険さえあるな(笑)

ここでOPですが、またバージョンが違いますね。
合いの手がウラちゃんかな。バージョン違いもCD出るのかな?
CMは電王トークショーのDVDです。これは本気で欲しい!

待ち合わせは12時、既に15時なんですが、一応良太郎とデネブは公園に来ます。
デネブは侑斗に怒られたことで激しく気落ちしてます。

そんな公園に翔子はまだいました。
ま、おとなしく待ってたわけではなく、遊んでますが。
Photo_15

デネブは「オレじゃダメだ」と言うとります。
確かに、その格好じゃ何の説得力も無いからな。
しかも変装のつもりか、眼鏡までしてよけい怪しくなってるし。
Photo_16

デネブは良太郎にウラに頼んでくれるようにお願いします。
でも、名前はまだ覚えてないから「カメタロス」と言ってます。
一部で流行りそうだな。

芝生でくつろぐ翔子のところにウラ憑依がやってきます。
自分は侑斗の知り合いで、彼は急用だと告げます。
そしたらあっさりと帰り支度を始めました。
別に侑斗を怒ってもいません。恋は盲目だなあ。
それを褒めようとするウラを無視してさっさと帰る翔子。
この構図は面白すぎます。
どうもデネブが魔法使いのお婆さんか何かに見えるんだよなあ。
別にデネブはウラを笑ってるわけではありません。
必死で自分の考えたように丸く収まることを祈ってます。
Photo_17

めげずにウラはコートを預かろうとしますが、翔子はニッコリ笑って去っていきます。
そりゃ、直接返したいだろう。それしか接点無いんだから。
ウラに携帯番号渡したようですね。
そうしないと連絡は取れないけども、見知らぬ男に渡すとは、本当に恋は盲目だ。

ウラはあれは侑斗に一目惚れだと言うと、デネブがえらく驚いてます。
デネブの狙いは記憶の片隅にいることで、深くかかわることではないですからね。

「釣れたんだからしょうがないでしょー」とウラも少し機嫌が悪いです。
確かに、ウラ初敗北かも。

食堂車では翔子が会いたいのは侑斗とおデブとどっちなのかを話し合ってます。
キンが「当然おデブやろ。男は中身やからなあ」と言えば、ナオミが「それは幻想ですよ」と返します。シビアだ、ナオミ。

侑斗にしてみればカードを使えば忘れてしまうことなので、どっちでもいいようです。
記憶のストックってどれくらいあるんだろ?

何はともあれイマジン対策ってことで、契約者がわかってるんだから、その周辺を警戒すればいいということになります。
恋の話であればウラが強いです。
ウラにデネブが憑いてデート作戦です。

無理だ、無理だとデネブは言いますが「一目惚れさせたのはおデブちゃんでしょ」というウラの言葉に返せません。
今回は侑斗じゃなくてデネブの恋の物語だったか。

オクトイマジンは契約が面倒だとカイに文句を言ってますが、カイは怒ってます。
「オレ今そういう顔してるぞ」と言って笑うときはかなり怒ってます。
Photo_18

翔子とデネブのデートが始まりましたが、相手がデネブですから「どうも」「どうも」でコメツキバッタ状態です。
Photo_19

デネブはさっそく帰ろうとしますが、翔子が許すわけがない。
「せっかくだからちょっと中へ入ってみない?」と誘います。
「せっかくだから」って入る扉は危険なニオイがするぞ。

デネブは逡巡してますが、もともとの目的は契約者に張り付くことですから、侑斗のダメだしが出ます。
「ボクチケット買ってきます」と走るデネブに「チケットならここに2枚あるの」とはしゃぐ翔子。
こんな可愛い子が彼女だといいなあ。

動物園でデートですが、約1.5m離れてあるくのって非常に微妙だな。
キリンを一緒に見てても既にデネブは折れてます。
それを逃げるな!と叱る侑斗。ここの掛け合いは本当に面白いです。

当然翔子からは「どうかした?」と聞かれます。
通常なら何も言わずに離れるレベルだと思いますが。

デネブは緊張しまくりなので、動作がおかしく、ジュースを飲もうとして盛大にこぼします。
つうか、こぼすためにやったとしか思えん。
翔子大騒ぎで拭こうとしますが、デネブは腰が引けてどんどん後退します。
そんなことしてるから誤ってジュースを翔子にかけてしまいます。
今度はデネブが慌てて濡れたマフラーをどうにかしようとします。
翔子は当然後退というさっきの逆パターンに。
だから、完全にバカップルだって。中身が侑斗だったらありえないな。

Photo_20

Photo_21

デネブは一生懸命マフラーをハンカチで叩いて滲みぬきしてます。
それをニコニコして見る翔子。
「桜井君ってお母さんみたい」という翔子の一言は真実を突きまくってます。
それでデネブの緊張もほぐれたのか、ガチョウ追いかけたりウサギ捕まえたり、楽しめるようになってきました。
Photo_22

しかし、ここの動物園、ガチョウやウサギにとどまらず、キリンや象にも餌をやれるのか。

翔子のつけてるブレスレットの意匠は蛹だそうです。あんまり無いですね。
キャッチボールしながらの会話が続きます。
ボールもグローブも翔子が持ってきたのか。
「蛹は蝶になるとは限らない」なんて昨今の流行とは逆行した物言いに聞こえますが(笑)
病院にいた蛹が孵化しなかったんだそうです。中に卵でも産み付けられてたんだろうな。
車椅子に座ってニット帽被ってるから、白血病や癌だったのかな?
その経験が明日より今日を精一杯生きるって今の気持ちに繋がってるんですね。

そのデートをストーキングしてた良太郎はウラからイマジンが来たことを知らされます。
久しぶりにカメフォームです。

そんな戦いを一切知らない二人はまだ会話のキャッチボールです。
翔子の独り語りですけどね。
「今日が終わって明日が無くても、昨日は残るからかも」と言いますが、侑斗には過去も残らないんですよね。

「今日あたしが頑張ったのは、桜井君に…」なんて言われたら、もうデネブは耐えられません。
逃げちゃいます。侑斗にとって今日はこれから無くなるんだから。

侑斗は「忘れられる方だけじゃない、忘れる方だって辛いんだ」と言います。
愛理さんみたいになる可能性ありますからね。
そうじゃなくても、意味のあったことが全く無かったことになりますから、知らなかったらいいというものでもありません。

砂場の影で話し合ってた侑斗とデネブですが、翔子が見つけます。
で、侑斗にデネブのことを「誰?」と聞きます。
「誰?」というレベルじゃないと思うのですが。

戦いのほうは蛸相手なのにどうも接戦です。
蛸が投げた触手をギリギリで交わして「危機一髪」と安心するウラの後ろから、さっきの触手が取り付いたダンプカーが。
「早く言ってよ」と急いで逃げるウラ。モモは話さなかったんですね。
いつものことか。

なんとか逃げ隠れて一息ついたところで良太郎が「後ろ!後ろ!」と大慌て。
まさに「志村~」状態です。
Photo_23

ジャンプでかわしますが、相手はイマジンが操ってるので動きに物理法則が通じません。
百一回目のプロポーズ失敗バージョンのように正面から轢かれてしまいました。
Photo_24

と、思ったらマンホールに落ちたようですね。
「ボク、こういうキャラじゃないんだから」と愚痴るウラ。
確かに、こういうのは普通はモモだな。

それをほっぽらかして、侑斗は海を見つめています。
翔子の呼びかけにようやく振り向くと、翔子はくしゃみを。
ベタすぎますが、侑斗は自分のマフラーを巻いてやります。

「オレは忘れない」と言う侑斗にけげんそうな顔をする翔子。
そりゃ、まるで別れの挨拶ですからな。

ともあれ、契約完了です。蛸は過去に飛びました。
病院の庭で蛹を見つけた日だそうです。

侑斗は翔子の目の前で変身しました。
デネブも銃に変形します。見せても忘れちゃいますからね。

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ものすごく覚悟を感じさせる構図で、これ見るだけで泣けてきます。
Photo_28

過去に飛んだ蛸は桜井を見つけますが、例によってスッっとどこかへ。
追いかけようとすると侑斗が飛びかかります。

「最初に言っておく。オレはかーなーり強い!」も出ました。
病院の芝生で戦闘です。
ゼロフォームとしてはデネブ銃で撃ってしまいたいところですが、蛸がゴロゴロ避けまくるので撃てません。
FPSなんかだと、こういう場合は一端距離をとりますね。

その戦闘を翔子が見てます。

ようやく撃てて触手を吹き飛ばしたものの、飛び散った触手がゼロガッシャーに取り付いて大変です。
スキをつかれて蛸に絞められます。
しかし、ゼロガッシャーを引き抜いて触手を切り、デネブ銃を捨てます。
悲しいぞ、デネブ。

ゼロガッシャーを構えて走るゼロフォームの後ろからまた触手が来ますが、それを振り払ったのはライナーフォームです。
良太郎も剣を扱えるようになったかと思いましたが、当たるを幸い、無茶苦茶に振り回してるだけです。
それを持続できるだけの力はできたのかも。

今回のトドメは電車斬りとバスターノヴァの合わせ技でした。
Photo_29

もちろんひとたまりもありませんが、切れた触手が電車斬りのレールに憑いてしまいます。
レールが暴走してデンライナー、ゼロライナーを襲います。
ついには龍になって火を吐きましたよ。
Photo_30

この危機を救うのはキングライナーです。
キングライナーに各車両を連結して総攻撃すると、レールの龍は吹っ飛びました。

海岸では、記憶が消えた翔子が侑斗のマフラーをしている理由をわかりかねてます。
帰るときにマフラーが木に引っかかって外れましたが、「まあいいや」と行ってしまいます。
侑斗、良太郎、デネブの横を通って…
Photo_31

デネブは自分のしたことの結果を噛み締めているようです。
双方に悲劇ですからな。
「デネブ、オレは決めたんだ。だから、お前も」と決意を促す侑斗。
そんな侑斗を喫茶店に連れて行く良太郎。

愛理さんは何かはわからないものの、レシピ帖にたいする執着は残っているようです。
人の記憶は簡単に消えるけど、どうしても消えないものだってあるのです。

食堂車にはオーナーと駅長が肩を組んでいました。良太郎は初対面です。
前に駅長に調べて欲しいと言った分岐点に関してですね。
アタッシュケースを開けると光が満ちてきて…ってところで「つづく」です。
これで終わると「シェンムー2」ですけどね。


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2007年11月20日 (火曜日)

【特撮】電王41話 キャンディ大作戦

坂で引ったくりが発生します。
引ったくられたのはお姉さんで、良太郎は歩くことにも疲れて膝をついてます。

その引ったくり犯と揉み合いになったのが侑斗。
揉み合ってると後ろから暴走自転車が降りてきて倒され、転がります。
というか、かなりの物や人が転がってます。

坂を下まで転がり落ちた引ったくり犯は当然気絶していて、侑斗は難なく荷物を取り返します。
お姉さんはお礼を言いながら降りてきますが、勢いがつきすぎて侑斗の横を通り過ぎます。
どんだけ急な坂やねん。

「ありがとうございました」ってお礼は言いますが、その後に続くのは「お名前をお伺いしても…」です。
良太郎が止めに入って「桜井侑斗だよ、覚えてるでしょ」といいますが、「良ちゃんのお友達?」と完全に忘れてます。

侑斗は去っちゃいます。
その後姿に「ありがとうございました」というお姉さんが残酷だなあ。
良太郎は侑斗に「話がある」とついていきます。

デンライナーではデネブが苦悩しています。
キャンディを山ほど落とすほどに。
そりゃまあ、侑斗が消えても平気でここで食事作ってましたからね。
デネブにとって侑斗を忘れるなんてことは自分のルールからすればありえないことだったでしょうから。
食堂社内はキャンディだらけです。

コハナが「忘れたんじゃなくて、侑斗が存在しない時間にいただけ」とフォローしてくれます。
ナオミも「嘘の世界」キンも「知らんかった」と慰めるし、モモが「おデブのせいじゃねえってわけだ」とまとめてくれます。

しかし、「前からわかってたんだ。俺にはどうすることもできない。何も出来ないって」と憔悴して食堂車を出て行きます。
ありうることは知っていたんですね。それでも実施に体験するとショックだったってことですか。

モモも心配して「あのままどっか飛び込むんじゃねえだろうな」とか言いますが、その飛び込む先に乗ってるんじゃないでしょうか?
デネブはすっかりダウンです。
Photo

良太郎と侑斗は遊園地に来ています。
「あの赤いカード、キミがこの時間で作った記憶まで消すんだね」
「使える記憶には限界があるからな」
ということで、侑斗がゼロノスになる前の記憶は使えないようです。
使ったらこの前みたいに侑斗が消滅しちゃうんでしょうな。

当然のことですが、コトが終わって侑斗が元いた時間に返っても誰も覚えていません。
Photo_2

一応前みたいに消滅しても帰ってくる可能性はありますが、絶対確実ではないようです。
Photo_3

良太郎が考えてたのは「侑斗」と「桜井」のやってることは矛盾してるってことでした。

一方、カイは時間を変えることの意味を良太郎たちに教えたいようです。
カイの思惑を知ったら「俺もああいう顔して何かを思い出したりするのかも」と言ってます。カイは記憶を無くしてるんでしょうか?

良太郎の独白が続きます。

桜井が時間の分岐点の鍵であることは先週カイが明かしました。
そのためにカイは桜井を狙い、桜井は時間の中を逃げています。
Photo_4
過去の自分にゼロノスのカードとデネブを託して…
Photo_5
でも、カードを使い続ければ桜井の存在が消えるかもしれない。
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つまり、侑斗と桜井がやってることはカイと同じことになる。
Photo_7
まさか、最初からそれが目的?

ということですが、侑斗は「俺は自分を消すために戦ったりしない」とキッパリ言い切ります。
ここからは侑斗の独白です。

「ただ、未来を消さないためにやらなきゃいけないことをやってる。言えるのはそれだけだ」と。
Photo_8

良太郎は自分を消すつもりじゃなければそれでいいと言いました。
理由を言ってくれないのは最初からだし、もう慣れた。とも。
「ボクは今までどおり戦うよ。姉さんの記憶も諦めない」と。
このへんが良太郎の強さですな。
もちろん、桜井の方法を全部納得してるわけでもないですし。
Photo_9

ちなみに、さっきから良太郎と侑斗のデートシーンを垂れ流してますが、カットごとに違うものに乗ったり遊んだりしてるのです。
これはどんなサービスでしょう?特に最後の蜂とてんとう虫。

美容院に来る少女が一人。
カットされながら携帯でメール打ってます。
「来週からガッコ行くよ!」ってことはしばらく学校休んでたのか。
相当可愛い女の子です。

この女の子がカイの標的になったようです。
髪を切ったらルンルンで買い物に勤しんでます。
メールの返事からすると、長い間入院してたようですね。
夕方になってさすがに疲れたか、ベンチに「どっこいしょ」と座ります。
こういうのをオヤジ化というのは私にはピンときませんが、そういうもんでしょうか。
そんな女の子の前にタコのイマジンが現れます。

侑斗は公園の展望台でカードを見ながら物思いにふけっています。
「寝ないのか?」としつこいデネブ。
「よく寝られるように」がお香とか子守唄ってのは相当ズレてませんか?デネブ。
そんだけ絡めば侑斗も勘ぐりますわな。

しかし、ゼロライナーがあるのに、コイツラはこんなところで寝てるのか。
上には洗濯物あるし。
Photo_10

デネブとしては、前回のことに負い目を感じてるので、何かできることをと考えてるのですな。
侑斗が寝たのを確認して憑依、深夜の街角でキャンディを配ります。
こうやって侑斗の記憶を留めてくれる人を増やそうという作戦です。
Photo_11
でも、夜だから上みたいな酔っ払いはいるし無理があります。
案の定、服にゲロを吐かれました。
公園で服を洗うデネブ。
その公園のベンチにはさっきの女の子が寝てたのでした。
その女の子に膝枕するデネブ。
侑斗に膝枕してもらえるとは、この幸せ者め!
Photo_12

そりゃ、侑斗みたいなイケメンに服かけられて膝枕されたら、誰だって「キュン」とくるでしょう。
でも、中身はデネブだから寝言で「シイタケ攻撃だ、侑斗」とか言ってますが(笑)
こんな攻撃、侑斗しかダメージ無いだろう。

シイタケ攻撃」のビデオ
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「ありがとうございます」とお礼を言われても気にしなくていいよ、こんなとこに女の子一人じゃ危ないし、みたいなことを言ってますが、周りの人々はこの状況を深夜まで放置してたんですか?
都会って嫌だなあ。

少女がくしゃみをしたらデネブが慌ててコート渡そうとして、「いいです、いいです」とかやってるのは端から見ればバカップルだぞ。
結局はコート着せちゃうんですが、デネブのその体は侑斗だし、侑斗は冬空でTシャツいっちょで大丈夫なのか?

ここでようやく自己紹介。
女の子は翔子というんですな。
デネブは「桜井侑斗です」と言いつつ得意のキャンディ攻撃。
当然最敬礼です。相手も侑斗が好きになってるので、コメツキバッタのごとく「よろしく」の応酬です。
やっぱりアンタらはバカップルだよ。

デンライナーでは良太郎が特訓です。
っても、モモたちが振る棒を受け止める訓練ですが、全く受け取れません。
モモに至っては「なんだ?アレ」で横を見させてポカです。
全く練習になってません。
Photo_13
キンは「避ける練習より当たっても平気になった方が」とか言うてますが、それを良太郎に求めるのは無理です。

そこにオーナーが来て「例の件は駅長に伝えておいた」と言い残します。
桜井が分岐点だということの詳しい調査を依頼したようです。

ターミナルは分岐点の監視もしていると説明をしている後ろからリュウが殴りつけますが、さらっとかわしてスプーンで受け止めます。
皆が驚きますわ。
リュウがテンパって突きますが、華麗に避けて手玉にとってしまいます。
オーナーすげえ。

楽しみですねえというのが何かと思ったら「チャーハン対決セカンドステージ」です。
あれはオーナーの汚点なのですかな。

「そっちかよ!」とツッコミつつモモが良太郎に打ち込んだ棒は見事に受け止められます。
皆から拍手で褒められる良太郎。
なんかの偶然かな。
Photo_14

翔子は自分の部屋で侑斗を思い出して一人盛り上がってます。
しかし、女の子の部屋に野球帽やミットにボールって変わってるな。
「翔子」で「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」とか言われると中川翔子との関連を疑います。

電気を消してもまだまだ独り盛り上がりで、イマジンが出てきて「早く望みを言え」と言ってても全く聞いてません(笑)
つうか、イマジンが恐ろしくはないのね。

こうなったらいいなーって言ったのが、イマジンとの契約になったようですが、さて…

朝を迎えて展望台ではデネブがむせながら七輪で秋刀魚焼いてます。
侑斗は何かおかしいとは思いますが、記憶にはないので「変な感じ」で済ませてます。
デネブが侑斗を公園に誘います。
「公園とか行ってみないか?」「12時とかに」ってえらい約束を取り付けたもんだ。

翔子は遅刻だー!と公園に飛び込みますが、まだ11時過ぎ。
時間を間違えるというお約束の展開です。

デネブは執拗に公園に誘ってますが、そんなときにエスカレータですれ違った人間に「桜井侑斗、キャンディめっちゃ美味しい」と言われてます。
デネブの作戦、一応は成功ですか。

しかし、デネブのやったことはすぐ見透かされ、侑斗にぶっ飛ばされます。
そこに襲い掛かるオクトイマジン。
侑斗は足を触手に絡め取られて引きずられます。中村優一さん大変だ。

タコに踏みまくられてるところにようやくデネブが。
契約内容は「侑斗が欲しい」なので、死体にして持っていこうというわけでした。
久しぶりにイマジンの自分勝手な取り違えを見ました。

デネブは侑斗を助けようとするも、侑斗を盾にするタコに撃てるはずもなく、膠着したところに、「俺!参上!」です。
マシンデンバードに乗ってソードフォームがやってきました。
すれ違いざまに剣でぶったたきました。

今回は久しぶりにデンバードが走りまくります。
しかし、勢いに任せて切った触手がデンバードに取り付いて反抗します。
Photo_15
もう乗ってるだけで大変ですな。
何も知らなければふざけてるとしか思えないんですけど。
Photo_16

ようやっとバイクを捨ててモモの猛攻です。
いつもの剣どころか頭突きまで食らわしてるのは相当頭に血が昇ってます。
オレの必殺技パート5を久々に出そうとしますが、後ろからはデンバード来てます。
当然轢かれますわな。

Photo_17

Photo_18

デンバードはドラム缶に激突して炎上してしまいました。
その隙にタコは逃げます。

ようやくそこにたどり着いた侑斗はボロボロです。
イマジンの目的が侑斗であれば、侑斗を知っている人はごく一部のはず…だったのですが、デネブがキャンディ配ってるので対象者はかなり増えてるんですね。
それを侑斗が追求するも力尽きてしまいます。
デネブは「死んじゃイヤだよー」と駄々っ子状態ですが、侑斗は「バーカ」と一言。この二人、最高だ。

13時になってしまってますが、まだ翔子は待ってるようですね。
そんな翔子はこんな子です。
Photo_19

翔子役の松本夏空の公式プロフィールはコチラ

ところで、侑斗の生き様が、昔出た安倍麻美の「きみをつれていく」という歌にかぶる気がします。
あそこまで自虐じゃないですが。
「超星神グランセイザー」のエンディングテーマで、初回特典はPVみたいな短編映画のDVDがついてました。
この歌好きなんですが、Youtubeにもニコニコにも無いですね。
下で視聴ができます。

安倍麻美「きみをつれていく」


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2007年11月12日 (月曜日)

【特撮】『ネタバレ』電王40話

前回侑斗が消滅しましたが、モモたちイマジンも侑斗のことを忘れてます。
覚えてるのは良太郎にコハナ、オーナーといった特異点かそれに類するものだけ。

それに愕然とする良太郎にデネブが「ご飯できてるよ」ときます。
歴史が修正されたので、デネブは良太郎に憑いたことになってるようです。

食堂車はすっかりデネブ色です。
そこかしこに花を飾り、みんな名前つきのナプキンつけてます。
食器も選びぬかれたもので、立派に店に出せるレベルですよ。
Photo

デネブが侑斗のことをすっかり忘れてるのが信じられない良太郎。
でも、侑斗はこのことを予想してたんでしょうねえ。
それで、前回の「デネブを頼む」になるんでしょう。

ここでOPになりますが、今回からOPが変わりました。
といっても歌は変わらず、歌ってるのがモモ、ウラ、キン、リュウの四人組になりました。
キンの分だけ重々しさがあるし、モモの関さんの歌声が実によろしい。
例のAAA騒動の後にさっさとこっちにしてくれたら良かったのに。

デネブが来てからは当然ですが食事が良くなったようです。
しかしウラよ、デネブのことを「おデブちゃん」とか言ってないか?

デネブ曰く「今日は出汁を工夫」したそうな。
そこでナオミが「ウラちゃんが入った後のお風呂の湯が…」とか言い出します。
亀の出汁かい!(笑)
大騒ぎする皆にナオミは「冗談です」って言うけど、デネブは「シーツ」って言ってたし、どうもその場を治めるための嘘のような気がするな(笑)

すっかり侑斗がいないとして進んでますが、オーナーが言うには「人の記憶は強くて脆い」んだそうです。
そりゃ、今まで過去を変えてビルを消したり戻したりするほどの威力があるけど、ちょっとしたことで消えることもありますからね。

もし、今デネブが侑斗を覚えていたら無邪気にはしゃいでるわけがなく、お姉さんも今みたいに底抜けに明るくもない。

でも、良太郎としては侑斗がいた時間が無くなったことに納得がいきません。
オーナーは「そんな時間は存在しません」とはねつけますが、現実でもそういうもんでしょう。
過去が改変されたりしないだけで。
人の記憶こそが時間だってことが今回のライダーのテーマだし、ピアニストの回で良太郎も理解したはずなんだけど、身近に起これば冷静ではいられませんか。

デネブたちはのん気にラジオ体操第二をやってます。
侑斗は絶対にしなかったろうから、デネブとしては満足度MAXでしょうか。

ようやっと特異点の特別さに気づいた良太郎。
過去が変わっても影響を受けないけど、それは孤立してることを意味します。
ハナはもちろんわかってたようですね。

今回のコハナはスカートじゃないなあと思ったらさらわれて釣られました。
こりゃスカートじゃ不味いわ。
Photo_2

助けに行こうとする良太郎に待ってましたと憑依しようとするモモを卍固めで止めるデネブ。
いつもモモなのは不公平なんだと。
Photo_3

「皆が不満を持っている」と言ってしまうのがデネブですが、後ろ見ても今回は関心あるようには見えないんだけどなあ。
もう皆は諦めてるのか?

で、自分が行くのかと思ったら「ここはキンタロスだ」ということでキン出動です。
ウラが「おデブちゃん仕切りすぎ」と言いますが、この仕切り癖にはリュウも嫌になってる様子。

釣られてもコハナはコハナ。もがく足で蹴られたイマジンは相当痛いようです。

久しぶりのアックスフォームですが、キンのテーマってロッテのチョコレートのCMにしか聞こえないんだよなあ。
「チョコレ~ト ロッテ~」っていう例のフレーズ。

今回の動画から取り出そうと思ったのだけど、間違って削除しちゃったのでニコニコ動画から。

そこにいたのはカイ。
カイも特異点だったことがわかりますが、そりゃあんだけ時間を改変しようとすんだから、特異点じゃないと怖くてできないだろう。

カイが指を鳴らすと取り巻きのイマジンがコハナのロープを切断します。
すんでのところで助ける電王。
落ちてくるコハナを本当に受け止めてるけど、どういう環境で撮影したんだろうな。

カイが言うには侑斗の存在がイマジンの未来と今の時間を繋げる鍵だったそうな。
つまりは、過去へ行ってたのは桜井を狙うためで、桜井が時間を行ったり来たりするもんだから、その時間の人間がとばっちりを受けてたことになるわけです。
その時間の人間にとっては「俺たちゃ迷惑だ、どっかよそでやれ。よそで」状態ですわな。

カイは自分の言うとおり時間が変わったほうがいい流れになっただろと言いますが、良太郎は人が一人消えたのにいいわけないだろうと言い返します。
実際に流れてる時間からしたらそう思うんだろうな。
もとの時間に返したら今お姉さんの喫茶店に来ている女子高生は消滅しちゃうよ?

カイが「誰か悲しんでるか?」と言われると反論できない良太郎。
デネブは当然悲しんでいないし、お姉さんも消えた侑斗の記憶で悩むこともない。
町ですれ違った三浦イッセーは子供をあやし、尾崎正義は両手に花状態で、こちらもそれなりに幸せな様子。
多少役割が変わりはすれ、それぞれの基本的な性格などは変わらないから、それなりの人生を歩むわけですか。

花喫茶になってしまった店でお姉さんは常連さんの誕生日に備えて特製ケーキ作ってます。
桜井侑斗のことも忘れ、屈託のない笑顔で笑うお姉さん。
やりきれないものがありますな。
Photo_4

もう、望遠鏡を見て物思いにふけるお姉さん、懐中時計を見て理由もわからず涙するお姉さんはいないんです。
良太郎も幸せそうに見えるお姉さんを見て納得しそうではあります。

さて、デネブが憑依して買い物に出かけます。
基本的にはイマジンの性格になるから、またしても違う良太郎ですね。佐藤健ってやっぱり凄いや。
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何が食べたい?と聞かれても良太郎なら何でもいいとしか言わないけども、デネブは力と運のつくものをたっぷり作るぞ!と意気込んでます。
力はともかく、運のつく食べ物ってなんでしょう?

そんなデネブに占い師が「貴方の幸運を祈らせてください」ときます。
典型的なキャッチですが、「幸運」のキーワードにデネブは「是非お願いします!」と最敬礼です。
こんなのは典型的なカモだから、開運グッズ買わされます。
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これが侑斗なら憑依を解除して止められるんだろうけど、良太郎だからなあ。

食堂車でも無邪気にダルマさんが転んだをやってます。
ルールがちょっと違ってポーズを決めるようですが。

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こんな幸せなデネブを見、モモたちの未来と共有できることを考える良太郎。
姉さんが笑うのを見ていろいろ考えたようですな。昔は姉さんは笑い上戸だったのか。
今の姉さんは幸せだという良太郎。
しかし、「それでもこの時間はうまくいっているとは思えない」とカイに告げます。

カイに楽しくても本当の時間じゃないという。
本当の時間って何なんだろう?とは思いますが、こうやって改変できて他の未来もある状態では考えないといけないんでしょうな。

侑斗がいたことを、記憶を、ひいては存在を消しながら戦ってきた侑斗を忘れないと言う良太郎。
良太郎は疑問を持っています。
望みが達成されたのなら、何でカイはまだしつこく目の前に姿を現す?と。

未来が確定したならカイは良太郎に用事は無く、コハナもハナに変わるはずです。
まあ、今コハナが変わるのは大人の事情で無理だろうけど。
最終回までに本当に変わるんだろうな?
あ、イマジンの未来と切り離されはじめたらハナがコハナに変わったんだから、このままうまくいくならば、ハナに変わっちゃいけないのか?

とにかく、未来はまだ確定してません。
喫茶店も元に戻りました。

良太郎を殺そうとするカイとイマジン。
そこに飛び出すゼロライナー!侑斗の登場です。
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ゼロノスは過去の時間をセーブできるそうです。
それでリセットかけられるのか。それまでに何日かかかるようですが。
カードを使って変身することの唯一のメリットみたいなもんですな。
イマジンの改変が何回か成功しても、元に戻せるってことか?なら最強の能力のような気がする。
あとは、ゼロノスの能力を持ってない桜井を殺すしか方法がないのですな。

今回もダブル変身ですが、侑斗のカードが変わりました。
時間を行き来している桜井の記憶を使い尽くし、ついにデネブと契約した侑斗の記憶を使わないといけないようです。
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いつの間にかカイの後ろにデネブがいて、「失礼!」と言いつつイマジンが行った過去をチケットをかざして調べます。
わざわざ断ることないだろう。
手を振りながら「侑斗~、チケット~」と走っていくデネブ。やっぱりかなりな天然だ。

侑斗にチケットを渡す際に「なんか、侑斗と会うの久しぶりな感じ」というデネブ。
記憶は無くなったけど時間は経過してるからな。

「野上、ここはお前に任せる」というゼロノスに「任して~」という良太郎。
全く説得力ないですが。
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防戦一方の良太郎に早くオレを呼べと煩いモモ。というかウラもキンもリュウもだけど。
あのおとなしかったのはデネブのせいなのか。

オレだオレだと争うイマジンに「じゃあ、てんこ盛り!」と言って「えぇ~!」と言われる良ちゃん。
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携帯で呼び出され飛んでいくイマジンたち。ナオミが「あたしは~」とか言ってますが、呼ばれるわけないだろう。
久しぶりのクライマックスフォームです。
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相手のイマジンに「聞いてはいたが」「キモチワルイ」と言われてます。
まあ、気持ちはわかる(笑)

しかし、今回は全く一体感がないですな。
モモたちが一言言うたびに戦い方が変わります。
ほんの数秒ごとにスタイルを変えられるスーツアクターの人も物凄いな。
しかし、あまりのことに良太郎でさえ「皆、真面目にやってよ」と嘆きます。

過去の方では間一髪で桜井をゼロライナーが救います。
スネールイマジン相手についにカードをスロットに挿入するゼロノス。
記憶と自分自身が蝕まれていきます。

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ゼロノスはゼロフォームへと赤く変身しました。
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久しぶりに「オレはかーなーり、強い!」を聞けました。
ちなみに、持ってる銃はデネブが変化したデネビックバスターです。
「ついでに言っておく、これは自分でもビックリだ!」とデネブ。
「バカ!」とゼロノスに突っ込まれます。やはりこのコンビは最高だ。

デネビックバスターは強烈な連射ができるようで、スネールイマジンの銃に撃ち勝ちます。
ほとんどピストルとサブマシンガンの戦いに等しいです。
カード挿入で使えるバスターノヴァはゼロフォームが後退するほどの威力の波動砲状態です。
スネールは消滅しました。

現代ではそろそろトドメとウラ、キン、リュウの顔が足に移動してキックです。
2匹のイマジンいっぺんに吹っ飛びました。

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「主役は俺だぜ」とキメるモモに「わーい、わーいやったやったー!」とリュウが喜び、股関節脱臼か?と思うような事態に。
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気持ちの整理をつけ、帰る侑斗。
「腹減ったし」という侑斗に「うまい御馳走作るぞ!」と意気込むデネブ。まだ銃のままなんだけど。
だから、「いいけど、お前元に戻れるんだろうな?」と聞かれます。
「多分!」って自信満々に言う言葉ではないと思うのだけど、「勢いでやっちゃったから」ってのがデネブらしい。
そりゃ、侑斗に「オイッ」って言われますがな。
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「キャンディー出せないなあ」ってそんな場合じゃないだろう。
そうやってふざけながら帰る侑斗たちですが、そこには錆びた懐中時計の鎖が落ちてました。

食堂車では「主役はオレだぜ」というモモに「必殺技はボクのだったけど」とウラ。
いつものケンカですが、ナオミは「確かもう一人いたような…」と残ったコーヒーを眺めてます。
あれをコーヒーと言うならば、ですが。
ナオミが飲んでみても不味いんだ(笑)
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喫茶店に帰ってきて、元に戻ったとホッとする良太郎は、姉さんが桜井のために作ったレシピ帖を「何これ?」というのを目の当たりにします。
桜井の懐中時計は錆びてボロボロでした。

「人の記憶は強くて、脆い。そして、残酷で優しい」とオーナーの言葉がよぎります。
ついに、昔の桜井の記憶は姉さんの中からは完全に消え去りましたな。

それでも侑斗は戦うわけで、あと数回、どうなるんでしょう?


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